ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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4DXが日本語吹き替えしかないのが、残念。次回は字幕版の4DXを!
4DXが日本語吹き替えしかないのが、残念。
ワイスピ4DXと思い4DXで観ましたが、字幕でないと俳優の声が違うため違和感あり過ぎ、作品に入り込めず全く楽しめませんでした。
次回は字幕版の4DXをやって欲しいです。
■F9感想。
ブライアン無しのワイスピは作る方も大変そうで、色々無理がある感じで観ていて違和感がある部分もありましたが、作品自体は楽しめました。
トムと弟の過去を振り返るシーンも多くちょと退屈でした。相変わらず派手なカーアクション。今回は磁石で車が吹っ飛んだりして面白かった。
オレンジのトヨタスープラに、ハンが亀田製菓の柿の種とか日本製品を使ってくれて嬉しいけど、ミアとレティがラーメンを食べてるシーンは食事を美味しそうに食べてなくて残念。
■テズのローマンいじりが面白い
9でもテズのローマンいじりが相変わらず続いていて面白かった。
軍隊に囲まれローマンコレは死んだ?という銃撃戦でローマン1人で10人位の軍人を皆殺し。
地雷で車吹っ飛ばされて、死にそうになっても死なないローマン……
いつからローマンこんな強くなったんだ?…からの
「俺たち無敵なんじゃね?」と言い出すローマンをテズがいじる。
飯食ってるローマンのフォークを磁石で取り上げる。
最後は宇宙に行って衛星に突撃。
ローマンとテズは相変わらず笑えました。
■ワイスピに花が無くなって残念。
ジゼルが死亡し、ワイスピから花が居なくなり残念。最後はちょっとだけでもいいので、ガルの出演があって欲しいです。
ユーロミッションの水着姿のジゼルは最高だった。
レッドノーティスの予告を見たけど、やっぱガルガットは花がある。
■F10はファミリー全員集合して欲しい
ドウェイン・ジョンソンもガルも売れっ子でワイスピ10に脇役で登場してはくれなそうですが、なんとか最後は復活して欲しい。
ブライアン無しでワイスピはムリがあるので、ポールウォーカーもユーロミッションの最後と同じ手法でCG復活して欲しいです。
日本の描写がいつも何故と思う
シリーズ大好きな女です。
待ちに待った上演開始日に1人で観に行って来ました。後にもう1回観に行きました。
宇宙にまで行ってしまって、これ以上あるのか?あとはタイムリープだけなんじゃ、と思ってしまった笑
でもワイスピらしさもあり全体的にやっぱり最高で気分上がりました!
ただいっつも日本の描写がおかしい。
いやいや中国でしょう、、、そんなチープで不完全な日本を重要なシーンで使わないで欲しい、、、
あんな居酒屋でお猪口でお酒よりも、サワーとかビールのがリアル日本なのに
ハンの大事なシーンなのに変にリアリティがなくて唯一残念。
日本人にアドバイスとか貰えないのかな。
3回目は吹き替えにしましたが字幕、吹き替え両方観ると話が理解
公開日初日の朝イチに字幕を観て、昼からIMAX字幕を観ましたが、わからない部分があり、これまでのワイスピを復習しました。そしてジェットブレイクの登場人物をまた見直して、今日、4DXの吹き替えを観ました。
4DXでない吹き替えも観たかったが、いつの間にか上映が終わってました。4DX吹き替えを観て、訳してる日本語で、やっと話が、繋がりました。やはり両方観てないとわからない部分多いです。エンディング後、ハンがショウの元に行くシーンで終わってますが、10はこの2人の話でしょうか?11の最終話に、ドムとサイファーの決着になるのか?はたまたドムの息子ブライアンがおおきくなり、ドムがレースを走り、リトルBやブライアン&ミアの子供がそれを見守るのか?
最初のシーンがドムの父から始まるので最後はここに戻るのかな?と予想しました。
ドムの弟ジェイコブもこの先出てくるのか?サイファーが兄弟だが母が違う?かの話をしていたので、それも10で明かされるかもしれません。
ドムの本当の息子が出ると言ってたシーンがあったが、ドムの子供の頃のことだったか?
ミアとレティが東京に行くシーンがあったが、あれは東京じゃないな?
今回澤井杏奈が出てましたが、彼女エイベックスで歌手だったような気がします。
最後にスタートシーンの声優がみちょぱで驚きました。
ユナイテッドシネマでは明日で公開が最後のようなので、イオンシネマか札幌駅上の映画館で、またワイスピジェットブレイクを観ようかと思います。
またひとつ謎です。ドムが助けを求めたのはノーバディじゃなく、かつてブライアンと捜査していたひと?
名前が出ませんが、1と7に出ていた捜査官でしたか?
また歴代ワイスピを復習しなければ…
ドムの自宅でBBQ、ミアの横があいてるけど、ブライアンが車でやってくる。
ワイルド・スピード 超人伝説
※ガッツリ、ネタバレてます。
※キン肉マンの知識については浅いため、何卒ご容赦ください。
この「ワイルド・スピード」も9作品目、1作目はちょうど20年前、
もはや立派にサーガと呼べる映画シリーズになっている。
今作の敵役である金持ちのボンボン、オットー(演:トゥエ・アーステッド・ラスムッセン)が
しきりにスターウォーズの話を持ち出してくるのは、
彼の性格(基本的にルークやハン・ソロ、Xウィング、ミレニアムファルコンなど正義の側だけ
を持ち出してくるので、自分が絶対的に正しく支持されるべきである)を表すのと同時に、
「ワイルド・スピード」シリーズ自体もメタ視点で表しているのかなとも思った。
それについてはサイファー(演:シャーリーズ・セロン)の返し
「あなたは(ルークでもハン・ソロでもなく)ヨーダ」が、
オットーの世界の文脈に乗っているように見せかけておきながら
その理由として「人形(パペット)だから」という、常にメタの引いた目線でしか物事を
捉えていないという彼よりも上手になるものとなっていて、ここでオットーの心を
完全に掌握しちゃったんだなと思わせるやり取りは巧みだった。
と同時にファミリーのコメディ担当であるローマン(演:タイリース・ギブソン)が
序盤のモンテキントでの回収物争奪戦を経た後に語る
「俺たちは運が良すぎるのでは…それだけでは語り切れない…
無敵なんじゃないのか(意訳)」
みたいなのもメタ的な意味を匂わせつつ、一旦はギャグとして落としていたし、
後にはテズ(演:クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)と宇宙に行った際に
衛星を体当たりで破壊するしかないとなって見事体当たりしながらも生還するところで
伏線回収っぽく収まるあたりもフォーマットが盤石なのかなと。
ハン(演:サン・カン)の生還についてもミスター・ノーバディ(演:カート・ラッセル)が
裏で糸を引いており、今作のきっかけも彼の任務なので、彼の生死は不明だけど
生きているんだろうな、またあと2作品で関わってくることは容易に想像できる。
シリーズがもうある種のフォーマットができていて、
そこをどのように活かし、崩して変化して見せるかになっている。
「キン肉マン」とか「ドラゴンボール」みたいなバトルもののコミック的要素を感じるし、
現実にマーベルのMCUとか、DCシリーズがヒットしている中で
同じような現象に当たるのかなとも感じる。
1作目がストリートレースとギャング犯罪ものであり、
2作目の「X2」、3作目「X3」は続編でありながら
主人公は変えたり、登場人物の岐路となる事件が起きたり
物語を拡張させる要素を持っていた。
4作目の「MAX」では車やドライビングテクニックを用いて
犯罪者集団と戦う原型をつくり、
5作目の「MEGA MAX」でファミリーの繋がりと自由を求めて戦う意志を築いた。
6作目の「EURO MISSION」で敵役が味方になる又は共闘する流れができ、
7作目の「SKY MISSION」ではファミリーの拡張(事件にかかわった者が加わる)、
8作目の「ICE BRAKE」でファミリーの見つめ直しと捉え方の再確認が行われた。
今作ではドミニク(演:ヴィン・ディーゼル)の過去を描き、
彼の家族観、父への憧れと囚われている部分、
弟のジェイコブ(演:ジョン・シナ)との確執と誤認していた真実に向き合って
改めて自分のファミリー観を強固にしていくんだろうなと思った。
トレット家とデッカード(演:ジェイソン・ステイサム)たちショウ一家の
家族構成ほとんど同じじゃんとか(兄妹が、男、男、女)、
今後スピンオフ含めてどれだけ関わるのかは気になるところ。
サイファーはしっかり生きていたから今後最強の敵と組んでまた現れるだろうし、
あと2作とするとラスボス確定なのか、さらなる敵が出てくるのか。
まるでMCU作品の終わりみたいにミッドクレジットで出てきたデッカードの
元を訪ねるハンで終わったのも次作への期待を持たせるところは十分だったと思う。
いい意味でのツッコミどころも多々あって(笑)、
もう車のクラッシュシーンのバリエーションやりつくしてないか問題、
宇宙行ったら次どうするんだ問題、
レティ(演:ミシェル・ロドリゲス)とミア(演:ジョーダナ・ブリュースター)が
日本に行った時の日本の描写(シーンとしては少なく見た感じ気になるところは
少なったものの、ミアが箸がうまく使えずラーメンをすすらない=ちゃんと食べられて
いないで具だけかじっていたのだけは気になったかな)、
強力な磁石の効果(磁力で引き寄せることは可能だが、反発もできるのか)、
最後のトレーラーに乗っていたオットーの部下たちがその後のクラッシュの際には
誰一人いなかった、等々。
これだけやりたい放題やっていながら、ファミリーは無限に拡張できるという
ある種先進的かつポジティブなメッセージもあるから、受け入れられるのかもしれない。
男が家を守るという旧態依然とした向きも見えるが、一方では女性もどんどん前に出て
戦いに参加している上に、新キャラのエル(演:アンナ・サワイ)もがっつり戦えるし。
日本的に言うとドラテクを持つマイルドヤンキーたちが世界を救いながら、
ファミリーを築く話だと思う。
あとはブライアン(演:ポール・ウォーカー)は出てこないけどあくまで確かに”いる”設定で
最後まで通す演出は憎いなぁと思う。これは作品の外側でのファミリーの繋がり故なのかも。
そう考えるとホブス(演:ドウェイン・ジョンソン)がスピンオフだけでなく、
本筋にちらっとでも出てきてほしいなとも思うがなかなか難しいのだろう。
ジェイコブが助っ人として来たら、今後誰を敵役にすればいいのか悩みどころだろう。
人間を越えた筋肉超人ばかり揃ってきていて、人によっては頭もキレる、
ドラテクは持っているとくると悩ましいんだろう。
どう収めるのかも含めてシンエヴァ並みに気になるシリーズだなぁ。
どこまで行くのかw
宇宙に行くとかw
かなりファンタジー入ってたけどw
面白いからアリって感じw
車がひっくり返った時は思わず「すげー」と素で声が出てしまい焦りましたww
ジェイソン・ステイサムが大好きで、今回は出演無しと聞いていたのでガッカリしながらの鑑賞でしたが、私的にサプライズ出演で!
思わず泣きそうになりましたwww
次回はまたスピンオフなのかな?
と言う期待。
楽しみです♪
毎度おなじみド派手カーアクション!
ワイルドスピード9作目にしてドムの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)登場!
かつて家族の問題をめぐって決別した弟との因縁の対決が火花を散らします。
今まで弟の存在なんて聞いたことなかったんですけど!(笑)
弟の登場によってドムの忘れられない過去を弟の背景も含めてしっかり描いています。
このシリーズは『家族』というテーマを作品に織り込むのがうまいですね。
そしてワイスピにとって大切なあの『家族』ブライアンの存在を今回も匂わせて来ます。
何でも無理やり車でこなすド派手なカーアクションは今作でも健在!
それ車でやる必要なくない?と思うようなカーアクション(?)は痛快の一言。
頭を空っぽにして見られる映画として良い娯楽作品だと思います😊
面白かった。。。。
面白かった。
ほんとに。
みんな家族が揃っていくのがたまりません。
それとポールウォーカーが最後に来るんよね。
これがまたたまらん。
とにかく他のこと考える暇なんてありません。
それとエンディングも次に繋がるだろうと予想もさせてくれるし。シャーリーズセロンとの三つ巴にいや、警察もきたらよつどもえかな、ほんとに楽しみです。
次が最後なんかな。
それはそれで悲しい。
ワイスピ最高
待望の新作との事で公開してすぐに映画館に観に行きました。
シリーズ全ての作品を観ていますがやはりファミリー最高!の一言に尽きますね。
復活したキャラクターや最後のもうそろそろ来るのシーンがかなり胸熱でした。
今作はファミリーのリーダー、ドムの家族についての話が主でしたが、次回作はデッカードも盛り込まれるのでは……と期待大です。
アクション面はICE BREAKとSKY MISSIONがすごすぎたので多少の物足りなさはありましたがそれでも驚かされました。
ワイルド・スピードというより…
今回のは、「ワイルド・マグネット」でわ?
ジェームス・ボンドもイーサン・ハントもやらない(できないとは言わない)ような物凄いアクションシーンと、たたみかける強引な脚本進行は見事。劇場ならではの楽しみを提供してくれました。
ただやっぱり、ひたすらの「派手すぎ」「無敵すぎ」シーン連続で、よほど長年のワイスピファンかアクション中毒でもないと、観ていてフッと引いてしまったりするような気が。
今回から唐突で、無理やり出ました感のある難しい役柄を演じながら、画面の緊張感を維持しているジョン・シナは大したもの、だけど… あのシリアス演技が、WWEでのマイク・パフォーマンスと同じように見えてくると、ちょっと。なぜロック様だと素直に観れるんだろう?ハゲ+ムダ筋肉の複合魔力?
あとなんといっても「インターステラー」の時代に、無茶なあの改造車宇宙シーンはどーでしょーか?
あまりにツッコミどころが多い(と言うか全面的に茶番)ので、あれではコナンどころか「ドラえもん」の世界… 未来アイテムは「どこでもスーパーマグネット」と「トンデモ・ブースター」かしら。
ワイスピファンの方々、悪くばかり言ってスミマセン、「アクション・エンタメ映画」としては、まあ確かに1,900円出して観る価値充分ありましたよ!
同窓会?と思っていたら、新三部作の始まりだとか・・・
人気シリーズの映画はネタに困ったら宇宙に飛ばしてしまえという都市伝説があります(ほんとかな?)。007しかり、13金しかり。そしてスターウォーズしかり・・・と、これは最初から宇宙でしたね。まぁ、ユニバーサル映画ですから宇宙には強いんだろうと思っていたら、いきなりのユニバーサルのロゴが昔のものになっていてビックリ!ロゴでの遊び心といえば、ミニオンズも笑わせてくれたよな~と、ついつい思い出していたら、これまたビックリ!ミニオンズまで登場したよ・・・
シャーリーズ・セロンも仲間になるんじゃないかと前作では予想していたけど、それは外れてしまいました。ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)からの指令によって衛星を使ったデジタル兵器回収のため、平和なひとときが壊されてしまったドミニクとレティ。そんなこんなで、次から次へとかつての仲間が集まってくる。そして、まさかのハン!ワンダーウーマンのガル・ガドットの死は悲しかったし、TOKYOで死んでしまった悲しさも、幽霊を見ている気分ににさせてくれる。まぁ、とにかく懐かしいメンバーが揃って同窓会気分。
ストーリーはちょっとずさんな感じもしたけど、カーアクションだけは健在。序盤の地雷地帯を走破するシークエンスや漫画みたいな吊り橋走行。この奇想天外、荒唐無稽なアクション。お前はルパン三世か!てな感じでした。まぁ、予告で結構見てたシーンだったから、斬新というより、既視感あふれる映像でした。強力磁石やムカデみたいな装甲車もそう。
そんなに目立たなかった気もするが、 ラムジーって子はけっこう可愛い!そして不死身っぷりをアピールしてたのがローマンだったなぁ。11番目の男でも取り柄があるんですね。兄弟対決が主軸だったはずなのに、なぜか他が目立っちゃったかな。
まぁ、もっとも泣けてくるのが恒例のBBQシーン。一つ席が空いてる・・・そしてGTR。息子の名前ブライアンもそうだったけど、ドミニクと弟ジェイコブがスライドするときにも感じたポール・ウォーカー感。まさか、ブライアンが・・・と思わせる演出がニクい。さらにエンドロール途中でのハン(サン・カン)とデッカード(ステイサム)との対峙!手打ちにするのか復讐するのか・・・因縁は忘れてしまった。復習しなければ・・・
カーアクションがカッコいい!
ワイルドスピードシリーズなんですから当たり前ですが、カーアクションが一段とカッコイイ!毎回毎回、バリエーションのアイデアがスゴいですね。
とにかくスクリーンの中のワイスピファミリーはほんとに不死身です。何したって死なない(メンバーも自覚してるセリフに笑いました)。
ついに地球を飛び出してしまったのはタマゲました。ところで どのようにしてふたりは地球に生還したのでしょうか?
ハンが帰ってきてくれましたね
個人的にはユーロミッションのときからハンとジゼルのコンビが大好きだったので、二人がスクリーンに帰ってきてくれて嬉しかった…
ハンはもちろんジゼルも一瞬だけど本当に良かった~
ハンに関しては生きていてくれてありがとうって感じでしたね。
宇宙に行ってしまった感じがもうシリーズとしてブっとんできたなと…
あとはドムとジェイコブとお父さんの過去が多く、ドムが今のドムになった理由、刑務所に入った理由がわかってスッキリです。
あとはTOKYO DRIFTで一緒だったあの3人が帰ってきてくれたのも個人的にはうれしかったし、最後ブライアンが来るよ、っていう展開にだったのも、ずっとファミリーと意味してるようで嬉しかった。
最後ショウとハンが顔合わせた瞬間の驚きというかいろんな感情がありましたね。
どんだけ車壊すの(笑)
まあ今回も不死身の体で、バーン、バリバリバリバリ、ガシャーンと思う存分楽しませてくれました。
それにしてもtokyoのシーンは何故かあんな感じでいつも描かれるんだよな〜自分からすると中国?台湾?って感じがするんですよ。屋台ラーメンでホッピーの外の瓶をBudweiserばりに飲む二人の姿が素敵でした。
人間、中々死なないもんだ
それどころか生き返ってくるし
007も顔負けの大活躍でクルマが地球を救う
モンテキントのオフロードチェイスが最高
ジョンシナ、根深いと思われた兄弟の確執を乗り越え突然のベビーフェイス転向
シャーリーズセロン、ステルス戦闘機で爆死→ドローンでした
タイリースギブソンとリュダクリス、ポンティアックで衛星に特攻→ISSが救出
今回はファミリーを死なせない工夫も沢山あった模様
アクションは流石!でも他は・・・
アクションシーンはさすがワイスピとだけあって、ド派手で見てて爽快。都合のいい設定や不死身なのもワイスピの見どころなので目を瞑れます。
しかし、ストーリーや展開が雑なシーンが目立った。●ハンが生きていた理由は?
→ノーバーディのトリックとだけしか説明がない
●メキシコの国旗があるだけでハンがいるとわかった理由
→絵ハガキがメキシコの写真だったからだけでは流石に無理があるでしょ、、
●ドムだけが父の借金など内緒にされていた理由は?
→ドムに言うと性格上無茶をするなど、考えられることではあるがその辺はストーリーの中で説明があった方がよりよかった
また、ロック様とステイサムの出演がないと物足りない感もある。
そこを補うかのように、ローマン、テズたまにラムジーを入れた茶番やりとりが寒かった。
ローマンとテズの2人に関しては、アメリカ映画らしいセンスのある一言二言でまとめて欲しい。
ダラダラと説明するような笑いを取りにくるようなシーンで冷めてしまった。
ワイスピってこんなもんだったっけ?と拍子抜けしてしまった。
ハードル上げ過ぎた自分が悪いかも、、、
いずれにしても、残り2作品で着地をどこに持っていくかは楽しみにしたいと思います。
4年ぶりのワイスピ!ワイスピ感がハンパなかった。
ブライアン(推し)が本編では出てこなくてちょっと寂しかったけど、最後にGTR R34で登場したから嬉しかった。前作よりもカーレースのシーンがあって、前作よりもワイスピ感?があった。
ワイスピ最高〜
安定の日本の扱いの悪さ
まず内容としてはいい意味でいつも通り、なかなか派手でいい出来でした。感覚的には兄弟の話がかなりメインなので、今まで以上に車のシーンが減って、今まで以上に格闘シーンも少なく、過去の回想シーンなどが増えてます。
ニトロの出番も減りましたねぇ
第一に一番言いたいのは
日本の扱いの悪さ
ハリウッドあるあるの謎日本はまだいいですけど
結局日本人なのかなんなのかよくわからない新キャラ女子も出てくるし
予告でフューチャーされてたスープラは唯一?跡形もなくグシャグシャに潰されます。
前作の唯一やらかし役が日本車
というのよりは少し出番は増えましたが
NSXもほんの一瞬ただ乗ってくるだけ
盗難されるハチロク
最後34GT-Rが颯爽と登場するシーンだけはグッと来ますが
あまりにも短いカットなので感動まではいかないですかね
そもそも日本が世界的にも最遅くらいの公開なので
YouTubeやTwitterやTikTokなど様々なSNSでGT-Rのシーンやショーンの登場などは不意打ちのネタバレで喰らいまくりました。
さらに3のキャラがどんどんでてくるとかならサプライズでしたけど
ポールの死去以降
作中では生きてる設定などグッとくるシーンは多々あるのですが
それ以降作中、作外日本の扱いが悪すぎます。
ハンの復活も嬉しいですが、さすがに取ってつけた感じでかなり無理がありました。
どうせそんな感じだろうとは思ってましたが
あとドミニクに弟いましたはギリいいですけど
ミアは弟だか兄だかをずっとガン無視だったってことですよね
ある意味ミアが一番キャラとしては酷いかもしれない
結局のところサイファーは最終作まで倒せそうになさそうですね
次回作はハンとデッカードがメインになりそうで
今までの流れ的にホブスが首を突っ込んでこないのはかなり物語的には違和感ありますが、改めていなくても別に困りはしないキャラだとは再認識
テズやローマンがいない方が困ります。
次回作では世界同時公開
原点回帰の日本車のある程度の活躍
この辺りをお願いしたいです。
ショック…
一昨年テレビでsky missionか何かを見て、アマプラで全作イッキ見し、ワイスピのファンになった者です。MEGA MAXが好みでした。
私はワイスピでリアリティを大事にして欲しい訳では無いのですが、車で宇宙まで行ってISSに拾われるのは…流石に無茶苦茶すぎるw
衛生壊すために物をぶつけるにしても、人が乗ってる必要あったのかなと思いました。
今まではリアルだったとは言いませんが、まだシリーズ完結してないのに宇宙ネタ?は、話が突飛すぎて残念。ネタ切れですかね…
次に、単純に話が散らかってる印象でした。ドムの家族の話、サイファー、ハン復活。上手くまとめる、と言うよりは細切れにして繋いだ印象。映画として安っぽく感じました。
1番違和感があったのはミアが参戦したこと。ミアが出てきてブライアンが子供を守ってるって…そんなの有り得ないでしょ!!ミア行かせるなら自分が行くでしょ!!
これは予告から分かってましたが。
初めて劇場で見れたワイスピでチケット代が惜しくなりました。期待しすぎたかな。
ここまで来たらシリーズ完結作でジゼルも復活して欲しいと思いました、好きだったのでw
やっぱりワイスピは映画館で見るのが最高。
始めてDOLBY CINEMA(2D)を体験。映像の鮮明さ、音響の迫力。凄かった。あとは暗転後の暗さが他の映画館の比じゃない。闇です。スクリーンにのみ集中できます。ワイスピはドルビーシネマで見て損は無い!
家のテレビで過去の作品を見返していましたが、ワイスピはやっぱり映画館で見るのが良いですね!
あー、今回もハデに破壊してくれましたね。
今作だけで500台以上もの車が破壊されているって。凄いですね。
あと磁石って凶器になるんですね。
現実味が無いという評価も結構ありますねー。
めちゃくちゃ分かります。
私は「これはワイスピの世界線なんだ、世界線が違うんだ!」と思って楽しんでます。
ワイスピは頭空っぽにして見た方が面白い。
・ローマンの「無敵なのか?」
ローマン目線は、観客の目線に近いでよすね。観客を置いてけぼりにしない為の説明係。
「いや、さすがにあの戦いで無傷とか無理があるのは分かるよ?でも、ね?ワイスピだから!!映画だから!!許して!!」っていう監督からのメッセージと私は勝手にあのシーンを解釈しました。笑
(関係ないけど漫画のワンピースを最近読んだばかりなのでローマンとウソップが脳内で被る…彼のようなキャラは、なんでもあり世界では必要不可欠ですよね)
ハン生きてた!!!死んだと見せかけて実は生きてるなんて。だったらジゼルも実は生きてるとか、無いんでしょうか…ジゼルだけどうして…まぁハンがその悲しみを背負って生きてるのが似合うというか、、その哀愁漂う背中がカッコイイのも分かりますけど。
スターウォーズネタ面白かったです。
スターウォーズ履修しといて良かった。
ドムが敵と共に深い井戸みたいな所に落ちていくシーン、ダースベイダーが落ちていくシーンを連想してしまったんですが関係ないんですかね。
ドム、井戸で死ぬかと思った!! (井戸では無いだろうけど)
あのシーンでは助かってよかったねレティーっていう余韻に浸りたかった…そんな暇ない次行くよ!っていう勢いが。展開が忙しい!!笑
ドムの過去も知ることが出来て、さらには新キャラ弟も出てきて、最後はジェイソンステイサム。ショウ親子も大好き。ステイサム様に次の作品見ろよと言われたので(言われてない)次の作品も楽しみです。
作り手は飽きてきてるのかも…
よかったところ
・日本の描写が面白い。昭和初期みたい。わざわざ狭くて古い汚いアパートの一室使ってて…。日本て未だにこんなイメージで見られてるのかー。
・超磁力つかってのカーチェイスは映像的に面白い。ただ、何度も何度もやりすぎてて現実味がうすれるところもあったけど…。ああいうのはここぞというところの起死回生にひかえめに使うくらいの方が面白みがある。
・宇宙行くのはぶっとんでて笑うしかない。なんで車のままで行く必要があるのかは説明してほしかったけど。
・毎回死んで当然なミッションなのにいつも奇跡的に死なないのはなぜか、ということにキャラが気づく、というのはメタ的で面白い。
・敵のおぼっちゃんみたいなやつが、「あんたはヨーダだ」と言われるあたりの会話のくだりが面白かった
わるかったところ
・ジェイコブとの仲直りのプロセスが雑。主人公はずっと誤解してたこと謝ってないし、ジェイコブは裏切られたから結果的に共闘することになっただけにみえる。
・家族間のミクロな話と国家レベルのマクロな話が関係してる、まあありがちな構造の話ではあるのだけど、違う次元の話のレイヤーがうまく分けられてないから、気持ちの話で処理していい話と、きちっと計画立ててやらんといけないことが混ざってる、という気持ちにさせられる。
総合的に、もしかして作り手も飽きてきてるんじゃないか、という気がする。まだまだ続きそうだし…。
全94件中、21~40件目を表示