ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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一人で勝手にQ&A
Q ゲラート・グリンデルバルドの配役が今までと違うが、印象はどう?
A ジョニー・デップも好きですが、マッツ・ミケルセンが凄く良くてピッタリ役にハマっていました。
Q ファンタスティックビースト(以下「F・B」。)というタイトルは相応しい?
A シリーズ1作目の『F・Bと魔法使いの旅』(2016年)ほど魔法動物は登場しませんでしたが、前作『F・Bと黒い魔法使いの誕生』(2018年)よりは魔法動物がメインの内容で良かったです。
Q 同性愛も登場する?
A 男同士の愛と、男女の恋が描かれています。
Q 子ども向けの作品?
A 私は大人ですが、心が子ども(自他共に認める)なので楽しめたのかなと思っています。つまり、どちらかと言えば子ども向けの作品なのではないでしょうか。会話のシーンは眠くなりましたが、なんとか眠らず視聴しました。小さい人なら寝ちゃうかもしれません。人物の台詞が大事な作品です。
Q 魔法動物キリンのデザインは納得?
A 動物園で見ることができる首の長いキリンではなく、有名な伝説の麒麟が、シリーズ初の登場となりました。キリンビールのおどろおどろしい龍に似た絵とは違って、小鹿に近い可愛いデザインで良かったです。
Q 続編がありそう?
A 続編があってもなくても良いような終わり方でした。一段落ですね。
前の2作品に比べると特撮の面白さが劣る
3作目となるとどうしてもマンネリ化は否めない。しかも今回は会話が多すぎてその分特撮のシーンが少なくなって、ちょっと残念な作品になってしまった。唯一、ジェイコブとクイニーがハッピーエンドになったのはよかった。
新しい指導者選挙
麒麟を使って新しい指導者を決める話
グリンデルバルドの約定が変更してるため、誰これ?となるが、後半までみればさほど気にならない
クリーデンスの扱いが雑に使われダンブルドア側になる。クイニーともよりを戻す
ジェイコブはなぜかいてニュートもそんなに目立たない
ダンブルドアとグリンデルバルドの戦いは熱い
血の誓いで戦えなかったが契約は解除される
カニ歩きシーン
シリーズファンへのサービスが良かった。
どれだけシリーズを見てきたかで評価が割れるとおもう
ストーリーとしてはグリンデルバルドの目論見を阻止するという目的に
ダンブルドア一族の話がサブ、わかりやすいものになっている。
前回よりはまとまりがある。
そして物語の重要な要素、各シーンには魔法生物が関わっているので作品コンセプトもOK
良かったところ
・冒頭のマッツミケルセンとの対話シーン
キャスト変更についてここで明示しているのは良いところ
・麒麟
ダンブルドアの象徴フェニックス(≒鳳凰)と麒麟は対比になっていて良い
・ホグズミード
雪のホグズミードは最高にわくわくする。
・列車の中のミーティングシーン
・大戦前夜
作品の雰囲気を盛り上げる。ベルリンの様子はゾクゾクする。
・監獄からの脱出
カニ歩きの間抜けさと命がけ感が面白い。このシーンは本作でお気に入り
・ホグワーツの食堂
・必要の部屋
・鞄で撹乱させる作戦と、罠
ハリーポッターシリーズで出てきた"増え続ける魔法"、クィディッチのボール、怪物的な怪物の本
この辺のファンサービスは最高、ここで加点した
他作品の影響を受けた可能性を感じる点がいくつかあった、
・"律する小指の鎖"(ジャッジメントチェーン)
"血の誓い"はビジュアルも効果も『HUNTER×HUNTER』の念能力そのまま
・「御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと、誓約申し上げる」
麒麟で特定の人物の前でだけ頭を垂れる。任命するというのは『十二国記』だ。
実際影響かどうかはわからないが、面白みを感じた
面白いシーンが組み合わさって出来ているのはハリーポッターシリーズらしい作り
個人的に気に入ったシーンが複数あったので高めの評価
途中インディージョーンズ?
かと思った。グリンデルワルドがジョニー・デップじゃなかったのにびっくりし、魔法選挙のまとめ役?みたいなおじさんとグリンデルワルドの違いがわからなくて頭が混乱😵💫みんな違いわかったのかしら?ただニュートのふらふらサソリ歩きがとてもセクシーだった。うーん2作目のが良かったなぁ。
何で評価いいんですか?
グリンデルバルドだが、指名手配されているし、過去にも変装してたので今回もそのパターンでいつか戻ると思ってたのに最後までジョニーに戻らなくて悪い方に裏切られました。
1番不快だったのがアルバスのゲイ設定。何あれ
ハリポタの方すら気色悪く思えてくるほど不快
原作でも親友とかそんな感じだったがなぜ恋心にする必要があったのか…最後の戦う所では互いの胸を押さえて見つめ合うのでキスするんじゃ無いかと不安で仕方なかった。
動物達はめちゃ可愛かった。魔法生物は素晴らしかったと思う。あと黒人の先生は好き。
いろんな魔法を見せてくれたから
いろんな愛が出てきたけどアルバスとアバーフォースがあの歳で語りながら食卓を囲んでいるのは嬉しかった。原作の方では不透明な部分だから。
ニュートとアトラス?プロメテウス?
忘れたけど兄弟仲が少し改善してて嬉しい
ニュートには幸せであって欲しい
クイニーは何で普通に笑顔で結婚してんねん
ダンブルドアがゲイなのかあまりに受け入れられなくて見返しはしたくない、せっかく麒麟が可愛いのに…。本当に残念。JKローリングが公式で発表してるなら受け入れるが大好きな作品を汚された様な設定で非常に腹が立つのは私だけなんでしょうか。
正直言うと結局何がしたかったのかいまいち分かりにくい。目的はわかるがいろんなものを見せられすぎて理解が追いつかない
これが面白いと思えるのはハリーポッターの力だけな気がする。
1.2が好きで何回も見ていたので3は映画館で見たいと思い、見てきました。
感想としては、前作までにあった魔法動物との絡みというものがほとんどなくなってしまっていて、これはファンタスティックビーストもハリーポッター的な感じでワクワク感消えたなって思いました。
肝心のストーリーの方も支離滅裂な部分があまりにも多い気がして、映像美で惹きつけて、ストーリーは薄々の最近の映画特有の嫌な感じがしました。具体的に意味がわからなかったのは、「麒麟を使って魔法省のトップになろうとしていたグリンデルバルドが麒麟を奪い、殺すところ」です。グリンデルバルドがやりたいことは自体は分かるのですが、ニュート陣営はグリンデルバルドが麒麟をどのように使うかをあらかじめ知っていたかのような動きをしているのがよく分かりませんでした。
仮に、ダンブルドアがグリンデルバルドがやりたいことを全て予見していて、ダンブルドアが描いたシナリオ通りなのだとするならば、グリンデルバルドは未来を予見できる力があるという設定もよくわかりません(グリンデルバルドとダンブルドアは同じ能力を持っているなら、今回の行き当たりばったりの不意打ち作戦の意味も通らない気がする為)。とにかくグリンデルバルドが何をしたいのか分かっている上でストーリーが進んでいる感じがして、見てて「なんで?」ってなりました。
さらに劇中では、カーマという人がグリンデルバルド陣営のスパイをしているような描写がありました。しかし、そのスパイがあまりにもうまくいきすぎていて、カーマさんが何をしているのかすら出ないまま、グリンデルバルド側も何の疑いもなく取り入れ、最後には、実は裏切ってませんでしたっという演出にも工夫が足りないなって思いました。
捕まった兄の救出のところは面白かったですが、敵の罠なのかなって思っていたら、ただのボケたじいさんが看守をしているよく分からない牢獄だったのには、さすがに意味不明だなって思いました。しかも、魔法動物に襲われて逃げて終わりって、なんで敵陣営は大事なはずの人質を監視もせずに放置するのか本当に謎でした。1では魔法省の尋問部屋にティナは幽閉され、廃人にされそうになっていましたし、ああいう所に入れて、記憶を吸い出すなどの方法を取る方が確実だと思いました。想像の範疇を超えないのはまだ良いですが、下回るのは本当に辞めて欲しいと感じました。
クィニーも最後戻ってきたのはよかったけれども、2の最後のあの別れ方から全くドラマチックな感じもなく、「戻って来いよ」と言われ、「はい」とすぐに戻ってくる展開や、相変わらずラブラブしてるところにも、もっとひねりや葛藤を入れて欲しかった。
クリーデンスも2で、「大魔法使いの素質あります!」みたいな終わり方していたのにもかかわらず、3では失敗続きのダメ人間で死にかけてますって感じになっていて肝心の戦闘パートも一瞬で終わってしまってガッカリしました。
この流れで行くのであれば、ファンタスティックビーストはここで終わりで良いのではないかなと思います。
3作目にしてファンタビの本領発揮!
私自身、正直1作目と2作目はハリーポッター感が薄く、そこまで満足度が高くなかった。しかし今作品を見て、前2作は確かに素晴らしい作品だと思うことができた。というのも、ファンタビは、ハリポタよりも大人向けな作品だと思うのだ。内容や設定が大人向けで複雑なため、話の軸を安定させるためにはチュートリアルのような作品が必要で、それが前2作に当てはまる。前2作で本題に入るための前置きを終わらせて、今作品から、本格的にグリンデルバルドとの闘いに入っていくのだ。だから、今作品はこれまでに比べて見どころが多い。魔法動物との戦いや、グリンデルバルドとアルバスの超ハイレベルな決闘等。そして、ハリポタ要素が強いのも良い。ハリポタの音楽が使われていたり、ホグワーツ城やイギリス魔法省が出てきたり。12作目で前置きが終了、今作でファンタビの本気というか、真のファンタビが見れるような気がした。
余談ですが、マッツミケルセンかっこよすぎでしょ!そして、このアバーフォースが死の秘宝PART2でエクスペクトパトローナム使って吸魂鬼一斉に倒すと考えると鳥肌だなぁw
う~~~ん
言いたいことが沢山あります。まず、1・2作目の方が面白く観られました。
魔法動物とのワチャワチャ感が好きでこのシリーズのファンになりましたが、前作あたりから内容がシリアスになっていって、、、これならハリポタと変わらないんじゃないかと。ファンタスティック“ビースト”なので魔法動物要素は入れてあるものの、1作目に比べると無理矢理ビーストを絡めた感が否めません。
また、グリンデルバルドの裏をかくために作戦は立てず、それぞれが予測不能な動きをしよう、といった趣旨のはずでしたが。ジェイコブがカバンを選ぶとき、あからさまにダンブルドアが「それは選んじゃダメだ」といった素振りを見せたのが、結局お前がコントロールするのかよ、と思ってしまいました(苦笑)
あと単純にクイニーの闇堕ちからの復活が早すぎました。最初から完全スパイならまだわかりますが、敵側に付いた苦悩が一気に薄れたような。。。
そして物語のラスト、ダンブルドアが「また困ったことがあれば助けてくれるか?」とニュートへ問いかけたときに「頼まれれば何度でも」的な返しをニュートがしていましたが。
正直、今回のストーリーは主人公が活躍した感がまったくありませんでしたので、よくもまぁそんなに胸を張れるな、と感じてしまいました。
そもそもあんなに味方サイドに沢山キャラがいたのに、誰もスカッとする展開を見せてくれなかったなぁ、と。見せ場は、妹の死の記憶を消された男性が土壇場で追っ手を倒したのと、バンティが麒麟の入ったカバンを持って来たくらいですかね?
今後の展開がどうなるのか予想が付きませんし、次回作が作られるのかもわかりませんが。
ジェイコブが一番好きなキャラで、彼とクイニーが結婚して幸せな生活を歩もうとしているので、もうダンブルドアは彼を巻き込まないであげてください、、、そろそろ他力本願ではなく、自分の手でグリンデルバルドを倒してください、って思いました。。。笑
違和感はあるが、これはこれで良しとする。
三部作、イッキ見で正解です。
多分続きが出てなかったら…2作目でやめてたかな。
ちょっと暗いし見てると過去掘り起こす系だから辛いのよね。
だけど、兄弟の絆、家族の絆が描かれてて、エディが兄を探しに行って、蟹さん歩きするシーンは吹き出しました!
それとねミケルセンがデップの世界観を受け継いでない。だからシリアスに出来上がっている。確かに選ばれし適役だし、正しいし合っていると言えば合っている。007なイメージは抜けないが…
ただシリーズが終わってしまって魔法が見れないのは寂しいな。
大きな戦いとかじゃなくて、日々使われているような魔法を見るのが楽しかった。
陰キャのレッドメインはもう飽きた!!
画面の雰囲気が良いですが盛り上がりに欠け、アクションもあまり無いので平坦に感じます。主人公が陰キャの動物学者ではなく、堂々とした中堅魔法使いで、ストーリーをグイグイ牽引して欲しかったです。無理やり動物を絡めた、あのオドオドとした対峙シーンが、まさかのクライマックスで驚きました。また折角マッツを起用していますが、立って話すだけのシーンばかりで物足りないです。前回彼女が出来たカタギのおっさんも、別にいなくても良いと思いました。3部作かと勝手に思ったら、特に主人公に関わる話では無かったのでまだまだ続きそうです。
前作よりはかなり楽しめました!!
(さっそくネタバレで恐縮ですが、)
結局、ダンブルドア(ジュード・ロウ)の秘密とは?
実は彼がゲイだった・・ことだったのですね?!
かつて、グリンデルバルドと愛し合ってたなんて!!
とっても驚きました。
魔法動物たちは相変わらず可愛らしいし、
ニュートとマグルのジェイコブとの変わりない厚い友情の絆も
最高です。
グリンデルバルドがジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに代わって、
やや凄みが欠けた感はありますが、マッツが好きだから許します。
笑えるシーンもあり楽しめました。
ただ納得が行かなかったのは、
絶対に壊すことが出来ないと言っていた
ダンブルドアとグリンデルバルドの血の誓いは、
どうして壊れたのか?
その辺りの説明がないまま、うやむやにされたのが、
残念でした。
過去鑑賞
イケおじの顔を楽しむ作品
◆まとめ
・ファンタスティックビーストはほぼオマケ
・ダンブルドアの家庭環境を説明してほしい
・イケメンおじさんを楽しむ作品
◆くわしく
まず…邦題では、主題「ファンタスティックビースト」の副題「ダンブルドアの秘密」と書いてあるけど、原題は逆。
邦題も原題と同じく「ダンブルドアの秘密」が主題だと分かるようにするべきだった。
日本のプロモーション映像では一作目から変わらず「変人動物研究家と魔法動物のドキドキ冒険!」みたいにプッシュしているけど、今作でその辺はほぼオマケだった。
そりゃそういうのを求めてる人からしたら不満に感じるだろうね。
ハリーポッターもそうだけど、物語の序盤はファミリーで見られる笑いもある冒険譚なんだけど
後半になるとどんどん闇成分が増えていって、人間関係のゴタゴタや人死が伴う話になる。
これは原作者の作風なので、どうしようもない。
プロモーションはその作風を踏まえて次回作以降は方向性を見直すべき。
今回メインだった「ダンブルドアの秘密」について、
ただグリンデルバルドに恋をしちゃった…というのではなく、彼の家族問題が深く関わっているわけだけど、その説明が致命的に足りない。
ハリーポッターの映画で言及されていたかよく覚えてないけど、今のシリーズから入った人に対してあまりに不親切…。
ダンブルドアは朗らかで生徒に慕われるような人格者のはずなのに、その弟とは気まずい雰囲気になった理由については、もっと時間を割いて描写するべきだった。
(最後のトランク持って追いかけっこはもっと短くていい)
過去の経緯として、
ダンブルドアの妹がオブスキュラス持ちなのを家族ぐるみで他所には隠していた
→若い頃から兄弟で精神的に不安定な妹の世話を四六時中していて(ヤングケアラー状態)、学業を極めたいダンブルドアは不満を持っていた
→グリンデルバルドが旅行で偶然やってきて、ダンブルドアと意気投合し連むようになった結果、妹の世話を疎かにした
→弟は兄無しで妹の世話をし続けたが不満を溜めていた
→グリンデルバルドがダンブルドアとの夢の達成のために家族問題に介入した結果、弟の不満が噴出し決闘になり、妹は運悪く死んでしまった
という流れがあるんだけど、初見の人はダンブルドア兄弟の関係をどう受け取ったのかな。笑
結局この作品の良いところは、1920年代ファッションに身を包んだイケメンのおじさんを見られるところだと思う。
つまり、決してファミリー向けではないってこと。笑
寝てしまって何もわからなかったけどダンブルドアとグリンデルバルドの...
寝てしまって何もわからなかったけどダンブルドアとグリンデルバルドの戦いの迫力が凄かった
きっといい作品だったと思う
ただただもどかしく、せつない
言葉で語らなくてもわかる「恋心」がしっかり伝わる作品でした。結ばれる人、別れる人、それぞれの心の動きを同時に展開していったので見終わったあと複雑な気持ちになった人。多かったんじゃないかなぁ。
だれが主役かわからなくなってきた
前作がいまいちだったので、期待を込めての鑑賞。
今作からグリンデルバルド役が変わり、なにか印象がガラッと変わった。
怖さのタイプが違うというか、冷徹で、頭よさそう、壊そう。
マッツ・ミケルソン、いいですね~。
サブタイトル通り、ダンブルドア家のことがいろいろ描かれていた。
グリンデルバルドとの関係、血の誓約。。。
また、ホグワーツも登場、ハリポタをまた見たくなってしまった。
でも・・・カニ歩きとかはウケたけど、主役のニュートよりも
ダンブルドアやグリンデルバルドのほうが目立ってしまい、
魔法動物たちもあまり出番がなく。
ファンタスティック・ビーストではなく、ハリポタ過去編になってしまった。
最後のキリン(麒麟?)のシーンは、ジェイコブが選ばれるか?とか
思ってしまった笑
まあ、それでも前作よりはまだよかったかな。
クイニーも戻ってきてくれて、ジェイコブと結婚したし。
次作はティナの出番を増やしてください。
面白かった!
1と2も劇場で鑑賞済ですが、結構時間が空いたのでHuluで復習してから行きました。
グリンデルバルドの役者さんが変わっていましたが違和感なく観られました。マッツ・ミケルセンのグリンデルバルド、知的で冷酷な雰囲気がとても素敵でした。
今回は結構衝撃的な秘密が明かされてびっくりしました。ダンブルドアとダンブルドア家の秘密でしたね。
元々ハリーポッターも好きなので、ホグワーツが出てきていつもの音楽がかかるとちょっと嬉しくなりました。
2でグリンデルバルド側に行ってしまったクイニーがどうなるかずっと心配で仕方なかったけど、ハッピーエンドで本当に良かった。
個人的にはコワルスキーさんが大好きなので、彼の人間性がよく出て活躍してくれて嬉しかった。普段は冴えない小太りのパン屋さんという感じなのに、だんだん格好良く見えてくるのが不思議。
ハリポタもそうでしたが、イギリス人の感覚と日本人の感覚の違いなのか、それともそこが魔法使いとマグルの違いなのか。何でそこでそうしようと思ったの?と思うところも出てきて少し気にはなりますが、役者さんの演技に説得力があるのでこういうものなのかなぁとふんわり納得しながら観ました。
1つの映画としてわかりやすく、面白くまとまっていたと思います。
4作目も観たいですね。
全105件中、1~20件目を表示