「変な力が入ってなく良作」あの頃。 おっちょさんの映画レビュー(感想・評価)
変な力が入ってなく良作
アイドルヲタ生きる原動力となり
ゴリゴリのオタク映画からの
「いつまでもオタクではいられない」とか
「未来の自分があまり上手くいってないノスタルジー」なんかを想像してたが
適度に力の抜いた、センチメンタルもあり
笑いもあり
なかなかの見どころがありました。
1節1節のエピソードが短いため
テンポは良かったけど
エピソードのネタ切れ感が出てた
終盤の展開が、多少垂れてしまい
小泉の最後を引っ張り過ぎてた感じがしたかな
しかしながら
全体的には
過去の充実期をちゃんと終えた
オタク版スタンドバイミー
として着地できたと思う。
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