「方言が頭から離れなくなりました。」おらおらでひとりいぐも ゆぴさんの映画レビュー(感想・評価)
方言が頭から離れなくなりました。
クリックして本文を読む
最初、生物の誕生の過程、マンモスなどから始まったので、別の短編映画が付いてるのかな?て思ってしまうくらいに冒頭の始まりにびっくりしたが、話が始まると、自分もいずれそうなるのかな?とか、現代が抱える老後の生活をリアルに見ているような感覚になりました。
そして、劇中通して使われている山形弁が、ラストにいくにつれ、慣れてきて頭から離れなくなり、最後は心地よい気持ちにもなりました。
そして、本編の中で一番記憶に刻まれて、笑ったセリフは、岡山天音くんの「遠くの息子より、近くのHONDAです」のキャッチフレーズのようなセリフ。あれは、かなりパワーワードでした(笑)
コメントする