「ちょい悪ブラックアダム登場の巻」ブラックアダム カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
ちょい悪ブラックアダム登場の巻
5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。
かつて彼の息子は自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。
ブラックアダムの力は、息子の命と引き換えにして得られたものだった。
そのことに苦悩と悔恨を抱えることになる。
とっても悲しくて辛い眠りは、
5000年の目覚め?いや復活なのか?
現世に突然甦る。
そしてこれ以降の話は非常に複雑で、
闘いごとに5000年前の記憶がドンドン思い出し自分が破壊者であること気づき、
自身を元の様に冷凍睡眠の措置を受けることとなる。
ところが先の闘いにより、
本当の因縁の敵を復活させることとなり、
とてつもない壮絶な最期の闘いが始まる。
一方、冷凍睡眠となった彼は魔法により必死に呼び起こされ、理性を持ったブラックアダムとして再覚醒して大登場する。
その後はブラックアダムらしい闘いを繰り広げエンドロール。
しかし、
このストーリーの主題歌が終わると、
次回作の敵か味方なのか不明だがあの有名ヒーローがこのシリーズに登場する。
なかなか手強い作り、
孝行息子に助けられイケテいない、
ちょいワルオヤジの誕生で⭐️⭐️⭐️⭐️!?
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