「アンチテーゼを小津安二郎監督に向けているね。」キネマの神様 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アンチテーゼを小津安二郎監督に向けているね。
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主演俳優の若い頃のセリフに「ちまちまとした抑制された人間感情ではなく、ダイナミックな笑いやファンタジーを描きたい」と言う類いのセリフがあるが、小津安二郎監督へのリスペクトと見た。いやいやアンチテーゼなのかなぁ?
まぁ、それはそれで良いが、結局は自分自身で「ちまちま」を50作も作ってしまっている。
しかし、怪我したくらいでなぜ脚本家やめたんだろう。映画は演出家だけで作るもんじゃない。映画は漫画と同様に総合芸術。映画が漫画をディスるようなセリフを思わず入れてしまう。無神経なク⭕映画だ。
「まるで、時代劇だよ」げっげっげっ!!
よしこちゃんは不幸だったと思うよ。
少なくとも、我が母親は不幸だった。
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