「【シリーズメインキャラクターほぼ総出演!。ド迫力のカーチェイスもパワーアップしています。全作品をサクッと脳内でおさらいしておくと、面白さは倍加すると思います。】」ワイルド・スピード ジェットブレイク NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【シリーズメインキャラクターほぼ総出演!。ド迫力のカーチェイスもパワーアップしています。全作品をサクッと脳内でおさらいしておくと、面白さは倍加すると思います。】
【2021年8月7日追記】
『本日、大変哀しき連絡をこのサイトを長年牽引してきたレビュアー、巫女雷男さんから頂いた。
詳しくは書かないが、”最近知らない人からの共感が多いなあ”と思われた方は、是非、巫女雷男さんが魂を込めて書いた自己プロフィールをご一読願いたい。
そして、この映画サイトが本来の姿に戻る事を、深く祈念します。』
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ー 今作のシリーズメインキャラクターの登場人数が、半端ない作品(含む写真出演ガル・ガドット)。又、過去作のエピソードにまつわる話も、テンコ盛なので一通りシリーズ全作をおさらいしておくと面白さは、倍加する。
だが、カーアクションシーンの迫力は更にパワーアップしているので、本作から遡って観る楽しさも有るかもしれない。ー
◆感想
・まさかのシリーズ第三作『X3 TOKYO DRIFT』がここまで、焦点を当てられるとは・・。ビックリ。更にビックリすることも・・。
ー それにして、何故にハリウッド映画は、日本を舞台にすると、”変な感じ”になってしまうのかなあ・・。ー
・1989年の、ドムの哀しき過去シーンから始まるストーリー展開が良い。
ー ええっ、ドムに・・。ー
・序盤の地雷地帯でのカーチェイスや、その後の車振り子トラバースや、壊れていく橋上激走シーンで、アドレナリンは急上昇。
・アイスブレイクで登場した、最凶の女サイバーテロリスト、サイファーも美しく再登場。
ー それにしても、シャーリーズ姉さんは、美しさをキープしているなあ。若くなっていないかい?プロ根性なんだろうなあ・・。ー
・電磁石って凄いなあ・・。ロケット・エンジンも凄いなあ・・。
・ローマン&テズの無駄に張り合うオバカコンビの息もピッタリ合っていて、クスクス笑える。
ー まさかの、宇宙飛行・・。そして、二人の姿を見たロシアの宇宙飛行士が言った”ミニオン兄弟じゃない?”に脳内クスクス笑う。
<少し、脚本が粗いけれど(第三作を主要ストーリーに盛り込んでいるからね!)十分に面白かった作品。
どうやら拗ねてた(拗ね過ぎだ!)ジェイコブ君もファミリーに入ったようだし、どこまでも続きそうな、ワイルド・スピードシリーズ。
そして、今作でも故、ポール・ウォーカーをシリーズ立役者として、敬意を持って扱っている所も、良いのだなあ・・。>
NOBUさんへ。
総ざらえしたのが去年のことだったので、初期メンバーまではなかなか思い出せませんでした(汗)
ハンは彼だけ時系列いじってあったので印象深いです。
やっぱりポール・ウォーカーに敬意ですよね~最後のGTRしびれました!
誰なんだろう・・・?
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。ワイスピの原点回帰があってシリーズの中でもお気に入りの作品になりそうです。
黒歴史といわれている「Tokyo Drift」(僕は大好き)の渋谷事変が大きな意味を持っていたことも嬉しいです。
僕も「映画の感動をより深く記憶に刻むため」という当初の目的に戻ってレビューをアップして行こうと思っています。
こちらこそ、よろしくお願いします。