ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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大好きなハゲ2人はいないけどローマンがかわいい
私が大好きなロック様とステイサム様がご出演されないのでFF9は見ないつもりでいました。
結局ワイルドスピードそのものが好きなので見に行きましたが、行って正解!満足度100%!
ペリグロミナスのローマンがかわいい!!宇宙に行くローマンがかわいい!!!ローマンが大好きな人はぜひ劇場へ。
ローマンとテズで俺たちは無敵だ!何があっても死なない!と言いますが、宇宙にまで行くと流石に弱気になっていました。今作で宇宙からも無事生還したので、次作からはこの2人は本当に無敵だと思います。
スケールの大きさとしては過去一だと思います。だって車で宇宙に行くんだから。潜水服着て。
ワイルドスピードには欠かせないものがいくつかありますが、全てちゃんとでてきます。磁石は新入りです。これから欠かせないものになってくるかもしれないですね。新たなファミリーです。
全て最高でしたが、ひとつ残念だったところはジェイコブが何を考えてどんな目的を持っていたのかがはっきりとわからなかったです。私の想像力の足りなさと解釈することができていないからかもしれませんが。
あと、もう一つありますね。あれは日本じゃないです。洋画の日本の解釈はどうにかしてほしいものです。
細かな感想を言い出すと1冊の本ができてしまいそうな量になりそうなのでここあたりで終わります。
最後にラストで登場したサプライズスペシャルゲストには発狂しそうになりました。
物語のないアクション作品
うーん。
アクションは今回も派手ですが、本質の物語がアクションを繋ぐためのものになってます。
なので、物語が面白くありません。
3兄弟だったのか⁉︎っていままで妹を助けるって話もあったのに弟は出て来ず、今回急に出してくるってことからも相方を設ける為に作られた感がすごく出てました。
また互いの復讐劇で一作作ってるのに、ハンが生きていたって⁉︎その説明も雑過ぎます。
まだまだ気になるシーンはありますが、残り2作のための準備作って感じでした。
あと2作でボスキャラ(シャーリーズ・セロン)と対決して行くんだと思うのですが、次は物語をしっかり作って欲しいです。
最後にファミリーが集まる席に、弟の席だけじゃなくミアの家族の席も欲しかったです。
次回作どうなっちゃうんだろう?
相変わらずぶっ飛んだ展開でドッカンドッカン爆発してクルマもあれもこれもガンガン壊れます。何処までCGで何処まで実車を壊したのか凄く気になりますが、とにかく派手でサイコーです。
F&Fシリーズ伝統ではありますが、今回もツッコミどころを挙げたら枚挙に暇がありません。敵の銃弾はまず味方に当たることはないし、味方のクルマは簡単に壊れないし、都合よく磁力を自由自在に操れる超兵器とかクルマで人工衛星に体当たりしたりと非科学的超展開も更にパワーアップしてるし。ブライアンも相変わらず生きてる設定で妻のミアは参戦しますがブライアンは子守で欠席です(役者さん亡くなってるから仕方ないんだけど)。ブライアンの性格からしたら妻一人で危険なミッションやらせないと思うけどなあ。
等々、細かいことを気にしだすとはっきり言って粗だらけです。細かいことを気にしちゃう人は観ない方がいいかもしれません。
しかし、毎度のことながらそんな細かいことはどうでもよくなるパワーと勢いがあります。そのパワーと勢いに圧倒されて2時間半が一瞬で過ぎ去ります。これは頭を空っぽにしてド派手な映像と展開を楽しむ映画です。物理法則とかシナリオや描写の整合性とか気にしちゃいけません。
ハンが生きてた経緯とかもそりゃ無理があるだろって思えなくはないんですが、他がもっとぶっ飛んでるので些細なことです。全く気になりません。ハンに限らず、過去作に出てきた登場人物がどんどん登場してくるのも気分が盛り上がります。そんなやつまで?みたいなキャラまで出てくるので観る前か後に、過去作を一気に観直すといいと思います。ショーンはちょっと見た目変わりすぎて最初気付きませんでしたが。
潜水艦だの飛行機だのを経て遂に宇宙に行っちゃいましたけど、次回はどうするんですかね?クルマで行ってないのはもう深海くらいなのでは。
最後に、禁煙に成功して時間が経過したからってことなのかもしれませんけど、ハンがお菓子をボリボリ食べてなかったのは残念でした。
そうそう、エンドロール途中にえ?という展開あります。エンドロール始まったらすぐに帰らないように。
もっとやりようはあったと思う
なんかまず新しくトレットは弟がいた事になってるし、ハンは車の中で固定されたまま車ごと吹き飛んだのに生きてるし、めっちゃ適当な宇宙服だし、メキシコのくだりは無理矢理感が凄い、ハンが生きてたことは特にダメだと思う、レティみたいに明確に死んだシーンが無かったのなら良かったが明らかに死んだシーンがあったのに生きていたので流石にこれはダメだと思う、ほんとに次は誰を復活させるん?って感じ
個人的には最初にブライアンが殺されて殺したやつを探す感じのストーリーを想像してたから本当にガッカリした
4
今回もファミリーに感動させられました。。
ハンが生きてたなんてなあ( ; ; )!!
ブライアンも喜んでるだろうなあ。。
演出にネタ切れ感は否めませんが、
ワイスピファミリーはやはり最高です!
そして、今回再登場のヴィラン・シャーリーズセロン様の
ビジュアルが最強最高なんです笑笑!!前回も美しかったですが!
とにかく楽しめました!!!
コメディになってる
カーアクションやスリルを楽しむシリーズだったはずが、完全コメディに変わっている。ダクトテープで修繕した潜水服着てポンティアックで宇宙へ?で、人工衛星に体当りして無傷で生きて残ってるってどうよ。ポンティアック対人工衛星、ポンティアックの完全勝利ってか。なるほどアメ車は頑丈だもんねぇ。もともとリアリティなど期待していないが、それにしてもひどすぎる。ジャングルでの逃走場面や街なかでの追跡場面のアクションシーンは相変わらず見応えありで楽しめるけど。
あと、兄弟愛の安い感動シーンは要らない。喧嘩別れが原因で、弟が悪に走った?んで世界征服をたくらむ?どんな兄弟喧嘩だ?強引なもってきかたで、別の意味でまた笑える。そもそも弟が居たのか?弟登場は突然生まれてきたアイデアだろうね。で、いつの間にか世界を救う正義の味方になった兄の力で・・・?ストーリーに無理やり作り出した弟が世界征服をたくらんじゃったから、兄の設定が正義の味方にならないといけなくなってしまった。ホント安あがりの脚本。別に感動させられなくて良いの、このシリーズ。誰もそんなもの求めてないよ。スカッとさせてくれれば良いんだよ。あと、ハンが生きてたというのもなぁ。前の事故の場面、けっこうしんみりしたのに。そのうちジゼルも?
同じ内容では飽きられるので、シリーズを繰り返すには新たな技が必要なのは理解できるが、前と変えすぎると自滅すると思う。ファンは離れていくと思う。
久しぶりに興奮
やっぱりワイスピは俺のバイブルのような存在。俺もそうだが、初期の頃のカーアクションは車好きにはたまらないものだったが、どんどん現実離れして、カーアクションも派手さが目立つようになってきたことは否めない。しかしどうだろう。考え直してみてはどうだろうか。これは単なるカーアクションの域を超え、アメリカならでのはアクション映画(カーアクションではなく)と思って観てみては?そうすると面白いと思えると思う。とは言え、昔からのカーアクションファンは納得しないんだろうけどね。俺は、カーアクションではなく、アクション+ヒューマンの映画だと思って観ています。今回もBジュニアがレンチを選んでドムに渡しているシーン、ハンの復活?でファミリーと再会したシーン。ジェイコブが妹と抱擁するシーン。俺はとても心を打たれたけど。
もう最高---ッ!に気持ちよくなれる作品。 テーマはファミリーみた...
もう最高---ッ!に気持ちよくなれる作品。
テーマはファミリーみたいだけどかなりアクションより、でもところどころで仲間を感じさせてくれるシーンのバランスが良い。
ニトロブースト超絶ターザンといい芋虫装甲車に特大ブレーンバスターといい、裏切らないカーチェイス、アクション、最初から最後までアクセルベタ踏み全開。
ハン復活は、東京で再び姿を見せスナイプでレティミアを助けるシーンも、ドムと再会し抱き合った瞬間も良かったが、やっぱりトビリシでハンがミア乗せてオレンジ/ブラックのスープラで出てきた時が最高にテンション上がった。
ワイスピはキャラの象徴をさせる車種出てくるとテンション上がる。
東京でのアクションシーンはレティ、ミアが最高にタフで格好良い。
今作も音楽はユーロ、ラップともによかったが、特に東京で使われたbushidoの歌詞「今日はどこ行く、焼き肉でも食う」で笑ってしまう。
あと個人的にレティとミアにラーメンすすってほしかった。
序盤のローマン撃たれ過ぎてて絶対死んでる感出ていて、~の俺たちは無敵なんだじゃね?の流れで最終的にテズとローマンコンビは宇宙まで行っててどこまで行くんだ~?このコンビ突き抜けてる。
TOKYO DRIFTの懐かしい面々も再登場で嬉しい。
ラスボスは前回から引き続きシャーリーズセロンさま。ちょい出番は少なめだけど、映画だったら、ヨーダは人形などのセリフから余裕の存在感は流石。
従来のレース対決シーンは過去回想でドムとジェイコブの兄弟対決で見れたり、ヘレンミレンのカーチェイスシーンに驚き、ドムを乗せてのドリフトハンドル捌きがとても華麗で優雅。
この辺りは過去のワイスピっぽさが感じ取れた。
弟に車のキーを渡すシーン、最後のいつものお祈り乾杯のシーンでの空席とブルーのGTR登場、
ミアの子供たちを守っているセリフなどブライアンを存在させる演出、過去作品へのオマージュが粋過ぎ。
そしてエンドクレジットでデッカード(ステイサム)がまってましたと言わんばかりに登場、殺害したはずのハンと顔合わせ、ともう次回作が待ち遠しい。
最後は ドミニク × ホブス × ショウ の三大ハゲ集結が見たいかも?
シリーズを重ねるごとにカーアクションから離れていってるような......
シリーズを重ねるごとにカーアクションから離れていってるような...とは毎回思いますが、ド派手さでいえば一級品だと思います。
ホブスとショーがいないのは寂しいですが。
最後のブライアンと思われる演出は、ポール・ウォーカーへの愛を感じました。
このシリーズは最後まで見届けたいです。
30秒に一回ツッコミを入れるファンタジー映画
ニューヨークの津波をサーフィンで乗り切ったカートラッセルが謎のテロリスト(バレてる)のハイジャックに遭い南米に墜落。
そのSOSを察知した我らがヴィンディーゼル達が救出に向かう。
【車で。】
いやもちろん、途中までは飛行機で移動しているものの、墜落した奥地まで悪路の中、車で向かう。
【分乗して3台で。】
いや、乗り合わせで行けよ。
しかも装甲車に1人って意味わからんし。
バイクで行く意味を僕に教えて下さい。
そして、ヴィンディーゼルが墜落地点に降り立つ。
【ヘインズのVネック白Tで。】
いや、コンビニに買い物行くようなラフな感じで来なくても良いんだよ…
その後案の定な展開で、大事な装置を今回の仇の弟に取られるわけだが、弟も颯爽と登場する。
【車で。】
ここは川崎か!
終始こんな感じで物語は進み、申し訳程度にドミニクのセピア色の過去がおり混ざり映画は進む。
僕は、最初の「ワイルドスピード」が好きで、DVDが『擦り切れる』位何度も観て、レザボア・ドッグスに並ぶ傑作だと思っていたのに、段々とよく分からない続編の連続になってしまった。
知名度も上がり、ヒットを連発している現状が嬉しくもあり、悲しい。
そのうち世界三大ハゲが集結するハゲ映画の金字塔となり、濃いキャラクター達のおかげでスピンオフもヒットして一大フランチャイズになっているのだけど、今作の最大の見所は、
【割らずにグビグビ飲むホッピー黒】
に尽きるのでは無いだろうか。
ロック様とジョンシナの舌戦をスクリーンで観れるのかと期待したものの、当のロック様は現在ジャングルでバカンス中。
段々と寅さんみたいな映画になってしまい、観賞後の心にはモヤモヤしか残らない。
おまけに、今回のストーリーは兄弟の和解以外は何も解決していない。
そして最後、ミアが再登場で、じゃあ彼は?
と思う所にスカイラインGTーR。
ここは良い。
個人的にジャスティンリンと生理的に合わないため、彼の美的センスの無いカット割と、ヘッタクソな編集(秘密基地襲撃されて、壊滅したはずなのに知れっとまたそこで作戦会議とか意味わからんし)で僕の心のv8は不完全燃焼です。
P.S.
結果としてDCマーベル主要メンバー入り乱れでそういう側面では熱いキャスティングなのだけど、今回の使用曲に光る一曲が。
「フュリオサ」
シリーズ9作目と言うことだが初見だったので、人間関係の理解に苦しん...
シリーズ9作目と言うことだが初見だったので、人間関係の理解に苦しんだ。
ハン・ルーが現れた。アジア系の顔をしている。俳優はサンカンと言って韓国系アメリカ人との事。どうやら前シリーズで死んだと思われていたが、実は生きていたって話だが初見の人からすると、その登場に対する価値が分からなかった。
また、ドミニクとジェイコブの若い頃と現在の姿にギャップがあり過ぎて、同一人物であることを理解するのに時間がかかった。
ドミニクの家庭環境も複雑みたいで、幼い子供と妻と3人で生活してるが、子供の実の母親は他界している。夫婦生活を偽装してるようなセリフがあったから、何かの組織に所属しているドミニクと女性が世間を騙すための振る舞いかと思っていたら、後半の方でキスしたりして、あれ?っと思ったら結婚しているそうだ。
最後、ジェイコブが過去を捨て正義を取り戻したが、その時に近寄ってきた女性がどういう関係なのかよく分からない。
敵側の女性リーダーもなんなのかよく分からなかった。最初は透明な板で四方を囲まれた場所の内側にいて、囚われた身なのかと思いきや、最後の方で敵側のリーダーのオットーに指示を出す立場に変わっていた。
とにかくシリーズを見ていない初見者には人物の背景までは理解できないと思う。
では、つまらないかと言うとそうでも無い。
お金を沢山投資したんだろうなと思えるほどに、アクションシーンが沢山ある。
最初のレース事故のシーンから凄い迫力だ。
飛行機墜落地点にドミニク達は行くんだけど、そこで軍隊に襲われる。この軍の兵士達の銃弾がドミニク達に全く当たらない。下手くそ過ぎるでしょ笑。ローマン・ピアースは兵士に囲まれるも無傷で返り討ちをしてしまう。どうやら強運キャラみたいだ。岩と岩の間の細い細い隙間に車が挟まって真下には地雷がある状況でも、無事に助かってしまった。
軍からの逃走で、ドミニク達は地雷原を走り抜ける。地雷を踏んでも爆発の影響を受けないためには、時速130キロを出さないといけない。瞬時に計算してしまったテズ・パーカーを見て、凄いなと思った。計算得意キャラのようだ。
軍から逃走していくと断崖絶壁に辿り着く。向こう岸まで吊り橋がある。そこを車で走り抜けた笑。ジェイコブなんて海に向かって車ごとダイブして、それを味方の飛行機がキャッチして去っていってしまった。
ここまででもまだ開始30分程度だが、退屈せずに見れるだろう。
カーアクションは沢山あるんだけれど、途中の中弛みはしんどかった。145分と上映時間は長いので、もう少しコンパクトに纏めても良いのかなと思った。
エンドロール開始で席を立つ人達がいたが、折角だから最後まで見ても良いかなと思う。と言うのは少しだけ話が続くからだ。
カーアクションは素晴らしいのではないでしょうか。どれだけ車を破壊してるんだろう。
あと、宇宙に行ったり、運転激うまのおばあちゃんが出たり、運転免許ない人が暴走したりと面白い要素が沢山あったので、力まずに楽しむための映画を望むなら、まぁまぁ楽しめるのではないでしょうか。
サーガとしての面白さ
今作を前に配信でスピンオフを除く全作を視聴。3本くらいの初見の回はもちろん、再見のはずなのに何も覚えていない回もあり、連続で見ることでサーガとしてのワイスピを再認識。
近年の現実離れしたカーアクションには心が離れていくばかりだが、一方で登場人物同士の関係性を紡いでいく大河ドラマ的なスジやディテールの積み重ねに惹かれていく。
そんなわけで、今作についても繰り返されるトンデモ設定、地球規模の陰謀、タイヤを撃たないし人に当たらない銃撃戦などにはウトウトしてしまったが、ドムの若い頃のシークエンスは興味深く見た。
継子扱いされているトーキョードリフトの主役たちの再登場は想像以上に軽く、もう少し権威を持つ設定にすれば少しはあの冒険にリアリティが出せたかも。
あと2〜3作でメインシリーズは終了と聞くが、関係者を入れたり出したり絡めたり、この形でユニバースは繋げていくんだろうな。そしてなんだかんだ言って魅力的な登場人物を見に行ったりするんだろうな。
字幕で観たかったです。
この作品も残念ながら吹替え版しか上映されておらず、涙を飲んで吹替え版で鑑賞したのですが、今作はほぼきちんとした声優さんが声を担当されていたので、まぁ良しとしておきます。
それは兎も角、ワイルド・スピードらしさの詰まった作品でしたね。
このシリーズのテーマである”家族”がしっかり描かれていましたし、売りであるカーアクションも相変わらず派手で、それだけでも楽しめる作品に仕上がっていたと思います。
ただ”実は生きていました”を何度も使うのはどうかと思うんですよね。
この分では、“実は父親も生きていました”なんて、次回作に出てきても不思議ではないですよね。
加えて、規模が大きくなり過ぎて、彼らがいったい何者かわからなくなりつつありますよね。
最初はいったい何の話だったのか、この作品観ながら考えてしまいましたよ(笑)
次回作にはステイサムさんは出演される感じでしたが、ヴィン・ディーゼルと仲の悪いドウェイン・ジョンソンの出演はもう無さそうな感じがしますね。
ジョン・シナが代わりに加わるのかもしれませんが、この点は残念ですね。
そんなわけで不満点も無いわけではありませんが、次回作も期待しています。
兄弟、ファミリーの絆の強さ
まずは死んだはずだったハンが生きていてテズとローマン、ドムと抱き合う瞬間は感動を越えて鳥肌ものでした。
ハンが生きていたことでショーンの存在が自分の中ではかなり目立っていました。
そしてなんと言ってもドムとジェイコブの関係が絶妙でした。弟のことを思って行動する兄と兄に真実を言えず影になる弟はなかなかワイスピの中では内容の濃い作品でした。
ド迫力!
とある人がワイスピはfamの映画だなんて言ってて、そう思って過去作を見直すとまさにそうだなと。今作もまさしくfamの映画だった。言うまでもなくカーチェイスやら戦闘やらはド迫力で素晴らしいね。個人的にもうちょいジェイコブとドムの殴り合い見たかったなぁと思ったけど概ね満足でした。結構WWEのスターがワイスピには出てたりするのでそういった点も私は楽しみで、今回はジョン・シナでしたね。ジョン・シナもfamの仲間入りみたいだしもしかしたら今後もちょこっと出たりするのかなぁと少し期待しちゃう。ワイスピシリーズファンもそうでなくてもアクション好きな人もみんなぜひ見ましょう。
やっぱりワイスピは見逃せない!
昨日観て来ました!
最高です!
ハンが……バンがぁーー!( ; ; )
しかし!
アクションとか映画的には色々とアウト、やり過ぎだしつまらん!!笑笑😂
以下ネタバレ
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噂ではハンの弟?とか言われてたけど本当にハンが生きてた!😭
嬉し過ぎる
それだけでこの映画は5億点です!笑
しかも最後の
ブライアンのくだりは泣けます!
最高です
さらにプラス5億点
そしてそして
最後の最後にハンとジェイソンステイサムがっ!?
はい、プラス5億点
映画として観たら100点満点中10点!
要するにマイナス90点!
よってこの映画は14億9999万9910点です!!!
(なに言ってるんだ俺は…バカ映画見たせいで本格的にアホになってる………)
ちょっと期待ハズレ
見応えのえるカーアクションはいつもの事だけど、今作は今までのワイルド・スピードの中でもかなり面白くなかった。
まず、ドムの兄弟の話なので若い頃の回想シーンが多く出てくるが、どうしても今の2人と一致せず回想シーンが出てくる度に冷めてしまった。
今の2人の顔を若がらせてVFXで合成する事も出来たと思うが、残念だった。
ハンが生きていて東京のシーンが出てくるが、ここでも日本人が監修していないのか、酷い描かれ方をしていて興醒め。
最近はちゃんと描かれる事が多くなっている印象だったが、今回は酷かったw
ラーメン食べながら、ホッピー原液で飲むってどんな状況?
気になり過ぎて話が入ってこず、手元ばっかり見ていた。
室内のテレビや家具とかいつの時代だと思っているのか…。
3作目で東京を舞台に撮っていたから、これは本当に残念だった。
細かい事はまだまだあるが、役者陣がすべて中年になりアクションも見るのが痛々しくなってきたから、あと2作で終わらせるのは賢明な判断だと思う。
最後のブライアンを車の走りで感じさせてくれたのは嬉しかった。
まあまあだった
アクションはすごいんだけど、前作を忘れているため、ハンが出て来ても何も感じることができない。ドクのお父さんの死の真相が明らかになる。しかし借金でわざと負ける八百長が失敗して死んでしまうのだけど、事故らなくてもレースのリタイアなんていくらでもできそうなものだ。ちょっと車の調子が悪い、でも気のせいだったで済むのではないだろうか。
マグネットのアクションは見ていてすごいのだけどスポーツカーは車重がないので自分の方が引き寄せられてしまうのではないだろうかと気になって仕方がない。
ヴィン・ディーゼルの目がますます優しくなっている。弟は誤解されたままだったので気の毒だ。和解できてよかった。
これはひどい。
たまには能天気なアクションものを、と思って見てみたが、惨憺たる内容だった。
アメリカの保守的低所得層好みのオンパレード。
強い父親・兄弟の仲直り・マッチョでなければ男でない世界。
カーアクションも鈍重。
なんだあの磁石は。
運転できない女の子がわめきながらバスを運転するカーチェイス。
一昔前の邦画がクソつまらなかったのと同じ構図。
アメリカにもクソ映画はあるのかとちょっと安堵。
悪役の金髪ショートカットの女性は美人だった。
よかった点は唯一それだけ。
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