「日本映画の黄金時代と現代映画、どっちがいいのだろう?」キネマの神様 のんチャンネルさんの映画レビュー(感想・評価)
日本映画の黄金時代と現代映画、どっちがいいのだろう?
松竹、東宝、東映、大映と大手各社がしのぎを削って映画を大量に制作し、
映画というものが完全に国民の娯楽の一部として認められていたまさに黄金時代!!
ただ、その分制作陣のこだわりも強く、若き日のゴウのような才能あふれる若者がいても
先輩たちの無駄に頑固なこだわりのせいで、日の目を観ることなく消えていった人も数多く
いるんだということを、教えてくれた作品でした・・・
今の時代なら、youtubeなどで誰にも文句言われず、自分のやりたいことを好きに表現できる場があるので、今の若い子たちは幸せなのかな?!
それとも、厳しい先輩たちに揉まれながら(今ならパワハラかも?)自分自身を成長させてもらえた昔の人の方が幸せなのかな?!
どっちがいいんだろう??
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