「『松浦亜弥』は平成の宝」あの頃。 REGZA521さんの映画レビュー(感想・評価)
『松浦亜弥』は平成の宝
当時の『娘。』のライブは間のグダグダコントが楽しかった。彼女達のバイタリティーは凄かった。
女性客がそれなりに居てアサヤン(TV)の影響が今とは比べ物にならなかった時代。
松浦亜弥はハロプロの勢いを一身に受けて敢えてソロでデビューした事に衝撃を覚えました。
熱かったハロプロ推しの人達。
そんな方々をそれなりに見ていた私もアイドルを家族ぐるみで追っかけたりしてました。
仲野太賀と松坂桃李の最後の絡みが切なくて凄くいい。
アイドルに流れる時間はゆっくりだけどファンに流れる時間は容赦無いんだよね。ファン同士で行うイベや反省会はめっちゃ楽しいし… そのあとは寂しい。
推しごととお仕事はなかなか相入れる事はできないんだ。
そんな事を見事に描き切ってくれた作品。
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