ザ・ラスト・ソルジャー 砲兵部隊・最後の英雄のレビュー・感想・評価
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セルビアとオーストリアの戦い
第一次世界大戦におけるセルビアとオーストリアの戦いをセルビア側から描く。
主人公は生物学教授だが、開戦と同時に召集され戦地に向かう。
上官たちや戦友たちとの非日常の日常を描くことで、戦争を止めない人間って、何者!
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邦題ってどうやって付けるのですか?
第一次世界大戦時のセルビア。当時の強国オーストリアとの戦いに徴兵された兵士の物語。
珍しいセルビア映画。そして個人的に興味がある第一次世界大戦を描いた映画、ということもあり鑑賞。
正直、あまり期待せずに鑑賞したのですが、残念ながら予想通りでした。
戦争自体より、軍隊の不条理の方が目立つストーリー展開。それ程なかった戦闘シーンも迫力不足。
戦争の悲惨さや反戦のメッセージより、ナショナリズムを駆り立てるようなメッセージ。
残念ながら、観る価値を感じない映画でした。
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