ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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前の2作品が凄すぎて…
本作も十分凄いのですが、鑑賞中一瞬も興奮が冷めなかった大傑作の前ニ作と比べると物足りない感が否めません。逆に言えばそれだけスカイ・ミッションとアイス・ブレイクは凄すぎました。
ワイスピシリーズはファミリー(仲間)の絆をとても大切にしているのにドムが実弟の行動の真相を追及しないまま勘当するのは…。
毎回やり過ぎで滅茶苦茶なんだけどギリギリアクション映画として納得出来る範囲でした。でも今回の宇宙は…。笑ってしまいました。
改めてドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムが作品の緊張感を高めるのに一役も二役も勝っていたのだと感じました。
色々言いましたが単体で観れば他では絶対に拝めない凄い作品で驚異的なカーアクションなのは間違いありません。
当然10作目が公開されたら絶対に観に行きます。
期待し過ぎたか、ハラハラ感に欠ける
絶賛のワイスピファンには申し訳ないが、なんか訳分からん展開の連続でノリきれなかった。
今までの過去作をちゃんと理解してないと楽しめないのかな。
スピンオフのスーパーコンボは、めちゃ面白かったんだけどな。
期待し過ぎたかも。
あと、そうそうあんな日本どこにあるんですかね?
いくらなんでもそれは…もまたワイスピの魅力です
もう社会人になりましたが、子どもと一緒に観てきました。
世代をまたがって共に楽しめる映画を作り続けてくれていることに感謝です。
極めて個人的な事情ですが、親子で映画を観て食事をして帰る。今はコロナ禍なのでアルコールは御法度ですが、それでも小学生だった子どもが成人してからも同じ映画を楽しめる。こんなありがたいことはなかなかありません。
この映画を貫くテーマであるファミリー。
さすがワイスピ‼️
いくらなんでもそれは‼️
色々と感じるところは違っても、日常とは違う何かを感じさせてくれる機会を与えてくれる、というそのことだけで嬉しくなってしまいました。
実写版ワンピース?!
東宝東和配給と言えばジャッキー映画ですが、その要素濃くなって私は好きです。もう20年経つんですね。毎回、仲間が増えて今回も・・・エンドロール後もお楽しみに!本当に後2作品で終わるんでしょうか?今からでも過去作品を見てワイスピファンになって欲しいと思います。
絆のマグネット
"ワイルド・スピード" シリーズ第9作(通算第10作)。
通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
会社の同僚たちと観ました。
1作目の時点でいったい誰が想像し得たでしょうか?
作品を経るごとにスケールアップし我々を驚かせて来た本シリーズですが、ついに車で宇宙に行ってしまうとは!
シリーズ開始20年。ついにここまで来たか、と…
今日まで続く本シリーズの方向性を定めた立役者であるジャスティン・リン監督が久々にカムバックし、来たるべき最終章に向けたストーリーがフルスロットルで展開されました。
これまで一言も触れられなかったドミニクの弟・ジェイコブが現れ、世界を股に掛けた兄弟喧嘩が勃発。前作の敵・サイファーも絡み、世界滅亡のカウントダウンが始まる…
歴代キャラクターたちを蔑ろにせず、アベンジャーズ的に集結させた「ファミリー」をつくり上げたリン監督が、第3作で死んだと思われていたハンを復活させると云うウルトラCを繰り出し、最高のファンサービスを届けてくれました。
後づけ後づけの設定が増えていくことは少し気になりましたが、ファミリーの絆にもさらに深みが増して来たようで、これからの展開にどう繋げて来るのか、とても楽しみです。
ワイスピの醍醐味であるカーアクションはさらにパワーアップし、強力な電磁石を使ったド派手なスペクタクルに手に汗握りました。電磁石を積んだ車自体に磁力の影響が無いのが甚だ疑問でしたが、そんなこと気にしてても始まらない!
そこで気がついたこと。本作のテーマは「マグネット」なんじゃないか、と…。確執を抱えていたドムとジェイコブも、家族の絆と云う磁力によって最後には結びつきましたし…
そもそもドムの磁力に引き寄せられたファミリーの絆が新たな繋がりを呼び、映画の世界を飛び出して観客の心まで惹きつけて止まない。なんて凄まじい磁力のマグネットだ!
明々後年には完結することが決まっている本シリーズ。
最後の瞬間まで、その磁力で魅了し続けて欲しい!
[以降の鑑賞記録]
2023/05/12:金曜ロードショー
※修正(2023/05/12)
さようならワイルドスピード
大好きなワイルドスピードは最高の画面で見なくてはとIMAX2Dで2500円出して観てきましたが結果、最悪でした。
唯のレーサーもどき達が軍隊を相手に活躍しようが
車が宇宙へ行こうが磁石が最高の武器になろうが
そこはワイルドスピードなんだから良いのですが
ハンの復活は許せません「死んだはずが生きていた」って最高にしらけます
もう一つはブライアンの設定が最悪、細腕の嫁さんが命かけて戦っているのに家で子守してるって
ブライアンはいつからそんなヘタレになったんだ僕がドムなら打ち上げのバーベキューにだけ参加した彼をボコボコにしてミアと別れさせますねスカイミッションでポールウォーカーに捧いだんだからブライアンの登場は終わりにするべきだったでしょう。
もう新作はお金を出して観ません、民放でやるなら片手間に観てもいいかな
さようならワイルドスピード。
最&高でした。
人によっては評価分かれるかなと感じる内容でした(ヒーロー映画とMIPを足した感じ)。
ただ、最後の演出で泣きました。
ポールが出演することは二度とないとわかっていますが、心の中でいつか彼の復活を願っています。
帰宅してSkyMission観ました。
ストーリーは、とにかく派手!色々と突っ込みすぎ!笑、疲れる!笑、皆からだ頑丈すぎ!!笑
IMAXでみたからか、迫力が凄かった!音楽も相変わらず素敵!
表現の自由、コンプライアンスだと、難しい時代ですがそんなの無視無視!笑
鬱々とした気分を吹っ飛ばしてくれる、最高の映画でした。
あと、女優さんみんな美人〜!
私の人生観を大きく変えてくれた、大切な映画シリーズです!
次回作も楽しみ〜!
良くも悪くも安定感は高い!
ドムをを中心とした家族・仲間と困難を乗り越えていくストーリー性と派手なアクションシーンは健在で、本シリーズの真骨頂ともいえる部分については、充分に堪能できる作品。
しかし、9作品目ともなると、流石に免疫のある展開に慣れを感じてしまった。
加えて、敵対するキャラに対しての印象や魅力を感じる部分に若干の物足りなさがあった。
学生時代から憧れ続けてきたバットボーイなヒーロー達。
10作品目以降も期待値は高く、応援したい。
らしい
なんか色々と強引なところもあるが、ワイルドスピードらしいといえばらしいw
やっぱり迫力あるよね。
そんなんできへんやろ!ということも多いけどエンターテイメントだし。
気づけば長いシリーズになったよな。
もう覚えてないことが多すぎるw
次回までには見直しておこう。
これから見る人も見直しておくと楽しさがプラスされるかも。
最後まで観て
ミアの登場の仕方、ハンが生きていた訳など少々強引だった。
結局ファミリーが一番ってことだね。
最後にお決まりのバーベキューなんでけど、一つ席が空いている。そこになんとGT-Rでやってくる客人。ストーリー上あいつしかいない。
ステイサムがエンドロールの後出てきて、ハンと面会。
続きはF10で。
続編が楽しみ。
うん。
磁力舐めんな。
とか。
宇宙舐めんな。
とか。
まあ色々言いたい事はあるけど。
最後スカイラインが到着するとこで泣いちゃった。
物語の中で彼は生き続けることが出来るんだね。
そしてステイサム!
ハゲマッチョしか出ちゃダメなのかこの映画。
それにしても
130本目。
7:20上映、朝イチ字幕で観るとなるとこの時間。
眠いけど、アクションで目が覚める。
死んだと思ってたら、マグネットとかキン肉マンかとツッコミたくもなる。
最初の方から出てる人だとキャスト弱いから、シリーズ重ねる度に脇を固めにいってるのか?
とは言え面白いのは面白いけど、大味と言うか何でやねんと思いするけど、作品に慣れてしまったせいか、やっぱりだったりで新鮮味に欠ける。
止め所を逃してしまったとは思うけど、次があったら当たり前の様に観ちゃう。
毎回期待度上がって…とうとう
もうやり尽くしたと思っていたら、その手があったか!
と言う感じ。でもどうやって帰ってくるのかは観てのお楽しみ。
あり得ないシーンばかりだけど、そこは突っ込まず純粋に観るべき映画です。
違う意味で突っ込みたくなる所が一点。
日本のシーンで飲んでた飲み物はホッピーでは?日本人がなかなかやらない飲み方で気になってしまった。
次回作は一体どうなるのか楽しみ。
エンターテイメント映画の革命
脚本の大筋は雑だし説明足りないからミッションの進行などよく分からない。ではなぜ面白いのか?物語の3割人情話、6割カーアクション、1割が本筋の話。この絶妙な加減が良い。普通の映画ならターミーネーターだったり、スター・ウォーズだったり尻すぼみがあったりするもの。ワイルド・スピードはそこがなく毎回楽しんで見られる。ここまで来るとあのキャラは出ないのかななど楽しめる。CGを極力なくすのも流石。やはりどんなに優れたCGでも本物には勝てない。
この映画は発明だと思う。そして見終わったあと何も残らない、一筋の涙だけ。内容なんてないから覚えてない、でもなんかスッキリしたって感情だけ残る。
これこそがエンターテイメント映画の醍醐味だと思う。
これこそ映画館で観る映画
ワイルドスピードってこういう映画ですよね。
レビューで文句言ってる人は観ないでください。だってもう9作目なんだからこんな感じってわかってるはずですよね。
それわかってて観に行って荒唐無稽だと言ってる人の方が荒唐無稽ではないでしょうか。
大きなスクリーンでばっちり迫力満点でした。
楽しかったです。
いろいろ厳しいところはあるけれどワイスピだしな!
車である必要は? などと考えたら負けの爽快カーアクション映画です。
新キャラのドムの弟がジョン・シナって時点で笑ってましたが、死なないことを自覚し始めたキャラとか、大型車を引っ張ったり吹っ飛ばしたりできる磁石兵器が情報機器を避け、自分たちの車には意図的にしか作用しなかったり、X3で死んだはずのキャラがシレっと帰ってきたり、臨死体験での夢を現実としてしまうところとか、まだ戦ってる最中なのに不自然にやらかしちゃう敵とか、まあツッコミどころだらけ。あ、車で宇宙いきますが、それはツッコミどころじゃありません。むしろそれは既定路線。
だが、それがいい、その無茶苦茶さがワイスピです。(個人的な感想です)
車で宇宙に飛び出しちゃう無茶苦茶さを組み込みながら、いつものファミリー感、意地でも入れるストリートレース+フラッグガール、だいたいニトロで解決、エピローグはBBQとフォーマットは外さないし、シリーズの登場人物を活用してくる辺り、シリーズのファンとしてはうれしいものです。
と、全面的に受け入れたいところなのですが、雑なところも目立つのでシリーズファン以外にはおススメできません。いきなり本作(シリーズ9作目)から見る人はほとんどいないと思いますが。
ラーメンは伸びないうちに、ガッツリ食べなさいよ!
公開されたばかりなのに、既に膨大な数のレビューがテンコ盛り!
そんな超人気映画『ワイスピ』!
言うまでもなく、今作は超ド迫力のアクションシーンが「これでもか!」と炸裂!
とにかく何でもいいからぶっ飛ばしてくれ!と願うヤンチャなお客様の期待に応えてくれます。
「映画館の大スクリーンで、アクションシーンを爆音で楽しみたいぜ」という向きにはオススメ!
ただし、ストーリー展開は、突っ込みどころ満載です。
おいおい、ここまでやるか~!と思ってしまいました。
もうね、ホントにやり過ぎ!
「だがね、そこがいいんだよ!」と、エンタメ作品として楽しむべき映画かもしれません。
磁石攻撃もやり過ぎでしたが、あんなシーンは観た事が無かったので、楽しめました!
あれって未来に計画されてると言われる電磁波攻撃の暗示でしょうか?さすがワイスピ!
他にも色々仕掛けがあるようで、未来を暗示すると思えるメッセージが幾つも出てきます。
それにしても、あの女2人でラーメンを食べるシーン、どうにかならなかったんでしょうか。
いつまで経っても、キチンと食べようとしないので、あれじゃラーメンが伸びてしまいます。
「観客が大スクリーンで観てるのに、ここでラーメンをすするなんて、超はずいの~~!」
なんて、女2人でワガママ言ってたんでしょうか?
見ていて「ほら、もう伸びてるよ!早く食べなさいよ」と言いたくて、たまらなくなりますw
次回作は、是非とも美女が数人でラーメンをワイルドに食べるシーンをお願いします!
新作が出れば見ちゃうんだけど
もうリアリティとかそんな物はどうでもいいんだね。
遂には宇宙まで行っちゃうし。
前の何作かはアクションばかりに目が行っちゃってたから誰がどんな繋がりだったか正直なところ覚えてない…
一番思うのは、もう少し車を大切に扱って欲しい…
全372件中、261~280件目を表示