マクマホン・ファイルのレビュー・感想・評価
全8件を表示
緊張感が全く湧かない。
緊張感が全く湧かない。
色々調べる内に重大な事が分かった。
どうにもならん事だが、作り話である。
それをバラすのはネタバレになるまい。
しかし、何一つひねりがないのには呆れた。とんでもない出鱈目な話なのだから『それは無いだろう』って感じかなぁ。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
ジャーナリストのアン・ハサウェイ
ジャーナリストを演じるアン・ハサウェイの役作りには力が入っている。レ・ミゼラブルでアカデミー助演女優賞を獲ってから、しっかり仕事を選んでるという感じ。その部分は楽しめたが、全体的には薄味で物足りない。
病気の父(ウィリアム・デフォー)の仕事を引き受け、アメリカ政府の武器供与に関わってしまい陰謀の渦中へ...題材は決して悪くない。
だけど何でジャーナリストがそんなものを引き受けてしまうのか、とか、政治的な背景説明がちょっと雑とか、何故ベン・アフレックと寝てしまうのか、とか、最後は何処に居るのかよく分からない状態で唐突に結末を迎えたり。気になるポイントが多すぎて生煮え感が否めない。
残念ながら、もう一回味わおうというほどの深みはない。映画って難しいですね。
凡庸な出来
役者さんの力って凄い
全8件を表示