キネマの神様のレビュー・感想・評価
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そこは『TOKIO』を歌うところでしょう
大船撮影所パートは、すごくよかった。北川景子は、昭和の映画スター然としていたし、永野芽郁演じる淑子がとにかくキュート。全盛期の撮影所の雰囲気も味わえて至福の時間だった。
リリー・フランキー演じる出水監督は、映像派の監督らしく、俳優の演技に興味がない。この出水監督のキャラクターが面白い。ユーモアたっぷりに俳優をくさしたり、料理屋で思い浮かんだシナリオをその場で演じてみせ、助監督のゴウに筆記させる。この一人芝居が上手いんだよね。
映画への情熱あふれる若き日のゴウと、ギャンブル・借金・酒浸りのダメダメじいさんの落差がありすぎてそのギャップを埋めるだけのエピソードがちょっと足りなかったかな。ただ、全体から見ると些細なマイナス点でしかなく、友情、家族再生の物語としては、とてもよかった。
志村けんだったらどう演じたんだろうと想像しながら、鑑賞したんだけど、緩んだ体型も相まって沢田研二のクズじいさんは、なかなかよかったんじゃない。
歌う場面は、『TOKIO』を歌って欲しかったな。
中身より感じるもの
映画好きとしてお祝いするべく見にいった
松竹映画100周年記念作品
過去から現在へつなぐ1人の男の話
最初は映画に関係ない現在の主人公を追及
そこから徐々に描かれていく回想シーン
過去の映画の作り方
セットや映画村の存在をこうして見てみると
今との映画の違いを改めて感じます
どんどん堕落していく男
その子を追いかけ続けた女
夢を叶えた男の親友
映画の歴史が進むとともに変わっていく人物や新たに出てくる人物
それでも変わらないものは何だったのでしょう
コロナという予想だにしない打撃
そして切り替えられた台本が正解だったのかはわかりません
映画が大好きなたった一度の男の人生
落ちるとこまで落ちたそんな人だったけれども、映画を観終わった感想は結局は主人公は映画の人だったということができるそんな映画でした
物語を楽しみたい方には向いていないかもしれません
それでも100年の重さは感じることができました
映画ってやっぱり素敵
遠い昔からある映画の文化を私は今後も大事にしていきたい
あ、エンドロールまで見逃しちゃいけませんよ
この映画が作られた年が分かるようにしたかったのね。
1年以上予告を観せられての着席。松竹映画100周年記念なんてハードル上げてるけど大丈夫か?
お話としては、今78歳のダメダメ爺さんと家族や友人との関係と、映画監督を目指して挫折した若い頃を、行ったり来たり。
監督はこの作品で何を伝えたかったのだろう?
「三つ子の魂、百まで」とか「初心貫徹」とか、松竹は変わらず一生懸命に映画を作ってますよってね。
それにしても、沢田研二、志村けんに寄せすぎな気が。まさかの東村山音頭までねぇ。
昨年からのコロナ禍って必要だったのかなぁ。
チラッと泣けるところはあったけど、全体的に話が真面目な割に浅くて、残念感強かった。
スクリーンから出てくるのは北川景子じゃなくて綾瀬はるかだよね。
【映画人へのオマージュ】
小津安二郎作品を超えたくて、多くの映画人が、長い間、様々な工夫や努力を重ねてきたんだろうなと思う。
そして、その時、理解されなくても、技術的な問題で脚光を浴びなくても、時代を経て、改めて日の目を見ることだってあるのだ。
この作品は、そんな物語だ。
この作品は、そんな不断の努力を重ね、いろいろな希望を繋いできた映画人へのオマージュであり、そして、コロナで亡くなられた志村けんさんへの哀悼なのだと思う。
ほとんど役者の仕事を引き受けてこなかった志村けんさんが、この役を引き受けたのは、志村けんさん自身が、先人のお笑いを超えようとずっと努力してきたから、通じるところがあったのではないのか。
そんな気がする。
沢田研二さんが、この代役を引き受けるにあたって、相当悩んだと何かで読んだ。
沢田研二さんの場合は、志村けんさんとの友情の他にも、いつもつきまとう、自身のジュリーのイメージを払拭したいという気持ちもあったのだろうと考えたりもした。
映画人も、コメディアンも、シンガーも、そして、多くの人も、何かを超えようと悩んだり、考えたり、工夫したり、努力しているのだ。
映画は、昔の場面は丁寧な言葉遣いで、現代の場面は口語長になって、この対比も、とっても、それらしくて面白い。
モノクロになったら、北川景子さんは、当時の女優さんそのものだし、逆に、昔の女優さんが、現代に蘇っても、実は今風に見えるのではないのか。
そんな風に考えながら観るのも楽しい気がする。
演出でノスタルジーに包まれる人もいると思う。
実際、コロナで一つ空いた隣の席の高齢の女性は、若い頃の恋愛を思い出してか、或いは、夫との苦労話が蘇ってか、ところどころで結構泣いてたし、トドメに志村けんさんへのメッセージが映し出されると、ズズって、鼻もすすっていた。
キネマは、神様が、あり得ないこともたくさん散りばめて、でも、ありそうな気にもさせて、想像力も刺激して、僕は、本当に楽しいものだと思う。
いつもそう思って、映画館に足を運んでいる。
4回涙した(T∀T)
志村けんさんのこともあり、公開されたら観に行こうと決めていた。
原作は未読。
そして、寅さんは2本しか観たことがないが、割と好き。
ここ数か月で観た作品がアクションやバイオレンスものの割合が多かったせいもあるだろうか、本作品では久しぶりにじんわり泣けて心がほぐれた。
観て良かった。
ゴウさんが歌った歌が ‘ あの歌 ‘ だったので、星1つプラスして評価。
志村けんさんへの追悼と惜別の映画
原作とはまったく違ってました。
ゴウの過去も、歩が映画好きなことも。
歩の後輩もアメリカの伝説の映画評論家も『ニュー・シネマ・パラダイス』も出てきません。
あくまでも個人的な感覚ですが、原作は市井に生きる映画ファンからの視点、映画ファンにとっての神様の仕業としか思えないような出会いや場所や出来事を描いていました。それに対してこの映画はいわゆる映画人(映画製作に関わる人たち)からの視点、映画人にとっての神様を描いているように見えました。
良いとか悪いではありません。
原作者の原田マハさんは前者の立場から、山田洋次監督は後者の立場から描きかった。それだけの違いなのだと思います。
元々の脚本が、志村けんさんの不運で不幸な出来事やコロナ禍の影響で、どの程度書き直されたのかは知る由もありませんが、作品を製作中の山田監督はじめ関係する方々の心中はどれほどの無念や諦念や悔しさに苛まれたのか、どういう形で公開に繋げるか、そもそも公開することが許されるのだろうか、そんな様々な思いで苦悶し続けたのだろうと想像します。
そして、この映画の製作再開の時には志村けんさんへの惜別と追悼の思いが自然と求心力になったのは想像に難くありません。
そのゴウが映画人としての夢をまさに夢のように叶えて旅立っていく物語は志村けんさんの姿と重なって見えて感動的です。
ただ、原作で描かれたような、市井の映画ファンとその家族のリアルな現実と夢が織りなしていく高揚感とある種のカタルシスに一度酔ってしまった人(私のことです)にとっては、まったく別の世界の別の物語になってしまい、気持ちを整理するのに少し時間がかかりそうです。
おもったよりコッテコテ
久しぶりに山田洋次作品を観たのだけど、予想以上にコッテコテだった。過去パートの若手陣はギリ乗り越えられたけど、現代の老人パートはかなりイッてる。ジュリーは予想以上に志村けんへのオマージュをやっていた。山田洋次には止められなかったのだろう。
で、想像するにこの原作は誰しもが思うニューシネマパラダイス派生形のストーリーで、おそらくもっと丁寧な作りなはず。とすると、それを山田洋次監督に任せるのがどうだったのか、という話かもしれない。肝心な「キネマの神様」の撮影の行方、主人公が映画界から姿を消すキモのアクシデントがこれではギャグ、、。
ここは思い切って若手で撮らせた方が良かったのでは。
沖田修一監督の「おらおらでひとりいぐも」は田中裕子と蒼井優の組み合わせで、同じような食堂のシーンもあむて、こちらはもっと現代的演出で、幅広い層にタッチできるファンタジーだった。雪もこちらのほうがよかったような。できればギンレイ辺りで二本立てやってくれないかな、と思った。
良い意味で、時代錯誤な物語
映画界に活気が漲っていた時代と、新型コロナウィルス流行も反映させた現代を、どうしようもない奴なのに愛らしい一人の映画人を中心に描いた作品。
飲んだくれでギャンブル依存症の主人公。理不尽に振り回される家族や友人が何故彼に愛想を尽かさないのか。最初は全く理解できませんでしたが、物語が進み彼の人柄や才能が見えてくると、不思議と魅力的に見えてきます。
特に妻の淑子との関係性は非常に昭和的で、令和の夫婦の感覚とは全く異なるものだと思いますが、これはこれで幸せの形なんだろうなと感じました。
一つ一つの描写が丁寧でレトロな雰囲気も良かったのですが、青年期と老年期の間が全く描かれないため、新人監督時代の挫折から78歳に至るまで、どんな人生を送ってきたのかが分かりません。50年分ギャップがあると、ちょっと理解が追いつがない部分も多かったです。
俳優陣は皆さん良かったですが、令和的ではない作風に溶け込みながらも一際光る北川景子さんの美しさが印象的でした。
タイトルなし
そもそも期待してなかったけど、それ以下だった。よかったのは、北川景子。今にはない、往年の女優の華があった。フランキーの監督もいい。
沢田は、太陽を盗んだ男みたいな映画もあるし、華もあるのにひどいし、前半は大根だった。宮本信子は描き方がひどかった。もう少し美しくてもいいのでは。
山田洋次はすごく古いタイプの監督かも。結局、DVとアルコール依存者の男性側からの肯定。長年苦労した妻に感謝する話はそういえば捨てるほどある。寅さんとさくらも結局それか。男性のファンタジー。
昭和を思い出す映画
雰囲気は味のある映像にレトロ感たっぷり!
癒される温かい映画でした。
内容は年配向け。それ以下の人には面白くないかも。
自分は全くダメ。ハズレでした。
時間も長く感じました。
ラスト近くは泣けます。
終わりよければ全て良し。
観たかった作品
志村けんさんが急逝された時点で、この企画はボツだ、という考えも当然あったかと思います。
それでも紆余曲折、何とかこの作品を世に出してくれた関係者の方々にまずは感謝。
当初、原作との乖離(方向性の違い、と言うか脚色のし過ぎ?…ゴウのソウルとも言えるニューシネマパラダイス出てこないし)に多少の違和感がありましたが、最終的には純粋にひとつの映画作品として私は十分に楽しめました。
もちろん山田監督のベストワンでは無いにしろ、安心して観られて飽きない、さすが安定の山田作品です。
皆さんの評価が以外と低いですが、不幸な事故の連続で編集や公開が延び延びになり、更に松竹100周年の冠に影響され、鑑賞前の期待値を上げすぎた結果かと。
本当に、キネマには、神様がいる、と思った方がいい。
「男はつらいよ50 お帰り寅さん」と「キネマの神様」この2本を、「山田洋次監督、ありがとう!映画」と呼ぶことにした。
すご〜く普通に楽しめる映画だったです(後半からはハンカチも投入したし・・・)
古き良き時代の、貧しくとも、夢を持って、濃密に流れた時間を、懐かしく、思い起こさせてくれるよ。
若い人たちには、ある意味、こういう時間は二度と手に入らない、憧れにも似た、一種、喪失感を感じさせるかもしれない。
①北川景子という女優さんを、この映画で再発見した。(今まで興味がなかった😞)
②野田洋次郎さん、すごく、役にはまっていた。素敵だった。
③小道具の話だが、緑色の琺瑯のやかんが、2箇所の場面で使われている。これがいい!
「お帰り寅さん」の満男くんのマンションの部屋が、すごく良かったのだけれど、今回は緑色の琺瑯のやかんに、星5個。
④「テアトル銀幕」この映画館もいいなあ。
(ちなみに、函館に「シネマアイリス」っていう映画館があるけれど、まだちゃんとこういう映画館が残っていることに感謝。残している函館市民をえらいと思う。)
こういう映画は、もうなくなってしまうんだろうな。。。
終わり良ければ全て良し…か?
老人が作った老人向けの映画。私みたいなハナタレ小僧が文句垂れるのはお門違いではありますが。
主人公のキャラ造形があまりに雑。
現代パートではどうにもならない迷惑老人、回想パートでは情熱あふれる好青年。この2人がどうしても繋がらない。
過去パートで麻雀に狂ってる姿の1カットでも入れとけば良かったのに、何故そうしなかったのか?
物語が雑。終盤、そんな馬鹿な展開あるか?
転機となった「アレ」、50年前ならいざ知らず、どう考えても令和時代に絶賛される代物とは思えない。魅力ない。
現代パートで半端にコロナの話題出すのもどうかと思う。主張はごもっともだけども、蛇足感しか残らない。
あと今作に限った事でもないけど、この監督は「家族」の捉え方、描き方について画一的過ぎるんじゃないだろうか?
世の中、一つ屋根の下で暮らしても無関心な家族もいれば、100万円の借金で憎しみ合う家族もいるんです…。
そんな簡単に手のひら返すかよ。
「終わり良ければ全て良し」な価値観が好きな人にオススメ。
今作は一体誰に何を伝えたかったんだろうね?古い昭和映画バンザイ!というメッセージだけは濃厚に伝わってきたけれど。
松竹映画100周年記念作品
映画好きには1度見てもらいたい
原作も読んでなく、内容も俳優も知らずに見に行きましたが、沢田研二さんが演じたゴウ 元々志村けんさんが演じるはずだったことを後から知って泣いてしまった。
映画を観ながら死にたいと映画を観るゴウ
映画館で映画を観れるって幸せです。
気軽にみんなが映画館で映画を見れますように
客層はほとんどお年寄りでしたが私は楽しめました。
100周年記念に原作レイプ持ってくるとは…
『キネマの神様』原作に持ってきてコレは無いわ(笑)
原作を馬鹿にしすぎている。
ただ単に『キネマの神様』と言うロゴが欲しかっただけでしょう。
違う題名にするべきだった。
原作読んで「映画観に行こう」って思った人達に謝らなければ行けないくらい別物です。
作品的には山田洋次って感じです。
可もなく不可もなし。
原作にある映画界全体に向けての出演者それぞれの愛がほんの少ししか感じられない。(ゴウが編集長に土下座して借金お願いするシーンなんてそれだけで泣けたのに…)
中からじゃなく外からそれぞれの神様を探すってのが素晴らしいと読んでて思ったのですがね。
「どうせ原作読んで観る人は少ないだろ!」って事なんでしょうか?
残念。
昭和世代にはストライクな作品
個人的にすごく楽しみにしていた作品。
やはり安定の山田監督の作品かなという感じがしました。特に回想パートはすごく良かった。
ただ現代パートの中弛み感が少し残念。代役とは言え沢田研二の演技もちょっと残念なところが目立ちました。昭和世代にはストライクな作品だと思いますが、若い人にはちょっと響かないかも。
でも自分はやはり山田監督の作品が大好きなんでとても印象に残る映画でした。北川景子が若い頃の吉永小百合に似ているなと思いました。
沢田研二の演技が酷い
松竹映画100周年記念作品ということもあって、松竹の撮影所など、懐かしい風景が蘇ることは、映画ファンにとっては嬉しい限りではあるが、せっかく映画をネタとして扱った作品なのだから、松竹映画ネタはもっと散りばめてほしかったところで、撮影やバックステージの内輪的なノリの多いように感じられる。
山田洋次といえば「男はつらいよ」シリーズが代表作ではあるが、近年の作品としては、「家族はつらいよ」シリーズを通して、等身大で王道な「家族」を描き続けてきた。そういった点で安心のブランドが確立していて、今作においてもそれは存分に機能していている。
今作の登場人物たちも映画業界にいながら夢破れて、普通の職についた者たちが多いことから、今回も等身大の物語であるのだ。
いろんなものが入り組んだ映画が溢れている中で箸休めとして観るには丁度良い作品であることは間違いないが、それを前提として言わせてもらいたいことがいくつかある。
劇中で「7を観せて、観客に10を感じさせる」みたいなセリフが出てきて、この映画もメタ的にそうなっているのだが、どうも言い訳に聞こえてしまう。というのもキャラクター描写がひとりひとり薄いのだ。
主人公ゴウの若い頃を菅田将暉が演じているからこそ、少しは深みが出てはいるものの、キャラクター構造としては、なかなか薄い。ギャンブル好きという点は、昔から変わってないという設定だが、若い頃のシーンでギャンブルをやっていたり、不良なイメージが全くなく、逆に映画作りに神経をつぎ込む好青年のようにしか見えない。
かと言って、貧困生活に圧迫されている様子もなかった。だからこそ、せっかく足を突っ込むことができた夢の入口をあっさり諦めてしまうのが、かなり不自然で、無理やり現代パートに繋げようとしているようでならない。
志村けんが亡くなってしまったことで、今作に対してあまり言えない風潮であるのが、メディアなどを通してもなんとなく伝わってくるのだが、あえて言わせてもらえば、沢田研二の演技は酷い。かと言って志村けんなら良かったのかと言われても比較できないだけに、正直わからない。
若い頃のパートに演技派俳優が集中してしまったせいか、現代パートの演技の質が落ちいているような感じもしてしまい、過去と現代のバランスが非常に悪く、現代の方が昭和喜劇臭がしているのは何故だ…
ゴウの孫勇太を演じている、前田旺志郎も自閉症の演技にしては誇張しすぎていて、設定なのか単に下手なのかが判別できないし、キャラクター設定を見ても「コミュニケーションが得意でない」としか書いていない。
志村けんのことも含めて、新型コロナの影響を大きく受けた作品であり、劇中でもコロナ禍の今が反映されているのだが、そのシーンが取って付けたようにしかなっていない。そこから「映画のもつ力」「映画が希望を見せてくれる」というように繋げていくのであれば理解できるのだが、ただ単に付けただけでは意味がない。
映画を題材にしていながら、全体的に「映画愛」が不足しているような感じがしてしまった。
そんな中でも、今作の注目点は北川景子の演技だ。今作で北川景子が演じてるのは、往年の名女優であるが、昭和映画にあった独特のセリフ回しを見事に自分のものにしていて、現代劇では壁を感じてしまう独特の間が丁度よく合っている。
近年でいえば『ファースト・ラヴ』も同様に北川景子は、少し壁があるというか、心を開きそうで開き切っていない、絶妙なキャラクターを演じるにはうってつけの女優だということが、今作で立証されたようにも思えるだけに、今作は菅田将暉含め、若手俳優陣で辛うじてバランスが保たれている作品だ。
とはいえ…私は今作を試写で2回観ている….
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