ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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マッツ ミケルセン 素敵です
もともと あまり魔法の物語は 興味が無かったのですが、なんせ マッツ ミケルセンが出てるので これは 見るべきだと! やはり 大きなスクリーンで観ても 冷たい美しさは 健在でした。 ジョニー デップだと どんな風になったのでしょうか? 全てが おとぎ話的な 世界ですので 何も考えずに 観れば楽しめると思います。
大人ばっかりだとファンタジーになりにくいのか
ハリーポッター大好きで、原作から読み込んでます
ホント好きすぎて娘にハーマイオニーってつけたいくらい(コテコテの日本人顔ですが)
ファンタスティックビーストシリーズもニュートの人柄と動物たちの可愛さでかなり面白かったんだけど‥
ここにきて急ブレーキ??なんだろうやっぱり大人ばっかりでリアルにやろうとするとファンタジーは無理なんだろうか?
今回はハッキリ言って選挙映画でした。
魔法のワクワクも動物たちの活躍も少なかったし
なんかずーっと盛り上がるのを待ってるうちに終わった感がある。
グリンデルバルドのマッツさんは良かったですよ。
うん。私のイメージではジョニデよりコチラでした。
辛めの点数付けそうだったけど、ヒックス役のジェシカ.ウィリアムズの人柄と魔法が楽しくて彼女が活躍してる時はすごく良かった。なので3.5で。
ハッフルパフに3点⭐︎⭐︎⭐︎
前回から3年ちょっと…!!!早いんだか長かったんだか分からない…。ハリポタファンタビシリーズ公開する度に、あぁ2、3年経ったんだな〜ってしみじみ思ってしまう〜。 前作は大分闇を残した終わり方だった、私はクイニーが好きだったので「このまま2、3年待たされるのかーーーT^T」と観終わった直後に思った。 でも推しの闇堕ち…闇堕ちって言ったら怒られちゃうね。 少しダークに染まった姿を見れるのもある意味で美味しいですね。もっと振り切って悪になっても良かったけど、そこは恋した相手がジェイコブだったからそうならなかったのかもね〜。 上映時間やっぱり長いな〜と思ったけど、緩急あるので集中力が途切れそうなとこを狙ってしっかり分かりやすいシーンを持ってきてくれるのでよかったです。 スターウォーズとかもそうなんですけど、長編ものの映画ってこういうの大切ですよね。説明っぽい部分をいかに処理するか。 ファンタビみたく後から補正していく形もアリですね。 にしても魔法がほんとにすごくて、映像の進化ってすごいなぁ…。2、3年でこんなに変わっちゃうんだ、こういう芸術や文化に対する技術の進化を人間が全力で出来る時代に生まれて嬉しいな〜。 魔法や超能力みたいな現実にない事が、映画でめちゃくちゃリアルに再現できたらロマンがあって素敵だ! そしてやっぱり魔法の長編映画と言ったらハリポタファンタビですもんね! 小ネタですが、ダンブルドアがニュートに「ハッフルパフに3点」って言ってたとこが1番好きです。 マグルと魔法使いが初めて結婚したのがジェイコブとクイニーだったんでしょうか?そしたら2人は平和の象徴としてこれから先も幸せで居て欲しいものです。 ティナ…ミリしか映んなかったね…。 ニュートとティナのロマンスは次回作に期待です〜!
最初から「ダンブルドアレガシー」ってタイトルにしてくれよ
話はそこそこに面白いのだが、「ファンタスティックビースト」というタイトルで釣っておいて、中身はダンブルドアの若かりし頃の物語です、はやめてほしい。真面目にファンタビやってたのって、第一作だけ?タイトルロゴの「ファンタスティックビースト」も左上のちっちゃなところに追いやられているし、ニュートの主役感も薄れてきたし。 薄れてきたと言えば、クリーデンスという存在は一体何だったんだ。今作で正体が明らかになるとはいえ、これまで魔法界を揺るがしうる超重要人物のように描かれていた一方で、すっかりグリンデルバルドの下っ端その一にまで落ちぶれてしまった。 とにかく、今作は「今までのファンタビは何だったの?」と不満に思うこと請け合いだ。
キリンの設定が気になる
面白くないわけではないのだが、ハリーポッターシリーズに比べるとワクワク感がない。
グリンデルバルドがあまり怖くないのが原因の1つか。
登場キャラ達にあまり関心をもてないのだが、唯一ジェイコブは好き。
「ダンブルドアの秘密」というが、秘密というほどの秘密はあったのだろうか…。
個人的には、なぜダンブルドアがグリンデルバルドを好きになったのか、ということが最大の謎。
才能がある、というだけで好きになるダンブルドアでもないだろう、と思ってしまう。
このへんの機微を描き、ダンブルドアとグリンデルバルドの恋愛を掘り下げてくれたら、このシリーズにもっと興味がもてたと思う。
まあ、もしJKローリングがその辺描きたかったのだとしても、中国は同性愛ダメなんで、お金的な事情で描けないだろうが。
さておき、ダンブルドアが同性愛者だということの描かれ方には考えさせられた。
少し前だったら、意外性のあることとして描かれたと思うが、この映画ではさらりと扱っていて、それだけLGBTを特別視しない社会になったということか。
キリンの設定は魔法社会らしくて面白かったが、いろいろ疑問は残る。
国際魔法使い連盟のトップ選ぶという超重要な役割なのに保護されてないとか、そもそも何をもって「純粋な心」とするのか?とか。
考えすぎかも知れないが、この物語のキリンの話は、パンチェン・ラマと中国の話を連想させる。
チベット仏教では、ダライ・ラマやそれに次ぐ高位であるパンチェン・ラマは、死ぬとすぐに転生すると考えられており、その生まれ変わりを次の代のラマとする。
誰が生まれ変わりなのか、いろいろ宗教的な方法で探すわけだが、中国がチベット自治区を安定的に支配するため、自国の傀儡となるパンチェン・ラマを勝手にしたてあげてしまい、現在は2人のパンチェン・ラマが存在する、という状況になっている。
本当の生きたキリンと、傀儡となった死んだキリン。本当のパンチェン・ラマと、傀儡となったパンチェン・ラマ。考えすぎかな。考えすぎだろうなあ…。
このシリーズではさまざまなかたちで魔法社会における魔法動物の重要性を描いているのだと思うが、リーダー選びを民主的な選挙ではなく、魔法的な方法で選ぶことの問題を考えさせられた。
敵キャラの弱さが致命的ながら、戦争ではなく選挙を描くところが「今」にマッチ
魔法界の危機を描くものの、今一つ盛り上がりに欠けるのは、グリンデルバルドが最強・最悪の魔法使いには見えないためか?少なくとも、ハリー・ポッター・シリーズのヴォルデモートに比べて、キャラにインパクトがないのは明らかだろう。 前作の最後で、魔法界を二分するような抗争が始まるのかと思ったが、グリンデルバルドは、選挙で勝てるほどの支持は得られておらず、キリンを使ったズルによって、自らそのことを認めてしまっているのである。戦争ではなく選挙を描いたところは、特に今の御時世では好ましいと思えるものの、映画的には、見せ場の乏しい「ショボい」内容になってしまった感が否めない。 マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドは、ルックスでは怖さを増してはいるが、ダンブルドアとの過去の因縁を考えれば、ジョニー・デップの方がロマンチックな話になったのではないかと考えざるを得ない。そうであれば、グリンデルバルドも、ヴォルデモートとは違う形でキャラ立ちしたかもしれないと、少し残念に思うのである。
できれば過去作を観てから鑑賞を!
言わずと知れたハリー・ポッターシリーズと世界観を共有するファンタスティックビーストの第3弾。シリーズものは往々にして過去作鑑賞が必須だったりしますが、本作もある意味そんな感じでした。自分は、ハリポタは半分くらい未鑑賞、ファンタビ過去2作は鑑賞済みですが、内容はほぼ忘れている状態で本作を鑑賞してきました。それでも、ストーリーの大筋は理解して楽しめたので満足です。 ストーリーは、魔法界の最高指導者を決める選挙に、突如第3候補として名乗りを上げた黒い魔法使いグリンデルバルドに対し、魔法動物学者のニュートたちがチームを結成し、その陰謀を阻止するというものです。ここに、ダンブルドアの身内やクイニーらが絡みます。自分のように過去作の記憶が薄いものには少々わかりにくかったですが、メインストーリーはシンプルなので初見でもある程度は楽しめます。しかし、せめてファンタビ過去作は予習しておいた方が、人物相関をしっかり理解できて、より楽しめると思います。 映像的には、本シリーズのウリである、魔法界の生き物たちが、あいかわらずかわいらしく、いきいきと描かれていて、目を楽しませてくれます。中でも本作では、キリンが重要な位置づけとなっていますが、それ以外の動物たちの活躍ももっと観られるとさらによかったです。また、ホグワーツが描かれるのも、ハリポタファンなら無条件にワクワクするのではないでしょうか。 主演はエディ・レッドメインで、すっかり板についた主人公ニュートを好演。しかし、彼に勝るとも劣らない存在感を発揮するのが、ジェイコブ役のダン・フォグラーとグリンデルバルド役のマッツ・ミケルセン。特にマッツ・ミケルセンは、役にピタリとハマり、渋さと怪しさのオーラに包まれていました。
キャラクターはとても魅力な一作
ハリーポッターシリーズの前日譚を描いた作品の第3部作。 今回の最大の魅力はやはりハリーポッターシリーズにおける魔法。 そして、人間関係の相関図にあると思える。 ダンブルドアとグリンデルバルトの2人の関係や新キャラのキャラクター性に大変魅力を感じるし、ところどころコミカルであり、全体的にはダークな印象を受け、ハリーポッターシリーズとしては非常に満足のいく作品だった。 ●第1作から比べれば、脚本が雑になってる印象 正直、物語としてのできは雑だと思った。 とにかく設定とか色々な部分でガタガタな印象があり、その所為で「なんで?」「どうしてそうなる?」「これ必要?」と思うシーンが多く、しかも全体的につぎはぎをした感じのストーリー展開に思えた。 細かい所などの説明があまりに無いのとメインキャラ以外は本当にオマケみたいな扱いだった。 あと、魔法動物があまり活躍しないのもちょっとばかり不満だった。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
日本最速試写会にて鑑賞。 久々の映画館での鑑賞だったので、お陰様でとても楽しい時間が過ごせました‼️ とりあえず、ジュード・ロウがイケメンすぎてヤバかった❤️ 最近、悪役ばかりだったから久々にダンブルドアという善人の役を観れて嬉しかった🥰 従順なピケット(ボウトラックル)と貪欲なテディ(ニフラー)も可愛い🥰
流しそうめんのような話
ストーリーがオチへと流れていくだけ。 ニュートもあまり活躍せず、ティナもカメオ出演程度。坦々と始まって淡々と終わる。 マッツが悪いわけではない(このストーリーならむしろ良い)が、ジョニデだったらもう少し盛り上がったか? 一作目の化身としてのコリンもよかったので、 こうなったら変身術の達人としてグリンデルバルド役は作品ごとに変えていただきたい。 ちなみにジェイコブの株は爆上がり。
ファンタスティックマッツさん
007カジノロワイヤルといい、 最近でいうとライダースオブジャスティスといい、 マッツさんが出るだけで、 ほんと雰囲気出ますね。 どっちかというと、 「ファンタスティックビースト•マッツさんの秘密」 って感じですね(笑) でもそれぐらいダンブルドアより引き立ってた気がします。 やっぱりハリーポッターと同様、 雰囲気はとても好き。 そしてマグル(人間)と魔女の恋も、ほんと映画で描くのはとても難しいと思うけど、 そこ上手いなぁと毎回思ってます おそらく魔女感を出してないのが個人的には良いんだと考えます ただ、やっぱりアニマルが豊富にからんでる分 どうしてもポップになりがちで、 そういう設定なのかもしれないし、笑えるのでそこはいいのですが 反面、ハリーポッターのような緊張感はちょっと薄いかなぁという感じでした。 今後そういう雰囲気になっていくのを期待しておきたいです ※エンディング後のおまけはなしです
見どころは、本物の妖気漂うマッツのみ
久しぶりの新作だけど、忘却の魔法のせいか、前作までのストーリーも登場人物もあらかたきれいに忘れてしまっていて、この人誰だっけ状態の2時間半でした。ファンの方々には申し訳ないけど、あまり感情移入できないキャラが多く、どうでもいいような展開ばかりで、退屈はしないけど、ただストーリーを追うだけでした。役者では、エディ・レッドメインは好青年だけど、マッツ・ミケルセンとジュード・ロウ二人の印象が強く、影が薄いような感じです。マッツは、冒頭の登場シーンからして気合たっぷりのど迫力でした。
シリーズ
で、一番面白かった。
パン屋のマグルが、ここまで活躍する人物になるとは想像出来なかった(笑)
ハリー・ポッターへどのように繋がるのか、ふと、ラストの辺りのシーンで浮かんだ。
もしかしたら、主人公と彼女の息子がハリー・ポッターではないのか。
ちょっと物足りないけど、まぁいいや。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』鑑賞。 *主演* エディ・レッドメイン *感想* ファンタビの過去作は鑑賞済みですが、前作は、ハリー・ポッターの知識がないとキツくて、正直イマイチだったので、今回の最新作はスルーしようかと思いましたが、やっぱり観ることにしました。グリンデルバルドを演じるマッツ・ミケルセンが観たくて、鑑賞しました。(笑) 感想は、まぁまぁでした。最初がちょっと退屈でしたが、中盤辺りからやっと面白くなり始めて、どうしてもハリポタと比べてしまいますし、ニュートの活躍よりダンブルドアとグリンデルバルドの対立を中心に描かれているような気がしました。タイトル通り、ダンブルドアが入っていますので、ダンブルドアが活躍するのは当たり前か。 ニュートもニュートで「キリン」を手懐けたり、グリンデルバルドを倒す為に仲間を集めて、作戦を練っていて、変な踊りやったり、奮闘していました。個人的にはニュートをもっと全面的に活躍して欲しかった。今回は地味でした。 ちょっと物足りなさは残るけど、後半辺りから加速して面白かったから、まぁいいや。 続編に期待!
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