ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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流石のカーアクションだが・・・
ドミニクはレティ、息子ブライアンと3人で平穏な日々を過ごしていたが、実の弟で超一流の運転技術を持つジェイコブとの父の死を巡る因果から兄弟の戦いとなる話。 相変わらずの素晴らしいカーアクションは見所です。 ただし、あの磁石攻撃は個人的には好きでは無い。 それと、宇宙へ行くシーンはあまりにアバウト過ぎ、現実離れしてて、唖然としてしまった。 サイファー役のシャーリーズ・セロンが美しくてカッコ良かった。
家族は最高!磁石は最強!
予告から、今回もとんでもないスケールのアクションになると期待して鑑賞してきました。その期待を超えるとまでは言いませんが、大迫力アクションで夏休みにピッタリの娯楽大作に仕上がっていました。 ストーリーは、ノーバディからの救援要請を受けて極秘のブツの回収に向かうが、敵に奪取され、その悪用を阻止するためにワイスピファミリーが大暴れするというもの。そのブツのパワーも仕組みもよくわかりませんでしたが、そこは重要ではありません。まあ、正直言って車で暴れ回る理由さえあればなんでもいいのさ!って感じです。その割り切りがいっそ清々しいです。 というわけで、開幕と同時に激しいレースシーン、盛大なクラッシュシーンが描かれたかと思えば、その数分後にはミッション開始、からのド迫力カーチェイス!冒頭からありえないシーンが満載ですが、このテンポのいいぶっ飛び加減が気持ちいいです。終盤の強力磁石を使ったトリッキーなカーチェイスも楽しかったです。引き寄せるタイミングと対象物が、ドムたちに都合よすぎるんですけど、ご都合主義を指摘するより、そのアイデアのおもしろさの方が勝るので気になりません。 そんな迫力映像押しの力技作品かというと、実はそれだけではないです。メインストーリーに絡めて、ドムを取り巻くファミリーの絆をきっちり描くあたりは実にワイスピらしいです。ラストの青のGT-Rには泣けてきます。過去作をほとんど未鑑賞の自分には、読み取れない人間関係も多々ありましたが、その雰囲気は十分に伝わってきました。メインストーリーをなぞるだけなら本作単体でもいいですが、本作のテーマである家族の絆をしっかり味わうには、過去作鑑賞はマストでしょう。 ただ、全体的にはなかなかおもしろかったのですが、中盤でややテンポが落ちたのはもったいなく感じました。街中でクイーニーが見せたカーチェイスのようなシーンが、もう少しあればなあという印象です。あと、東京が登場するのですが、違和感ありすぎて、東京って中国にあるんだっけ?と思ってしまいました。(笑) 最後に、エンドロール中の映像。またまたデッカード・ショウ登場ですか⁉︎ 今から次回作が待ち遠しいです!
ちょっと中だるみだけど、大爆笑しながら見れた
ちょっと中だるみして、寝ちゃったけど、ほとんどのシーンが、んなあほなー、って感じで爆笑しながら観れました。 絶対死なないんだもんー。 細田監督の「竜と」はそんなうまくいかんだろって、イライラしながら見てたけど、これはそんなうまくいかんだろって、爆笑しなから見れました。
役者はそろった、次回作が待ち遠しい
「空をブチ抜け」というサブタイトルの通りです。 ワイルド・スピードは、2001年から2017年にまでの間に、過去に8作品も制作され、公開されています。 過去作品について、よくわからないという人には復習して、鑑賞することをお勧めします。 新たに加わるメンバーは、少ないので、過去作品を知っているか、知らないかで、楽しさが全く違います。 たくさんの車が登場し、車種から、車の歴史が理解できるとさらに楽しめます。 日本車も登場するので、お見逃しなく。 主役のドミニク・トレットの家族の過去が、ストーリーに割り込む形で描かれるので、注意していないと、ストーリーを見失います。 場所も世界中、もちろん東京も、宇宙にまで行くので、地理関係を把握するのにも苦労します。 IMAXで鑑賞しましたが、IMAXで鑑賞することをお勧めします。 以上。いや、もう一つあったかな? ファイザー社製新型コロナワクチンの第一回目の接種を終えました。 第二回目の接種の予約も終えました。 後は、第二回目のファイザー社製新型コロナワクチンを接種するだけになりました。 新型コロナワクチンを接種する人が増えることを願っています。 ファイザー社製新型コロナワクチンの第二回目の接種を終えたら書き込みます。
ストリートレースはどこへやら、、、
初回から見続けてる大好きなシリーズ。 ユーロミッションあたりから段々とストリートレーサーから世界のスーパーヒーローへ。 そして今回は磁石、宇宙、、、んー、やり過ぎな感じがしてしまう。 そういうの好きではない僕からすると昔の方が断然良い。 見続けてるシリーズなので終わるまで見続けますけど、新しくなるごとに残念ですねえ。 ただ、今作のラムジーは一段と綺麗。
映画の最後に次につながるシーンが!?
ワイルドスピードの作品にハズレなし! 今回も笑いが出るくらいすごいカーアクションの シーンがいくつもあっておもしろかったです👍 今回のテーマを勝手につけさせてもらうと 『兄弟』ですね!! 詳しくは見てほしいので言いませんが ストーリーもしっかりしてて、熱いものがありました✨ 基本見て損は全くありません! 個人的に気になった点が2つありました。 1つ目は殴り合いのバトルシーンです。 今回の戦闘が狭いところでそれがまた暗くて なにをやってるの?てなるのが多々ありました。 もったいないなぁ〜て感じでしたね。 2つ目は、曲ですね! ワイスピの映画を見終わったら必ずと言っていいほど 流れてた音楽を探して車で流したりしてたんですけど 個人的に良い曲だな!って思う曲がなかったです。 2作前のsee you againや前作のgood life みたいな曲に巡り会いたかったです。 映画の最後には次につながるシーンがあるので それが流れるまでは立ち上がらないように!! その後は何もありません!!
完璧超人もびっくり
ご存知ワイスピシリーズ第9弾で、世界中のコンピューターや兵器を操れる装置「アリエス」を巡る話。 メインストーリーは単発だけど、殆どの登場人物の関係性は過去作からの流れを汲んでおり、それ有りきでやり取りがされる為、いきなりこれを観てもついていけないこと必至。 過去と距離を置きリトルBとレティと暮らすドムの元にローマン等がやって来て、サイファーを捕まえたミスター・ノーバディの輸送機が墜落したことによる支援要請の話を持ってきて巻き起こるストーリー。 ドムの父親が亡くなった1989からの弟とのバックストーリーを交えながら展開していく上に、場面があっちこっちと飛び回り、序盤は少しわかりにくいかも。 そして、ワイスピといえばチェイスを中心としたド派手なカーアクションを軸に展開していくけれど、今回もご多分に漏れず…ん?ちょっとやり過ぎてご都合主義を通り過ぎて最早ファンタジーの連続。 まあ、エンタメアクションなのでとこれを良しとするか、過ぎたるはなんちゃらととるか。 個人的には面白くはあったけど、無理やり派手にして結構スカスカに感じてちょっといくらなんでもねというところ。 それと、ミアの登場も最初は良かったけれど、あまりにも出て来過ぎて過去作から繋がっている、普通の暮らしを望むブライアンとミアのほんのり「哀」の部分のストーリーや設定が覆された感じがしてちょっとね。 ちなみにマジックで済まされちゃったけどwハンの登場はOKですww
オレの世界、無敵!
磁石を使ったカーアクション(というより毎度の街破壊)は楽しいけど、おいドム!弟とのこと、確執。今までそんな重要なこと胸の内に隠して黙ったまま、あんな大暴れして、毎作最後はあんな満たされた感じで"ファミリー"教してたん?説得力ない設定崩壊 今までどうにか後足し後足しで世界を広げてきたけど、そろそろ限界というか齟齬が生じてきたか。というツッコミどころに加え、重力無視!みたいな今までのブッ飛びアクションから、いよいよ今回は行くところまで行き着いたのかより一層フッ切れて文字通り重力の外 = 宇宙へ?シリーズフィナーレに向けて益々のファミリー拡大に、ジョーダナ・ブリュースターやルーカス・ブラック(!)と懐かしい顔も帰還。壮大な落とし前をつけるための念願カムバック!もうこうなりゃ祭りだ!夏映画大作シーズンの火蓋を切るにふさわしい安定のクレイジーパーティー。 それは何もキャストだけじゃなく、今やすっかりシリーズの顔となったジャスティン・リン監督も!明らかにシリーズがブランド化してワンランク上がったのは『Fast Five/ワイルド・スピード MEGA MAX』からで、それ以前の3作目『TOKYO DRIFT』から6作目『Furious 6/EURO MISSION』まで監督していた彼が戻ってくるとは嬉しい。ジェームズ・ワン、F・ゲイリー・グレイと来たときは、これからは同じくブランド化の進むMCUのように、才能ある監督を引っこ抜き起用する方式で行くのかと思っていた。 ポッと出の新参者が主要キャラに格上げされていく中でネオナチ化の進んでいたメインキャストから頭ヴィン・ディーゼルとの確執によってドウェイン・ジョンソンが抜け、代わりの格闘家枠にジョン・シナ。セロン姐さんは今回影薄味。この前作からの歳月の間に世間を賑わせたファミリー崩壊危機的一件で、ヴィン・ディーゼルやはり付き合いにくい取っ付きにくそうクセ強め厄介者(日本で言えば自身の代表シリーズにかける想いとか込みで織田裕二?)なのかと思いつつ、そうやってセロン姐さんがシリーズに出続け、ジェームズ・ガンも起用しているということは悪い人でもないのだろうか。にしてもヴィン・ディーゼルに加え、今回はジョン・シナにそのチョイ役育ての親バディ役マイケル・ルーカーって、もはやジェームズ・ガン"ファミリー"か。 今回も一件落着した後、最後にはもちろんファミリーパーティータイムがあるのだけど、そこが良かったな。初めて映画館で見たのが『TOKYO DRIFT』だった者としては感慨深い。そして彼の服装でそのシーンの平和度測れる(?)ドムによる有り難〜いファミリー説教が聞けるのかと思ったら、最後に…。やっぱりポール・ウォーカーが本シリーズにバランスをもたらしていたところはあると思う(ex. ドウェイン・ジョンソンだって5作目から出ているのに問題発覚はポール・ウォーカー亡き後の8作目←もちろん彼の死によって残された者として製作も兼ねるヴィン・ディーゼルはもっと力が入ったゆえにという部分もあるだろうけど)。 #JusticeForHan 最初の昔のユニバーサルのムービングコーポレートロゴにもワケありな1989年スタート。でも、こういうプロットにする続編モノを見る度に、いや、そんな人生における根本的は悩み・葛藤、モヤモヤ心残りあったら、今までの何だったん?その状態であの活躍してたん?と思っちゃう。それと(自分が見逃していただけだったらあれだけど)気になるのが、あの感じでMr.ノーバディは生きてるのか?そしてまさかの発覚無免許メンバーも? にしても日本の雑描写。街並みは相変わらずネオンギラギラで、TVはブラウン管?こんなのトーキョードリフトじゃなくてトーキョーザツクソだと思いましたが、それはそれ。なんせハンが出てきてくれたので!正義が果たされた!そしてまさかの裏で動いてた、これまた後付け陰謀を知る(笑)。裏の裏。 あと、今回も安定な2人の掛け合い。すっかりシリーズの中でC-3POとR2-D2のようにコメディリリーフ的愛されコンビな『2 Fast 2 Furious/ワイルド・スピードX2』組で言えば、すっかりネタとしてビビり雑魚イジられキャラ扱いのローマン(タイリース・ギブソン/お前2作目ポール・ウォーカーと二枚看板だったろ!!)よりも、テズ(リュダクリス)がストリートレースの仕切り屋から一転、シャツの似合う数学ナード系メカニックとなって、極め付きは腕っぷしも強いクールキャラになっていることの方がずっとおかしくて5以降だいぶ経った未だに笑ってしまう。「数字は嘘つかない」ってオイオイどうした。スター・ウォーズといったらレジスタンス基地みたいなところで登場するショーン(ルーカス・ブラック)。あと本作には『グリーン・ルーム』『スカイスクレイパー』に次ぐダクトテープ最強映画的側面も?宇宙開発は中国と仲良く協力? エクスペンダブルズ状態キャストで規模デカくなりすぎ!次はタイムトラベルでもする?ワイスピThe Fast SagaとMCUのブランド化は異常で、例えばこういうアプリの平均スコアを見てみても最近の作品がスゴく高い点であることにそれがよく表れている。世間的になんの疑問挟むことなく手放し絶賛が普通で☆4~5満点が大半みたいな。その点は少し警鐘も促したいけど本作はそういう点を、景気のいいバカアクションで今回も気持ちよく裏切りながらバカ更新する安定っぷり。もはやお家芸の域に到達。個人的にはもしかすると本シリーズ中一番好きな『Fast Five/ワイルド・スピード MEGA MAX』以降で一番ハマった度合いは低いかもしれないけど、頭空っぽにして見ていられるし、このアツいシーズンにピッタリ。アクションにエンジンかけるためのありがち展開と回想説明祭りはご愛嬌。
ぶっ飛びアクションお腹いっぱい
初回からずっとファンで見続けて待望の9作目。 列車だ戦車だ飛行機だ潜水艦だと続いてきましたがジェットでしたねー笑 相変わらずの怒涛のカーアクション&ガンアクション&格闘アクションてんこ盛りで途中なんだったかわからなくなる連続アクションwww 過去作品で出演した人が出るわ出るわで出演者盛りだくさんが追加されました! 相変わらずのファミリーっぷりも今回も健在✨ 20年続けているヴィンディーゼルやタイリースギブソンに拍手👏 50過ぎても飛ばして欲しいw ポールファンにはたまらないシーンも…❣️ 追記!本編上映前のジュラシックパーク最新作予告がおまけにしては豪華すぎました!
9作目になると…
登場人物が多すぎて誰がどうしてたかよくわからん。死んだ人も復活してたりするし新キャラも毎回登場。今回は弟。テーマのファミリーにもあってるしこれはなかなかよし。肝心のアクションはもう笑うしかない。宇宙まで行っちゃったらねー。カーチェイスも大迫力な満足すぎる出来だけど、ほとんどアベンジャーズレベルでリアリティは皆無。まー、まだまだこれからも続くだろうからこうしないともたないわな。が、いろいろひっくるめて興奮するし面白い。
だんだん車愛が薄れていくのが残念・・・
金曜レイトショーはないので、朝一ポイント鑑賞 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 コロナ禍は収まらに感じですが、今日の劇場ロビーは、某アニメに作品公開と重なり後退りするレベルの密に!(◎_◎;) ワイルド・スピードシリーズ待望の新作にも車好きな方が公開初日に来られてるって感じでした。 私的には、SKY MISSIONで一区切りついた感があり・・・ もう既にネタ公開されてる通り、今回は、2003年公開のシリーズ3作目TOKYO DRIFTの後の物語って事なので・・・ 映画あるあるな変な日本も登場して、死んだはずの彼が復活!でもやはりジゼルは><;;; ブライアンも生きてる前提ですが・・・・ 彼は子守担当になり、ミアが復活して、もう1人の兄と対峙します。 この作品の見どころは、過去のトレット一家の物語、スピンオフとして、別の作品を観てる感じが良かったです。 若き日のドミニクと弟ジェイコブの確執の原因が語られながらの兄弟バトル・・・ ふたたびジェイコブはファミリーとなるのか!? 前作からアクションの振り幅が広がりすぎて潜水艦が出て来ての海上バトル@@! 今回は、宇宙ってのが、ありえないの限度を超え過ぎてドン引きしますが、ノンストップアクションは楽しめて、お約束の次回作へのフリも驚愕!! このシリーズのテーマの一つの車愛が、薄れて行くのが残念なんですが、ラスト一瞬いいエンジン音が聞けるので、早めに席を立たず最後まで観ましょう。 で、今回は存在感が大きくなり過ぎたロック様(ドウェイン・ジョンソン)のホブスは、どうやらシリーズ引退のようで・・・ その代わりにドミニクの弟を演じるジェイコブは、プロレス界の大スタージョン・シナ!!プロレス好きとしては共演が見たかった。 しかしアメリカのレスラーは、俳優としても大成する部分が、日本では、今後もありえない感じですね^^;; @インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
大迫力はやっぱりワイスピ!
前半は結構落ち着いてる感じだったが、後半になるにつれてやっぱりワイスピ感がある大迫力でした。 シンプルに凄い! 弟役のジョン・シナがなかなかいい感じでした。 WWEの時のあの悪ガキ感も良かったでしたが役者のジョン・シナも良かったかな。 頭空っぽで観ても面白い作品です!
海外からの日本のイメージ…笑
大体予想はついてましたが、やっぱりワイスピは難しいことは考えずに見るのが1番です! 金持ちボンボンがアイアンマンのジャスティン・ハマーにか見えないっ! サイファーは相変わらずかっこいい 海外の日本のイメージが渋谷とゴールデン街しかないのかってぐらい昭和…笑 ラーメンの屋台が今の日本にあったら逆に行きたいところじゃ! 次のスピンオフに期待ですね! 最後のワイスピは月面かな!
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