キンキーブーツのレビュー・感想・評価
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まだどちらか決めていない貴方!!
日本版の鑑賞チャンスを逃したため今回ブロードウェイ版を映画館で鑑賞。もう最高。素敵すぎる。こんなにもアドレナリンが溢れ出るようなミュージカルは初めてです。ラストのレッドを基調としたキラキラピカピカなセットがぶっ刺さった!超タイプ!文句なし!!!一つ言うとすれば応援上映して欲しい!拍手、歓声がなかったりスタンディングオーべーション出来なくて上品な鑑賞でした。でもそこを求めるなら劇場で…ってことかもな。上映期間延びてるようなので要望送ってみます。重要な本編はローラが本当にかっこいいです。ローラによって心を入れ替えていく周りの仲間たち。世界中の人達がキンキーの仲間たちのように人と向き合う事ができれば平和になるのでは?簡単なように見えて難しい事なのかもしれません。1人でも多くの人に観てもらって様々な可能性に対してもっと明るい世界になればいいなと思います。¥3000最初はギョッとしたけど価値のある作品です。値段で迷っている方いたら是非映画館へ!後悔はしないと思います。もっともっともっと多くの人の元にキンキーブーツが届きますように😭
ブロードウェイに行きたくなる
ブロードウェイミュージカルを銀幕で楽しめる日が来ようとは! 値段は高い!3000円! これを映画と言ってはいけない気がする。 舞台です。 舞台上の演技をどうカメラで切り取るか。 リテイクの効かない一度きりの演技をどう観客に魅せるか。 カメラワークの難しさが問われる作品だなと感じた。 2005年版のオリジナル映画も観てみたいと思う。 もうね、15センチのヒールで踊るのよ。 15ヒールで踊るって、常人なら足首捻挫レベルなの。 ヒールは昔からいい女の象徴だった。 今でこそ、ヒールによる骨盤の弊害があることは周知の事実だけれど、劇中でもローラが言うようにお洒落には痛みが伴うもの。それを痩せ我慢することこそが美徳とされた。 そう、美徳である。 カツラが流行した時代もあった。 白塗りお歯黒がハイカラな時代だってあったのだ。 価値観は時代とともに変化していく。 今でこそ、自分のセクシャルや性的嗜好を受け入れようと言う世の中だが、果たしてそれは続くだろうか。 相手を思いやり、考え方を尊重し合う。 自分と合わない人でも、受け入れる寛容さを持ち合わせる心があれば、少しは生きやすい世界に変化していくかもしれない。 今あるこの時を愛して生きなければと、叱咤激励されたミュージカルでした。
観てよかった!
ミュージカル、ちょっとハードル高いかな、なんて思ったが、観てよかった! 感動!ミュージカルで泣きそうになるとは、想定外(笑) しかし、カッコいい! ローラ(サイモン)はかなりがっしりしてたけど、他の人達のスタイルの良さに圧倒された。 本当はオリジナルの映画を観たかったのだが、ミュージカルも観てよかったと心から思えた作品。 ブロードウェイなんて一生縁がないかもしれないが、少しだけ垣間見ることが出来た感覚。 最後は一緒に拍手したかったなぁ。
舞台を観ているよう
ただただ楽しめる映画。ミュージカルを映画で楽しむのが素晴らしい。劇場の一番後ろの席なら迷わず映画で。チャーリーの歌は素晴らしく音響も最高。人間は素晴らしいと思える映画。さすが三浦春馬が日本で演じたいと思ったミュージカル。春馬さんに感謝。
世界で1番美しいものは靴!
非の打ち所がない。 単純に楽しめて感動!躍動! ブロードウェイで完成されたものは文句のつけようがない。 コロナ禍で元気を無くしがちだけど、心のボルテージ復活。 感染症対策でエンターテインメントの世界が違うやり方に変わっていっても劇場のこの躍動感は絶やしてはならないな。 世界で1番美しいものは靴だと本当に思う。 元々靴が大好きな私はますます靴が好きになって帰って来ました。 シンディーローパーの曲が素晴らしいし、心も踊ってノリノリに。 ベルトコンベアーを上手く使ったシーンも大好き。イエー!イエー! ローレンがコミカルに歌い上げるシーンも大好き♪ 話の内容はシンプルで分かりやすく、すっと入ってくるし、ビジュアルも最高。 エンドロールでブーツをひとつひとつ愛でることが出来たのも良かったな。 これは、仕方の無いことだけど観ている途中でもどうしても亡くなった三浦春馬が浮かんでしまうので、帰って三浦春馬、小池徹平、ソニンなどが出ている日本版のゲネプロ動画を見て追悼しました。
まさかまた見れるなんて!
2016年10月に渋谷のシアターオーブで開催された時に頂き物のチケットで初のミュージカルを見たのがこのキンキーブーツでした。 それから何度ももう一度見に行こうと思っていたんですが、売り切れが続いたり、タイミングが合わずに結局行けず。。。 でもあのシンディローパーが作曲したすべての音楽はいまだに頭から離れず、 今回、映画館で再び見れると知って本当にうれしかったです。 全体が映るような位置から固定された状態で見ると思っていたら、役者を追いかけて映してるシーンも多かったです。 個人的には固定だけでもでもよかったのですが、 それぞれの迫力ある演技を一番近くで見れるのは追っかけカメラのおかげだと思いました。 平日にも関わらず、席はほぼ満席。 最後に立って拍手したくなる気持ちをぐっと抑えて静かに退場しました(笑) 追加放映も決まったとのことで、これが本当に最後の最後かもしれません。。。 しばらくは映画館に通おうと思います!
最高‼︎‼︎‼︎
昔に映画版を観てお気に入りの作品だったのでこちらも鑑賞。 もう最高すぎました‼︎‼︎ 美しく素晴らしいものを観て感動の涙って人生で中々体験出来ませんが、まさに今回‼︎感動で熱いものが込み上げて自然と涙が出てました。終わった後もしばらくは余韻が抜けずウルウル、、、! コロナ禍の中、元気と感動を十分過ぎる程くれる作品です!
映画館で拍手したくなる最高のミュージカル映画。
ホワイトデーでのデートとして、二人ともミュージカル大好きなので 東劇で観て来ました。 通常の映画料金ではなくて、特別興業の為 どんな割引も効かず、一律3,000円 普段は、夫婦50割でお安く堪能させてもらってるのですが 今回は、ちょっと特別なイベント感。 3,000円の価値ありな作品ですので、是非!!期間中に体感されることをおススメしますが 個人的には、せっかくなのでドルビーシネマとかで音響が最高の環境で観たかったかも♪ 作品としては【映画キンキーブーツ】がベースなので、今更、ネタバレとかないとは思いますが ダンスシーンも、歌による掛け合いも、全てが良かったです♪ 年代的に80年代ウェルカムなので、シンディローパー作曲最高です!! クライマックスの大団円は、もうスタンディングオベーションをやりたかった!! でも、お客さんがみんな・・お上品だったので、最後まで静かに鑑賞。 これは、企画として【応援上映!!さわいでもOK 】な感じでやってほしい!! そこまでやっていただけたら、ホントに心から解放される。 そんな作品でした!!
映画化ありがとう
2019年日本版ミュージカルキンキーブーツ を観ることができぬまま三浦春馬さんが逝去 映画版キンキーブーツを観ていましたが、BW版キンキーブーツが日本で公開されるという事で早速行ってきました。 カタカナの邦題に驚きましたが映画版よりずっとコミカルでそしてコメディタッチで終始楽しませてくれるミュージカルでした。字幕を追ってしまうと素晴らしいダンスと演技を見逃してしまうので何度も観に行きたいです 赤いヒールが欲しくなります👠
とてもよかったです。
女性(と思ったら男性)のスタイルがとても良く、かっこよかった。 ああいう体型になりたいと、心から思いました。 固定概念を取り払って、まっすぐ物事を考えるのはとても難しいと思います。とてもいい映画でした。 見てよかったです!
真っ赤なブーツ👠💕
こんな素敵な舞台を観れて幸せです❤ ミュージカルを映画館で観るのはどうかな?と思いましたが、全然観て良かった! 薄々気付いていたけど、私ミュージカル好きだわ🥰 ローラのダンスも素晴らしいし✨ チャーリーの歌声もど真ん中に好きだし💕 ローレンの下ネタ好きも思わず笑っちゃった🤣 音楽がシンディーローパーという事で 80年代ぽい曲調なのもハマった🎼 特に最後のドラァグクイーン達の煌びやかな衣装とブーツが本当に素敵でした✨ 思わず泣いてしまった、、 (とはいえ、ドンのブーツ姿が意外にも良くないですかw) 余談ですが、 2016年、2019年に日本版で公演をされていましたが 私はちょうどどちらも体を悪くしていた年で タイミング悪く全然チェックしていなかった作品でした 今思うと、むしろそんな時にこそ観たかったな 三浦春馬くんの代表的な作品を見逃したのは 悔やんでも悔やみきれません! ローラは春馬くんの優しさと力強さが絶対に似合う 少しだけYouTubeでも観れますが、 やはり舞台そのものを体験したかった 『相手の(自分の)そのままを受け入れる』 それだけでみんなが居心地よくいられて 自分も幸せになれる もう病気は要らないよ〜(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ 行ける事ならブロードウェイで観てみたいです❗️
最高にノリノリ
とにかく歌とダンスに圧倒! 本場のミュージカルを映画館で堪能できるなんて、贅沢。 たしかに、生でみたい欲はあるけれど、今は仕方ないじゃない? フィナーレ、映画館であることを忘れてスタンディングオベーションしたくなった〜 こんな観劇もありだと思う。
観劇した気分
とても楽しかった‼️ 最後は映画の中の観客と同じように自分も舞台でミュージカルを観劇した気分になって、スタンディングオベーションしたくなりました。 (観客が海外の人たちでとてもノリがいいから余計と釣られて笑) 実際に舞台で見たら全体的に見られるけど、映画で上演されるとフューチャーされてる画角の中しか見られない。 でもその分、役者さんたちの表情の演技とかリアルに感じることができるなぁと思いました。 ローラの放つ存在感、オーラが素敵すぎた。最後の満を持しての登場、大好きすぎる。 ちょっと気になって、三浦春馬君のローラを見てみたくなってYouTubeであがってるのを見たら、三浦春馬君のローラもものすごく素敵だった、、、三浦春馬君のファンではなかったけど、もうその姿を見ることができないと思うと切なくなりました。 閑話休題、映画の話、最後盛り上がる曲の感じがちょっとなんか80年代風だなぁと思ってたら、後で作曲家を知って妙に納得!してしまいました。
ミュージカルは楽しい
まず出演者のパフォーマンスの質の高さがすごい。歌・ダンスなどキレキレ。 それとノリのいい音楽にポジティブなメッセージ、演出のうまさとお笑いなど、エンターテイメントとしてかなり楽しめる。 楽しいだけでなく感動で泣けたりもする。
ミュージカル芸術を堪能
ありがたい。ありがたい。 ブロードウェイの舞台をオリジナルキャストで字幕で大画面で鑑賞できるようになったことは、ホントありがたい🙏 泣き笑い、そして感動なによりもテンションアゲアゲ〜という技術を磨きに磨いたのがミュージカル舞台という芸術だと思っている。作品によりバランスはあれどだいたい感情の品揃えはパッケージになっていて、どんな風に並べるか比重をどこに置くか…などが個人的な鑑賞ポイントであるわけです。 さて、キンキーブーツ。台本がスッキリ無駄がなく、テーマもブレがなくて素晴らしい。多少説教臭いのは清く正しい昨今の世相を反映してるので許す。無駄な時間がないから構成に余裕があり、ドラァグクインをじっくり楽しめた。そうでなくっちゃ!である。いろいろなローラを見てみたいと思った。帰ったらYouTubeを漁りたい。 耳に残る名曲はなかったが、盛り上げや引っ張りは充分。もっとヒットチャートなアレンジするのかと想像してたが、普通にミュージカル調ではあった。シンディローパーらしさって何だろうな。
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