ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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マッツのグリンデルバルトが目当てで観た不届者です
スミマセン、マッツがグリンデルバルト役をやると聞いてあわててファンタビ2をおさらいして見に行ったミーハー野郎です。もう開始5分でダンブルドアの「君に恋してた」にやられました。ひゃーって変な声出そうになりました。今回の作品に関してはトーニャははっきり言って脇役ではないかと。もう主役はダンブルドアとグリンデルバルトでしょ!ラストの2人の戦闘シーンは迫力があり、そして切なさがあり、胸に刺さりました。
でももちろんグリンデルバルトとダンブルドア2人の世界だけではなく、トーニャと兄の複雑な兄弟が今回は力を合わせてちょっと距離が縮まる様子も見ていてジーンときました。5部作という事であと2作品はあると思うのですが、もうグリンデルバルトは出ない?死んじゃった?それとも…ぜひ出てほしいです!グッズ売り場を見てもマッツ・グリンデルバルトのグッズの減り一番だった気がします!(多分
序盤は凄いいいのに中盤~終盤の話しのつなぎがイマイチ。いちいちグリ...
序盤は凄いいいのに中盤~終盤の話しのつなぎがイマイチ。いちいちグリンデルバルドは未来を読めるはずなのに何で?感がつきまとう。
カーマが操られていたのか二重スパイ的ななにかだったのかイマイチ不明。
キリンの存在がイマイチ微妙、民意とは?民衆がキリンを崇拝しているとかなのかな。なんでブータン行ったし?なぜブータンなのかイマイチ。
鞄にティナの写真、失って気が付く~ティナ登場シーンと最後のジェイコブがクイニ―の姿に美しすぎるああって言って直視できないシーンだけは良かった。
ジェシカ先生の辞典パラパラのビジュアル最高過ぎ。
ホグワーツ、城、アノの音楽を聴くと世界が繋がってる感じがしてよかった。
古き良き西洋の街並、汽車~駅など映像が美しい。
今作でひと段落ついた感じあるので4作目からの展開楽しみ。
バンティの片思いどうなるの?
3歩進んで2歩下がった。
わくわくした一作目、早くも鬱展開かと落ち込んだ二作目、まだ期待を捨てられずに観た三作目。
クスッと笑えるシーンは幾つかあったし、動物たちは可愛いし、ジェイコブとクイニーがハッピーエンドなのは良かったけど、良いところはその程度。予告で見せすぎだったのでは?とも思う。
ダンブルドアは相変わらず役に立たない傍観者で、ハリポタのときは耄碌したのかと思ってたけど若い頃から他人を煽るだけ煽って自分は安全圏にいる、逃げ道を用意してる、汚い人間だということがよくわかった。自分の非を認めるなら曖昧にせず正直に全て吐いてほしい。
ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに変わってしまったグリンデルバルド、よく練り上げられていてとても良かったけど、良いんだけどただのイケオジ過ぎて。ジョニデのあの怪演というか、クレイジーさを知ってしまっていると少しだけ物足りない。
映画全体を通しては、結局何がしたかったのかよく分からない。3歩進んで2歩下がったストーリー。5部作にする意味って何だろう。
ジェイコブ大活躍!そしてジュード・ロウVSマッツ・ミケルセンのイケオジ眼福対決。
主人公ニュートももちろん活躍しますが、本作に関してはジェイコブとジュード・ロウ、マッツ・ミケルセンを愛でる展開が多いです。
特に終盤のマッツ・ミケルセンとジュード・ロウの対決シーンは美しいです。もっと見たい。
グリンデルバルドが魔法使い同盟のトップに立とうとするのが主なストーリーですが、すでに魔法使い同盟のトップはグリンデルバルドとグルでグリンデルバルドの容疑を証拠不十分とし、さらに同盟指導者選挙への立候補を認めます。それほど人気があるとも思えないグリンデルバルドですが、投票ではなく純粋な人間を選ぶキリンに選ばせようとする。グリンデルバルドはキリンを殺し、魔法で操ることで指導者に選ばれるが、ニュートたちがあとから見つかった双子の片割れキリンを届け、改めて他の指導者が選ばれる。
ジェイコブとヒックス先生のコンビが出る立候補者のお食事会シーンが大変良いです。クライマックス以外ではそこが見どころ。
エンディングはジェイコブとクイニーの結婚式。ということはかなり良い指導者が選ばれたのかなと思います。
二人の障壁になっていたものはグリンデルバルドによらずともあっさり解決してしまったわけですが、幸せならOKですよね。
★並★行★線★
のストーリー、どうしよう!!全然面白くなかった!!と帰路。1.2のワクワク感とドキドキ感とはわわわわわ感は無く、唯一ワクワクしたのは序盤のジェイコブが杖をとも渡された時くらいです。このあとジェイコブがどう魔法を使うのか、のの章のお楽しみポイントだ!と予告で期待していました。結果は何もなかったのですが…、章を追うごとに、アベンジャーズのキャプテン・アメリカのソーのハンマーを持った時ばりに、熱いサプライズ演出か何かして欲しいですね。
グリンデルバルド、麒麟を抱いて冷徹に殺めたのはわかる、前作で赤子をアバダケタブラしたときも冷徹さが出ていたので。
ただその後のグリンデルバルド、殺して生き返らせた麒麟を使って魔法世界のトップになる!というめちゃめちゃ幼稚な戦法で世界を征服する第一歩を踏み出そうとしました。ハリポタシリーズは毎回こちらの度肝を抜く演出とシナリオがあって、小難しいセリフ回しだったとしても、大人になってからまたさらに楽しめる作品です。今回の章は、なんか、最近の日本のドラマばりに低レベルなものでした。。
あと願わくば、やっぱりジョニー•デップさんのグリンデルバルドが見たかった。大人の事情であることは知っていますが、髪をブリーチしても美しく映える顔のジョニー•デップグリンデルバルドさんが見たかったです。マッツ•ミケルセンも好きな俳優さんなのですが、グリンデルバルドを演じる方は、デップさんのほうがいいかな、とおもいました。マッツさん推しの方、ごめんなさい。
牢獄にお兄さんが囚われてニュートが救出するシーンは面白かったんですが、牢獄の底にいる親分モンスターの姿がライティング暗すぎてわからん…、せっかく気持ち悪くて大きなビーストを制作側の方はモデリングしただろうに、見せ場が吹っ飛んだ感じでした…、
天井に穴空いて、日の光当たってシルエットが浮き出る、みたいな演出だったらもっと迫力あったのに、と見ていて思いました。
ダンブルドアの秘密、とタイトルにありますが、そこまで秘密はありませんでした。グリンデルバルドと恋をして、別れて、妹を事故で殺めてしまったかもしれない、そんな感じでした。もっと惨く、重い、スネイプ先生ばりの、よくそんなもの1人で持っていたな、と思わせる隠し事はありませんでした。
ハリポタのダンブルドア先生の俳優さんが大らかでめちゃくちゃ魔力の強い、秘め事の多いキャラクターを見事に演じてらっしゃったので、ファンタビで彼の若かりし頃の秘密を大々的に脚本に落とし込むんだ!と期待していましたが、ガッカリ感、マシマシでございます…。
あと単純にナギニとティナどこ行った??
ティナは局長、わかる。
ナギニは2章の終わり、ニュートたちと一緒にホグワーツに来ていなかったっけ…??どした…??
次回作は、どうかな、映画館で、見るかな…、…1、2がビーストたちとの戯れ方が秀逸だったからな…。うーん。。
タイトル詐欺かな?
結局ダンブルドアの秘密ってなんだったんですかね?
前作よりは楽しめましたが、そんな疑問が終始ありましたし、結局よくわかりませんでした。
今作はとりあえずグリンデルバルドの策略を妨害して終わりですかね
ニュートの主人公らしさが全くなかったのも残念でしたね
驚かないといけないのだろうが、驚くほどのものはない魔法ワールド。
どうも、個人的な好みかもしれないが、ビリビリと棒の先からCG光線を出して、戦闘されると、完全な傍観者になってしまう。
第一作は観たが、第二作を観ていないので、ストーリーも入ってこない。第一作もかなり前のような気がするので、内容を忘れている。
悪い魔法使いと戦ってもらってもいいが、魔法ではなく、ビリビリ念力光線で戦われても、いずれにせよCGの世界なので、見ごたえがない。
ジュード・ロウの「ダンブルドア」と、マッツ・ミケルセンの「グリンデルバルド」の魔法の契りが「ダンブルドアの秘密」ということなのだと思うが、ラストシーンで手首の鎖がほどけ、魔法がとけた理由もよくわからなかった。
ディズニーなら、愛の力で魔法がとけるので、わかりやすいが、そんな人間の普遍的なものが描かれていないのではないだろうか…。
CGのトリックだけでは、2時間半もたない。これだと、見なくていいリストに入ってしまいますね。
しかし、軒並み高評価のようなので、劇場でお確かめください!
物語も折返し地点へ
ハリーポッターシリーズのファン待望の第3作。グリンデルバルドの配役が変わった点は魔法界ならではの設定で説明があると思っていたが、、(「顔を変えて活動している」など)
次回作ではもっと魔法動物の活躍や戦闘シーンが増えていることを期待したい。
スッキリ感あり
ハリーポッター大好きで、原作ともにすべてみてファンタビも心待ちにしてました。1作目と2作目とみて、前作が全く納得がいかなかったので今回もどうかなーと思っていましたか、笑いありシリアスありほっこりありで緩急あり観ていてワクワクしました。
まだ突拍子もなくあら?あれは何?って感じな所もありますがそれでも後味スッキリなのといい意味で裏切ってくれてあっという間の160分でした。
最後もうまくおさまって、次回が楽しみでなりません。
お子さんも楽しく観られるのではないかなぁと思います。
これ程、内容が見えない映画は初めてです。
冒頭、キリンの争奪戦から始まりました。
まだこの辺りは、謎があってもおかしくないが?
何処まで話が進んでもよく分からない。
ラストでまたキリンがでますが、キリンよ何故にその人を選んだ唐突だろー!
皆様、一回観てみて下さい。
最後に布石が回収ーーーーーーされない!!!!!
ゲイカップルが痴話喧嘩する話
ダンブルドアとその元彼のグリンデルバルドという2人のゲイカップルが痴話喧嘩しただけの話だった。
バトルが終わった後に乳揉みあってて笑ったわ(笑)
ダンブルドアがゲイだっていう隠し設定は隠したままにして欲しかった。
魔法界の世界観が売りのシリーズのはずなのに、ほとんど世界観を魅せてくれるシーンはなかった。
ハリーを可愛がってたのはショタコンだったからなのか?と思ってしまったし、わざわざこんなにゲイを前面に押し出して来たのはやはり昨今のアメリカのポリコレLGBTプッシュのせいなのかなと思うと悲しくなる。
シリーズ最高傑作!2の無念晴らされたし!
終始ドキドキの止まらない展開に笑いどころも満載!
ハリポタファン歓喜なシーンも盛り沢山!
前回グリンデルバルド役を担ったジョニーデップが大人の事情で降板し、今作からマッツ・ミケルセンが担当するという事で、2のシナリオはイマイチだったがジョニーグリンデルバルドは大好きだった自分としては不安だったが、しっかりグリンデルバルドらしさもマッツ・ミケルセンらしさも出せていて素晴らしかった。
今回からやっとダンブルドア解放ということで、全盛期?の最強魔術師の魔法バトルが見れて大興奮だったし、今作から新たに登場したユーラリー・ヒックスも、めちゃくちゃ強いしダンブルドアから貰った本で戦うシーンも見事だった。
コワルスキーも杖を貰ってついにか!?と思ったが、まだ呪文は使えず、それは次回作へのお楽しみといったところか。
ただ、1つ不満な点があるとすれば、ニュートの活躍がかなり少なく感じた。何ならコワルスキーの方が活躍してないか?とまで思う。
今回はダンブルドアメイン(助演はコワルスキー?笑)だったのはわかるが、それにしても主演たる所を見せつけて欲しかったなぁと感じた。
1はともかく、2,3のニュートの活躍が大分少なく感じてしまう。4に期待!!
ハリポタファンからすると、ホグワーツ城、クィディッチ、食堂、百味ビーンズ(スリザリン!!!)、マクゴナガル先生、必要の部屋、トランクケースのクィディッチセット(グワッフルが暴れるところが見れるとは、、、!)辺りはもう興奮しっぱなしだった。
ファンタビとしても、お馴染みの二フラー、ピケットと、また新たな魔法動物が見れて良かった。
またすぐ見返したくなる面白さだったし、次回作への期待も高まる今作でした!
…?
小さい頃からハリーポッターシリーズを追い掛けてきた身としても、1人の映画好きとしても、どちらにしてもはっきり言って駄作と言わざるを得ない。
中には興奮するようなシーンも少しはあったものの、それは全て一見さんお断りのようなファン向けシーンばかりであったし、ハリーポッター好きとしての予備知識があったから見ていられたと思う。
果たしてそれは映画として成り立っているのだろうか?
隠されていた秘密も前から匂わせていたことや、拍子抜けするようなことであったしこれで持って何がダンブルドアの秘密なのか。
また、ニュートの影が薄いという他の方の意見も大いに納得できる。
ニュートスキャマンダーというキャラクターの生みの親である作者が彼の良さを理解しておらず、持て余しているように感じる。
彼の主人公性というか、主人公としての魅力は「他の人間が嫌煙するような魔法動物を愛すその心の広さ」であるし、それはリタの2の発言からも考えられる。
だが、その彼の心の広さというのが今回の物語では全く活きてこない。彼だからこそ受け入れられるダンブルドア、というストーリー展開である訳でもないし。
果たしてこれで、ファンタスティックビーストというタイトルの映画だろうか?という気持ちにすらなる。
ガッカリしたとしか言えない。次回作ももちろん見ようと思っているので、これ以上がっかりさせられたくないと願うばかりである。
子供の時に観たかった
飽きずに最後まで観れました。
マッツ・ミケルセンの悪い人感がよし。
疑問は2点。
で、何がダンブルドアの秘密だったの?
ゲイだってことかしら??
最後の戦い、お互いの杖から出る光線が空中でぶつかり、押しつ押されつの均衡となる、、
これ、日本のアニメにもよくあるシーンなのですが、いつも疑問です。超能力や魔法による戦いの表現としては、いささか想像力の欠如を感じる。
つまり、見飽きたシーンです。
小学生の時に観れたらよかったな。
ダンブルドアとダンブルドア、時々ニュート
ハリポタ全作、ファンタビ2作の予習を重ね
心待ちにしていた今作。
序盤、ダンブルドアとグリンデルバルドのティータイムのシーン。
2作目までなんとなくぼかされていたことを、ここでダンブルドアが開始早々思い切り宣言します。
これがたぶん秘密その1なのかな?
ジョニデから我らのマッツに代わったことを一応お知らせしてくれるシーンです。
その後もダンブルドア家主体の物語に、申し訳程度で他多勢のメンバーのお話が挟まってくるためなんとなくテンポが悪い感じ。
これならがっつりダンブルドア家の物語をやってくれた方が面白いんじゃないかなあ。
ブツリと途切れたシーンが多くて、ラストのメンバー集結に胸熱感も何もなかったです。
語りで済ませちゃいけなくない?という話も
序盤のカフェシーン然りでダンブルドアの口から語られてばかり。
予算なのか時間的な配慮なのか、前2作のような魅せるシーンが少なかったように感じました。
唯一嬉しかったのはジェイコブが杖を手に入れて喜んでたことかな〜
ヒッチ先生とピンチを切り抜けるシーンがとても綺麗でした。
コロナや色々で間が空いてしまったり、
キャストの変更もあり(もしかしたら次作も😭)だったので
思うようにいかなかったのはあると思います。
世界感やキャラクター、魔法生物自体は大好きなので
次回作からの展開に期待!
どなたかが仰られてましたが監督チェンジも新しい風を吹かせる意味でアリだと思います。
ジェイコブに1000点
推しの結婚式が見れた。もうそれだけで満足。
1作目2作目では魔法界のゴタゴタに巻き込まれ愛に翻弄される心優しき可愛いマグルだったのが、今作ではひたすらかっこいい強き戦士だった。
闇に落ちてしまったクイニーを救おうとする姿はスターウォーズのルークのよう。
J・K・ローリングがダン・フォグラーに「ジェイコブは元軍人だからグリフィンドールよ。」と言ったそうだけど納得。
下手すれば一瞬で殺されるであろう魔法使いにクイニーを返せと杖を突きつける勇敢さは、紛れもなくグリフィンドール。ジェイコブ・コワルスキーに1000点!
人見知りニュートの心を開き、心読める魔女を虜にし、
魔法動物からは好かれ、ダンブルドアからは広き心持ってると言われ杖プレゼントされ、
愛する人も人間界も闇から救い、歴史の転換期作ったジェイコブってもはや主人公なのでは?
ホグワーツ生とも速攻仲良くなってしまう陽キャ具合もグリフィンドールの素質だわ。
それにしてもマグルであるジェイコブがなぜ魔法を使えたのだろう。見た感じユーラリーがなにかしたように見えたけど…。ただ魔法使いと偽装するために杖を持たせただけなのか、なんかしらの魔法がこめられた杖だったのか。
なんにしても次回作でもっと魔法を使うジェイコブを観たい。
ジェイコブとクイニー結婚おめでとう。
次回作からは鬱展開のオンパレードになりそうな気がするけど、どうかどうか末永く幸せになってほしい。
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