とんかつDJアゲ太郎のレビュー・感想・評価
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小麦粉にクスリでも混ぜたか?
色々と大変なことにはなりましたが、そんなことは気にせずレビューします。
原作は見たことがあるのですが、自分には合いませんでした。ギャグといいストーリーといい絵柄といいあまり興味が湧きませんでした。そんな作品の実写化、期待はしてませんでした。
思ったよりかは悪くなかったです。ただ4分の3くらいはキツかったです。そこまで面白くないギャグはそのまま、Youtuberやビデオの無駄なシーンも本当にキツかったです。山本さんと池間さんが可愛かったなぁと思うぐらいにしか印象がないです。
友達や師匠との交流の場面も適当にしていて、イマイチストーリーに乗れません。伊藤くんもほぼ出番無いに等しいです。ストーリーもコメディ全振りならまだしも、若干ギスギスする場面もあるので気持ちは良くないです。
ただ最後のDJプレイはかなり好みです。とんかつの作る工程を音に落とし込んでいたので、DJ松永とまではいきませんが、あのテクニックは見ていて楽しかったです。
でもストーリーの大半はかったるい展開続きで、DJがしたいのかとんかつがしたいのかどっちつかずで微妙な作品でした。報道番組で見た北村くんの言葉はしっかり胸に染みています。頑張れ!
私も見事にアゲられました。笑
やっぱり、北村匠海はスゴイと思う。
暗い役のイメージが強い役者さんだけど、実際もテンション低そうだけど、アゲ太郎の陽気なおバカ加減は最高でした!
体鍛えてる系のオシャレジョガーは絶対に着ないであろう、とんかつ色の駅伝ルックに包まれた少しユルめの体付きも、役作りかと思わせてくれたし、何気にDJ姿も様になってた。
そして、渋谷の3代目ブラザーズ達の絡みも面白くて、ラップし始めたのには驚いた。
音楽もノリノリで、最後にクラブに行ったのは何年前か分からないけど、音楽に合わせて踊りたいと思いました。
伊勢谷友介もいい味出してるベテランDJで、伊藤健太郎はあまり出てこないのにカッコいい!
だから、こんな状況になったのは残念ではあるけど、映画に罪はない、というか、それでも面白いといえる作品です。
映画館は、鬼滅の刃を見に来てる人で大賑わいで、それはそれで映画館に人がいるのは嬉しいことだな〜と思いつつ、この作品も何も考えずに楽しんで見てほしい!
ちなみに、タイトルは劇中の誰かのセリフのパクリです。笑
スポ根DJ物語のようだ
映画館の予告で観て、観賞を決意!
何も考えずに、観える映画と思ったから…
原作マンガがあったとは知らなかった。
渋谷の老舗、とんかつ屋さんの息子アゲ太郎が、
クラブで見たDJの凄さを目の当たりにして奮起!
DJの練習を通して、人間成長の物語だと思った。
#90 Bカーライルじゃ踊れない
何故主役にいつも暗い役をやる北村匠海クンを選んだんだらう?
明るい役もイケてたけど、私には恋人が死んじゃう役のイメージか強くて。
あと活動自粛中の人が出てても自分は気にしないと思ってたけど、観るとやっぱり辛い😭
もうしばらくこの2人を見れないのかと思うと、、、。
あと、なんでこれからアゲる曲が「Heaven Is a Place on Earth」なの?
私ならあの曲で踊れない⤵️💃
いつでも真っ白な割烹着の清潔感!
アホなギャグ映画がたまには見たくて、予告の時から見ようと決めてたこの作品。
漫画の原作は知りません。
予告で感じ取ったようなアホなギャグ映画ではなかったけど面白かった!
見ててドキドキしたし。
フロアが全然アガらない時とかね。
主人公に感情移入して見てたみたい。ストーリーもしっかりしてたと思う。
伊のつく二人も演技は良い!伊勢谷さんはダメな役も上手い。この二人は消えるには惜しい。
罪は償わないといけないけど、
社会復帰して元気に生きて欲しい。
色々あったが…!
元々観に行く予定では無かったのですが、
出演の役者さんに色々なことが起こっていて、主演の北村匠海さんの舞台挨拶をみて、不憫に思ってしまったのと興味本意で行くことにしました!
正直なことを言うと、問題の役者さんが出てくる度に あ、あの人だ… くらいに思ってしまい、北村さんの言うようにフラットに観ることができませんでした。
が、それは途中まで!
後半からは選曲の良さと単純明快なストーリーで気付けば普通に楽しめていました!
また北村匠海さんの明暗の演じ分けが凄まじく、ストレートに感情が伝わって来て その点も見易さやテンポに繋がってきました。
とんかつとDJの混ぜかたも面白かったです!
きっかけが良くも悪くもでしたが、作品には罪はないしテンポ良く観れた映画でした!
上映してくれて良かったです、ありがとうございました。
映画に罪は無い!品質は高いのに!どうかしてるぞ!
ちなみに、伊藤健太郎は数分しか出てません。
映像や脚本はコメディとして日本映画最高レベルです、私が保証する。
好き嫌いで判断するのは、仕方ない、私もその傾向はあります。
でも、この映画は、コメディとして、日本、いや世界で最高レベルです。
すべるところは皆無、真剣に笑いを追及する、その映像は、コメディ史上最高レベル。
主役二人の演技は、今までにない凄いもの。
ぜひ、偏見無く見て欲しい。
轢き逃げと薬物中毒が出てるからどうなんだ!
最高の映画は最高なんだよ!
とりあえず、公開されて良かった。
伊藤と伊勢谷は、ちゃんと戻ってきて欲しい。
主役ではなくてもなかなか重要な役。
画面に出るたびにいろいろと考えてしまいますが、またスクリーンで観られるように応援している人もいます。ニュースやSNSでは酷い書き込まれようですが。
来週の「十二単、、」も無事公開されますように。
と、それは置いておいて
映画の方は、上滑りして失笑という感じ。
時々、クスッとありますがコメディーとしてはイマイチ。
なんかフジテレビっぽい。
ちょっとだけ、成長と感動するパートもあるけど、ストーリーは薄い。
時々、おっ!と思わせるような役者が出てきますが。楽しめるのはそこくらいかな
いろいろ大変だろうとおもい、応援のためにプラス1評価します。
翔んだ埼玉、お好きですか??
予告を見た限り、面白そうだとは思わなかったけれど北村匠海が主演ですよ。見ないわけないじゃないですか。ということで鑑賞。原作は未読です
まぁ、期待通りかな。
別に特段面白い訳でもないし、いい映画とも言い難い。それでも、好きなシーンはありましたよ。
渋谷にあるとんかつ屋、しぶかつの3代目店主になる予定のアゲ太郎(北村匠海)は、配達先として訪れたクラブでDJに衝撃を受ける。
まず、いい所から。
役者は素晴らしいです。
伊勢谷友介も伊藤健太郎も大好きな俳優さんです。
今回の件で嫌いになるなんてことは一切無いですけど、見る頻度が落ちてしまうのは悲しすぎます。
2人ともいい演技でした。伊藤健太郎は出演時間は短いが、やはりカッコイイ。伊勢谷友介はメインとして結構登場しているが、彼もまた素晴らしい役者だ。
小ネタが良い。
キャベツ太郎になってしまいます!→キャベツ太郎を食べているの展開には笑わされました。ちゃんと食べてんじゃんって笑
パパイヤ鈴木が出演しているのはビックリ。まいう〜、よく見てますよ。
この映画の大きな欠点
それは、全てが浅いし笑えない。
脚本が酷すぎるんですよ。
とんかつもラストしか揚げない、フロアも上げられているのか微妙。テンションすら上がらない
かといって、笑える訳でもない。北村匠海がコメディに合っていないんでしょうね。無理している感あるなと
映画である必要は全くなし。
深夜ドラマ(浦安鉄筋家族みたいな)の方がいいんじゃないかな。迫力無い、壮大じゃない、目標が浅いの映画じゃなくていい三本柱が見事に出来ていたので、原作知らないものとしてもガッカリ。
ベースも俳優陣も音楽もいい。土台は上手くできているから、もっと面白くできたんじゃないかなと思う。
人は誰だって失敗するって。でも、それを忘れたらそれこそ本当の失敗だぞ
面白いと思うんだけど何かが足りないのかも
丁寧な脚本なんだよね。一つ一つのシーンをじっくり描いてる感じ。冒頭のクラブにたどり着くところまでは、もっとテンポ良く飛ばして欲しいと思うし。そこからYouTubeで再生数稼ぐまでは、良いテンポになるんだけど。
それで調子にのっていってデビューするところは「映画の残り時間的に、これ、失敗すんだろな」と思って観てるから意外感ないのね。でも、どの辺が大失敗なのか良く解らないの。なんか怒ってる人いるから大失敗なんだなと思うんだけど。
ここでアゲ太郎がDJ辞めそうになるの。辞めちゃ駄目だよね。調子にのってやってボコボコにされたって、そこからもう一度がんばらなきゃって。でも、自分に置き換えて考えたら、辞めるよね。そんな強いハート持ってない。でもアゲ太郎には、頑張って欲しい。物語の中だし……って観てて思って、ここの引っ張り方は物語の基本に忠実だなあって思った。ここから、どうやって逆転すんだろって。
愛情、親子の情、友情とありきたりなパターンだけど、それでアゲ太郎復活だね。よーしとラストステージに向かうところで、とんかつ食べたい人が乱入してきちゃうのも、一回逆風吹かせる基本に忠実。
なんとなく解決して、ラストステージはうまくいくんだけど「できるんなら最初からやれよ」感はあったな。落ち込んだときに特訓とかないからだね。
エンドロール見たら脚本協力:喜安浩平(《桐島、部活やめるってよ》の脚本の人)で、基本を押さえてるのは、この辺の力なのかなと思った。
アゲ太郎の友人の電飾屋の人が「いい芝居すんなあ」と思って誰だろうと思ってたら、浅香航大だった。《桐島、部活やめるってよ》に出てた男優の中で、唯一、あんまり出演がなかったから、出てきて嬉しかったの。
映画の頭から「妹、かわいいな」と思って、「池間七海かな?」と思って観てたらやっぱそうだった。コメディもやれるから、少し絡みを入れれば良かったのに。
「とんかつ屋の息子がDJになる」っていうぶっ飛んだテーマに対して、脚本が地に足付いた地味な作品向けのテイストだったので、そこがちょっと爽快感に欠けた気はするけど、面白かったよ。
とんかつ買いました!
映画観てたら買いたくなりました。
事件のせいですかね?観客がいませんでした。がらがら
ラストはもう少し盛り上がって欲しかったです。屋敷にまた助けられましたけど、揚太郎には止まってほしくなかったです。
地元の山本舞香さん頑張りました。
エンドロール2回は驚きました。
マンガは面白いんだけどなあ、
上映前に逮捕者が二名という不運な映画。
マンガのような面白さはない。
わざわざ映画館で見るまでもない。
オシボリさん出てないし。
あまからも出てない。
原作見て欲しいです。
アニメでも漫画でもいいので。
めっちゃ面白いから。
話題先行映画(色んな意味で)
公開までに色々あった今作
延期前の時点からけっこう気になっていた作品
だったので観賞
原作は未見です
不祥事俳優が出ていることについてはわかってて行くつもり
まさか前日にもまた起こるとは思いもしませんでした
そんな今作の感想としては
・DJ全然カッコよく見えない
・とんかつも美味しく見えない
・キャラも行動もよくわからない
・鍛錬シーン省きすぎ
・渋谷や美術の雰囲気はいい
など残念な内容でした
渋谷のとんかつ屋の名店「しぶかつ」の3代目
アゲ太朗は無気力の塊で店を継ぐ気も無く
キャベツを千切りする毎日
同じような連れとダラダラ自堕落な日々を送っていたが
ある日ふと目にしたクラブフロアのDJに心を奪われ
とんかつもフロアもアゲられるようになる男を
目指すことになります
つまり下町のとんかつ屋とクラブという
まるで異なった世界を主人公を中心に対比する面白さが
軸になっていると思いがちですが
蓋を開けてみるとどちらも中途半端
まずDJのシーンがまず根本的にDJのノリと
流れる曲合っておらず申し訳程度にカメラを揺すってはみますが
躍動感が全然ありません
使われる楽曲もI believe in miraclesとかStar Guitarとか
定番も定番のベタベタ
今時こんな曲をかけ…る場合もあるのかもしれませんが
(中高年限定のクラブとかもあるにはある)
とにかくアゲ太朗が憧れるだけの「カッコよさ」
がまるで表現されていません
対するとんかつ
とんかつも美味しそうに見えない
かろうじて音はサクサクカリカリ音を出してますが
絵の彩度が足りない感じ
キャベツもなんかしなびている感じで
名店ぽさがありません
DJを目指す冒頭のYouTuberになるシーン
師匠の尾入の指導全然しないでステージに
アゲ太朗を出してぶち壊しにするシーン
クライマックスのDJコンテストシーン
全体的に現実のクラブシーンを描く気がまるで
感じられず話を追う気が無くなってきます
つまり作り手がDJもとんかつもどうでもいいんでしょうね
俳優の不祥事に関する話題ばかりになってますが
まあ仕方の無いところ
ただ月2本ペースで映画に出ている忙しい伊藤健太郎が
自家用車を運転する合間を与える意味がちょっとわかりません
数億と言われる損害と考えたらタクシー乗せるべき
若い内の俳優の起用は見た目と人気だけで仕方がなく
俳優としての味や自由度は30,40になってからでしょう
もっとガチガチに管理していかないとこんな事態は
またいくらでも起こると思います
子供じゃありませんがとても損害を賄いきれる
存在ではないのですから
…まあそのいい時期に入ってる伊勢谷が…
というわけでこんな調子ではもう邦画はアニメに
永遠に勝てなくなってしまうでしょうね
円山町のソウルフードのつけ合わせ担当
原作未読、TVアニメ未鑑賞
なぜか?w急遽観たくなり早起きして朝一鑑賞。朝は苦手眠いっす…。
そして鑑賞完了、当然の如くとんかつ屋でレビューですw
渋谷区円山町の老舗とんかつ屋のせがれがDJになると言い出して巻き起こること。
やりたいことがないからと3代目を継ごうとしている半端ものの主人公がDJになると合い始めて巻き起こる話。
配達先のクラブで、憧れの女の子に遭遇し、彼女にみて貰いたいという思いから DJを目指していく。
DJというか、とんかつDJという名のユーチューバーになり、あれよあれよと有名人に。
これじゃない!となりあっという間にDJに。
勿論こういう作品だから落ち込む展開もあるのだけれど、えっ!?そんな簡単なもの!?という程度のことでメンタルだけの話ですか…。
内容的には特に引っ掛かるところもないし、ギャグにも笑えるところはないものの、終始楽しい空気感はあったしノリは良かったから、まあ良いかな。
伊勢谷さんも出てたのは存じてなく、でも、 存在感が演技が、上手だと...
伊勢谷さんも出てたのは存じてなく、でも、
存在感が演技が、上手だと思う。そして、同じく伊藤健太郎くんも、同様。セリフがそんなにあるわけでないのに、存在感が大きい。彼ら2人を必要とする、監督さんが沢山いるんだなと。改めて思う。
山本舞香ちゃんはとにかく可愛い。見てて華やかになる、オーラいっぱい。舞台挨拶も明るく振舞っている所が若く、清々しい。
主役の北村匠海くんは、とっても楽しく真面目に一生懸命が、上手。この人も色んな役ができる人だなあと、益々、これから彼の出る作品は、全部観ようと思った役者さんでした。
とんかつ、食べて帰りました。
オーソドックスな青春コメディ。
好きな女の子を振り向かせたいという不順な動機とフロアを上げるカッコ良さに憧れ、DJになろうとするも、挫折。舞台で恥をかく。そこから、家族や友人の助けをかり、再び、挑戦しようとする。
コメディとドラマの配分を間違うとコントになったり、笑えなかったりして、失敗してしまう作品もあるけれど、これは、楽しめた。いろいろあったのでヒットはしないだろうが、良い瞬間が幾つかあり、それだけでも、観た価値は、あったかな。
伊勢谷友介のダメさ加減と芝居が妙にハマっているのは…アレのお陰か…。
観終わった後気分があがる映画!
終始クラブミュージックとトンカツの揚がる音が流れてて、楽しい作品だ。
安いトンカツのように薄いけど、家族愛、友情も盛り込まれてて、軽いノリで観るには程よく満足。
作品は作品。俳優は俳優。伊勢谷、健太郎、気にせず観れたし、伊勢谷は役者としては素晴らしかった!
とんかつもフロアもあげられなそうではあった
金曜日の疲れた仕事帰り。なんも考えずにぼーっと見れそうな映画を求めて、笑。そういう意味では100点。
中身は、、正直ほぼない、笑。山本舞香がかなりかわいく、残念なことになっている伊藤アンド伊勢谷コンビがかっこいい。北村くんはなんとも言えない、切ない映画からのギャップが、、なんかピンとこない。ブラザートム親父がよかったかな。ウォンビーロングかけて欲しかったわ。
残念ながら思ってたより笑えるシーンも少なく、感動するほどの絆や成長が描かれるわけでもなく、カッコいいDJプレイが見られるわけでもない、笑。
ただやっぱり音楽にのるのは楽しくてクラブとかライブとか今年はなかなか行きにくい場所への恋しさが募る。
北村匠海の演技の振り幅に驚かされる映画
普段TVや映画で見る北村匠海は、主人公の隣にいる物静かな役が多いイメージがあったためこの映画のキャストに入ってることに驚いたし、向いていないんじゃないかと思ったけれどその心配は全く要らず、本当に彼は演技が上手だった。目線や頬の動かし方等細かいところまでしっかりと役になりきっていた。
色々なことが起こり、公開が何度危ぶまれたかわからない映画だったけれど公開されて本当に良かった。
北村匠海の今後の活躍に期待したい。
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