ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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ジュード・ロウが演じると
超・味方なのに何かある感が払拭できないので秘密めいたキャラクターにはよいのかもだ。
しかし
「彼は本当に味方なのか……?」
というより、最後に裏切る胡散臭さだと思うので、ダンブルドア先生にはどうかもなのだ。
ダンブルドアが大人な理由
ハリーポッター の生い立ちから成長まで、大変な人生を影から操る?支える、導くという偉大な役目をされたダンブルドア先生。 なんのことはない、ご自身はもっともっと大変な人生を歩まれていた訳だ。脱帽。 ダンブルドアの秘密、はまだきっとほんの一部なんでしょう。数多の苦難を経験されて偉大なる魔法使いダンブルドアになったんだね、をしみじみと見させて頂きました。 そのダンブルドアの戦力になれるニュートとジェイコブのコンビは素晴らしいね。 とくに今回のジェイコブは最高の男でした😍 ホグワーツやホグズミード、ミネルバ先生やらかつて知ったる魔法ワールド盛りだくさんでワクワクしました。 グリンデルバルドについては…あえて言いません。 しかし、クリーデンスとあの子がオブ◯◯◯◯◯ということはそうなりやすい家系なの? ダンブルドアが,ジュードロウ。 ジュードロウのダンブルドア。 ジュードロウ好きとしては観ているだけで幸せな映像です❤︎ 今回のラスト、一歩引いた位置から幸せな人たちを見守るダンブルドアの孤独がとても伝わりました。 切ない。
ファントム・メナス!
今作を見て感じたことは、初めてスターウォーズのファントム・メナスを見た時と同じような感覚を得ました!
スターウォーズもエピソード4.5.6を見た後1.2.3という、これから先の時代背景を知った状態で、過去の物語を見るような感じで、ハリーポッターシリーズという、その後の時代を知っている状態でみるという部分が似ているよう感じました。
そして、ハリーポッターシリーズではあまり描かれなかった、政治などの大人の世界で魔法界が描かれており、難解なところもあるが、そこも含めて楽しむことができました!正直なところ、ここまで面白いと思っていなかったので、ビックリしました。ハリーポッターとは違う、魔法界全盛期(ダンブルドア全盛期と言った方が良いのでしょうか?)での戦いは、まさに、ジェダイオーダーが存在していた頃のエピソード1.2.3の状態であり、濃密なバトル描写を楽しむこともできました。
物語の内容としては、いつくか疑問も残っています。
・グリンデルバルドは未来が見えるのに、なぜバンディがキリンを持っていることに気づかなかったのか
・まず、未来が見えるのであれば、作戦がない作戦も意味ないのでは?
・秘書?か誰か忘れましたが、ニューとの鞄を奪ったのに最後まで守り続けなかった意図は?
・クリーデンス生きてる?死んでる?
などと疑問はありますが、私は十分に楽しめましたし、バンディの行動は最後まで読めずに、やられました!なによりも、ジェイコブが最高でしたよね!「僕の心は君でいっぱいだ」のシーンはジェイコブのことを好きにならずにはいられないようなシーンでした。
次回作からどのように、グリンデルバルドが動いていくのかが鍵になってきそうですね、楽しみに待ちましょう。
ダンブルドアの秘密が一杯
色々秘密めいていて秘密になりそうな事が一杯あって何が主題の秘密なのか分からなかったな。 まあ全部ひっくるめて秘密かも知れないけど。 いくつあっかた数えてみると面白いかも。 映画全体としてはよく出来ている。 結構長い映画だったが飽きは来なかったな。 日本でもお馴染みの例の魔獣が出てくるけど ちょっと出てくる魔獣が少ない気がしないでも無いが、魔獣が鍵になるのは前の作品と同じかな。
待ちに待った公開!
コロナ禍でもこんなに素晴らしい撮影が行われていたんだなぁと感動した。ニュートの動物学者としてのフィールドワークが見れたのはうれしかったし、エディは完全にニュートで、実在の人にさえ思えてくる。ティナがチームにいなかったのは残念だがバンティやラリーの活躍は楽しかった。マッツミケルセンのほうがジュードとのバランスがよくて、普通にスーツなのもしっくりきてた。ジェイコブたちの恋の行方にもドキドキした。ホグワーツ城あり、動物たちの笑えるシーンなど魔法ワールドに浸る日々がやってきた!行ける限り劇場に通いたい。
ヤングダンブルドア?とゆかいな仲間たち
この映画の英語で記された原題を見てもらったら一目瞭然なんですけど、今回の主演はどうみても現役バリバリのダンブルドアなんですよね。邦題では副題になってるのがデカデカと(笑)。 脚本上、演出上も見せ場たっぶりで完全に主役を食ってしまってます。かっこよく渋くて惚れ惚れしてしまいました。しかも今ハリウッドで流行りのあの設定ですし(笑)。 一方、主役のニュートは本来持つ高い能力を遺憾なく発揮するでも、ビーストを操るでも、彼女との恋愛が進展するでもなく・・・陰に隠れてしまった本作です。 これがシリーズの繋ぎの箸休め的な話であれば問題ないのだけど、ニュートの魅力で引っ張れないからハリポタ人気にあやかりましたなら、このシリーズは既に迷走期に入ったのかもしれません。
え?誰!?
グリンデルバルド役が変わったことを知らなかったから、かなり混乱。しかも、見た目がオリヴァーマスッチとちょっと似ていて余計に混乱…
暫く半信半疑で観ていた笑
えっ?変身しているの?
仮の姿?なんで?
ダンブルドアは、二股…?
(だって、あんなの… ちょっと強烈だけど夫婦喧嘩でしょう… 互いに暴力を振るってさ。なのに元夫だけ降板させられて、元妻は普通に仕事するなんて。デップ散々だな…)
個人的に、マッツミケルセンはセクシーで格好良いけど、『途中』で配役が変わるのが嫌なので残念。
それなら初めからマッツミケルセンが良かったな…
マッツミケルセンなら、ダンブルドアと愛とか言っても、『アリかも』と思ってしまう。
見終わって思ったのは、『私はジョニーデップより、マッツミケルセンが良い。』ってこと。
最後のキリンのシーンとか、ジョニーデップで観たかったか?というと、そうでもない。
※マッツ、グリンデルバルド
頭良さそう。見た目は紳士っぽい。
ダンブルドアをまだ好きそう。
DV男っぽさがあって怖い。
怖さは足りないが、淡々と恐ろしいことをしそう。
※ジョニーデップ、グリンデルバルド
何されるか分からない不気味さはあるけど、怖さはない。
ダンブルドアをどう思っているのかさっぱり。
頭良さそうには見えない。
カリスマ性でやっていくタイプ。
あとは、兄弟でサソリみたいなやつに擬態するシーン笑っちゃった。あと、二フラーがピケットを助けずコイン集めるのを優先するのとかも笑
ユーラリーの暗殺をとめる場面の戦いも格好良かったし、ダンブルドアとクリーデンスが戦うシーンも迫力があって良かった。
IMAXにして良かった。画面大きくないと見づらかったと思う。
でも、よくよく考えると、グリンデルバルドはクリーデンスでいけると思ってたんだよね。相手にされていなかったけどな…
クリーデンスって、最後亡くなったのか…?
あと、ナギニってどうなった?
本1から読み直したい
シリーズファンとしては待った甲斐があって満足できる映画でした! 前作直前までしっかり復習してたからすんなり今作の内容に入った!違和感なく世界観も変わらずちゃんと繋がってると感じた! 初見にはダンブルドアのヒミツはまさに映画のタイトルになるまでほどデカい秘密でびっくりしました!最初聞き間違いじゃないかとずっと疑ったが、英語のあれはあの意味しかないね(^^;;) 役変はしょうがないと思ったが、キャラ変はちょっと残念。でも話自体面白いから、あ、今作はこんな感じだねと分かれば気にしない。まだまだ続ける感じだから続編も期待! 今更ですが、これを観てダンブルドアについて興味が湧いてきた。ハリーポッターの小説読んだのはもう20年ぐらい前それも3作まで、6月からは舞台もあるし、その前に1から読みたい。
ニフラーが可愛い
本日、吹替で鑑賞しました。 マッツさんのグリンデルバルドもよかったですが、ジョニー・デップだったらどんな風に演じていたんだろう…?とついつい考えてしまったのと、ちょくちょく急展開があり、ファンタビ3を飛ばして4を観ている感覚になりました。 相変わらず、映像が綺麗。魔法を使うシーンや魔法動物が出てくるシーンはワクワクします。やっぱり、ニフラー可愛い>< IMAXでも観たいですが、とりあえず次は字幕で観ます。
映画館で観られる幸せ
コロナ禍で撮影が遅れたが、ようやく公開。ロード・オブ・ザ・リングに、ハリーポッターは、自分にとって特別な映画。映画館でリアルタイムに観られる幸せに、胸がいっぱいになる✨ 舞台はファンタジーであるが、そこに息づく人たちは、どこまでもリアル。 選民意識で自分達と違う種族マグルを蔑む魔法族。何を信じるべきか迷い、道を踏み外す人間たち。 ダンブルドアもそのひとり。 強大な魔力をもち、冷静な策略家。目的のため、時には手段を選ばないことも。 前シリーズでも、ハリーは彼を信じていいのか迷った。 彼は善人だったのか、 そして過去にグリンデルバルドと何があったのか。 タイトルのとおり、ついにダンブルドアの秘密が明かされる。 グリンデルバルドの策略どおりに進み、世界は闇に染まりつつあり、重苦しい。 彼に騙され、支持する大衆の姿は、どうしても現実世界と重なってしまう。 闇の深まる時代でも、命懸けで善を貫こうとするニュート達の姿に胸打たれる。 人は完璧ではなく、時には道を踏み外す。 それを正そうとする努力こそが何より大切なのだ。 J・K・ローリングのメッセージが、真っ直ぐに胸に届いた。 (グリンデルバルド役の交代) グリンデルバルド役はジョニーデップからマッツミケルセン へ。 正直ジョニーは当初からイギリス映画の雰囲気に馴染まなかった。ダンブルドアと恋に落ちんやろ💧と思っていたが、マッツならしっくりくる。 パンクなグリンデルバルドから、拡張高き貴族然とした彼へ。 全く雰囲気の違う役者の起用には驚いたが、大成功だった。 最初からマッツにしてくれたら良かったのに🤫
楽しくてダークな魔法ワールド
グリンデルバルドが、ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに交代。狂気のカリスマから氷の心を持つポピュリストに変貌したが、マズルという外敵を作って魔法使い至上主義を扇動するやり方は、どこかの国の独裁者を彷彿とさせ、現在進行形のリアリズムがある。 魔法の映像はますます磨きがかかっている。本をポータルキーとして移動するシーンはめちゃくちゃいい。本がポータルヘ誘うように飛び回り、ブラックホールに引き寄せられる物体のようにハイスピードでニュートたちを吸い込んでいく。IMAXで鑑賞したから、目の前ですごいことが起きている感じ。 魔法動物達は、何度見てもかわいい。ニュートの相棒ボウトラックルと光もの大好き二フラーのコンビネーションは面白かった。やっぱり、お金の方に行くんかい。と突っ込んじゃいました。 第1作は長いプロローグ、第2作は伏線を貼りまくった序章だったので、やっと本章にたどり着いた感がある。待たされただけあって、山場がいっぱいの第3作となった。マッツ様が加入したことが吉と出て、楽しい上にダークな魔法ワールドが堪能できる一作でございます。
マーベルに慣れてしまった方へ…続編を匂わすオマケ映像はありません
冒頭からの掴みが最高‼️ 重ーい雰囲気の中での〝いきなりマッツ〟 (見てるこちらまで眉間に皺が寄りそう) 神々しい森の中での誕生。 理由は分からないものの必死に守り抜こうとするエディ。 ここいらあたりまでで15分くらいでしょうか。 あー、IMAXの大迫力を選んで大正解🤗 後はもう勢いで押し切られたというか。 はい、よくよく考えるとなんだか理にかなっているのか出たとこ勝負なのか……なんて考えちゃダメなんですね、きっと。 動物も昆虫もしくは甲殻類もみんな可愛くて楽しくて。 味方も敵もみんな本気の殺意なんかは無いので格闘シーンも殺陣(タテ)と同じです。緊張感はありません。マッツも冒頭の凄みはいつの間にかスポイルされて、麒麟を巡るあれやこれやのところでは、むしろちょい間抜けなキャラにも見えて。 老若男女みんなで楽しめる映画としては最高の出来です。 というわけで、私は何も文句はないのですが、山手線の車掌さんが怒ってます😤 深夜0時台の山手線で帰途についたのですが、こんなアナウンスが…。 『電車は扉を無理にこじ開けて乗る乗り物ではありませーん。やめてください‼️』
見慣れてきてしまったな…
楽しさや夢感が減った感じがします 何か外部から毒されたものを感じました もっと原点にかえってワクワクドキドキの作品を作って欲しいです キャストや映像などの質感、音楽などは良かったですがジョニーデップでないのはやはりガッカリします…
どなたさん?
このキリンに任せておけば 悪魔のようなプーチンを絶対選ばないのに!本当におまえはマグルなのか! で、この選ばれた方は、どなたさん? ニュートン御一行さま、ご苦労さまでした(^^) あんなに楽しみにしてたのに、あっという間に見終わってしまった。
「ダンブルドアの秘密」これを観ないとハリポタの総ては分からない( ◠‿◠ )
ハリーポッターは子供たちはガチャガチャして子煩いが、ビーストの大人達はお茶目で可愛いから好きだなぁ 今回は、この物語の争いが偏見と憎しみにより始まっている事を宣言して展開される。 そして、その最後はその偏見と憎しみを手放し開放する一部をほのぼのと垣間見せてくれ気持ちよく帰宅できた。 いい出来のストーリーだった。 ただ、 何度でも協力すことを約すこと発言するニュートに落胆してしまった?
評価し難い…
待ちに待った3作目。
開始からまず、僕はグリンデルバルドが違和感…
魔法使い感ある衣装、オッドアイのジョニーとは違いすぎて…
魔法動物が全体的に設定がなんか弱い。ニュートがいるから仕方ないけど、無理して出さなくていいんじゃないかって感じがしてしまった。
レストレンジあんなキャラでしたっけ。あのぶっきらぼうな感じは、ただの観客のミスリードしかないのかな。
クイニーが案外さっくり戻ってくるのも違和感。
クリーデンスの正体、ダンブルドアの秘密の取って付けた感。
ナギニは?
理解力ない自分が悪いが、最後の作戦はどういう点で上手くいったかわからない。トランク6つ用意してたけど、あればポイント?誰か教えてください……
あー、残念だなと思いきや。
ニュートとあの呪文学先生のタッグ!
レストレンジの魔法やべえ!
クリーデンス寝返り、かっけえ!
クイニーが完全に帰ってきた!
いきなり始まるダンブルドアvsグリンデルバルド!
ダンブルドア家和解!
ティナ登場!
これ以上ないハッピーエンドな結婚式!!!
後半30分くらいで号泣です。
悔しいけど、全てどうでもよくなるくらいのラスト。ファンの弱みなのかな。
ラストバトル見たら、あのスタイルのダンブルドアと、ジョニーグリンデルバルドが戦ってたら違和感かもとさえ思えて、とりあえずマッツ正解です。
でも、あと残り二作、どうするんでしょうね。
大人の事情が残念。
ネタバレは含みません。安心してください。 全体的にハラハラするシーンが多く、楽しめました。 いくつかの謎が解決した一方でいくつかの謎がまた増えた感じです。また、ある程度はハリーポッターシリーズや前2作の知識がないと難しい点もありました。 ただ、大人の事情でグリンデルバルト役が変わったことで文字通り彼は別人でした。隣で観ていた友達が映画冒頭に「この人がグリンデルバルト?」っと思わず聞いてきたほどです。 新しいグリンデルバルト役のマッツ・ミケルセンさんが悪いわけでは決してないです。彼のグリンデルバルトもとても良かったと思います。しかし、前作でジョニー・デップのグリンデルバルトというキャラクターが完成し、それには全く寄せに行ってないことで全くの別人が同じ人として扱われていることへの違和感が最後までありました。 同じ役を違う俳優さんが演じたことは、違いなどを観ることができ映画好きには面白く感じましたがストーリー重視で観るとやはり雰囲気やオーラが全く違うのでどうしてもジョニー・デップだったらな、、、と思ってしまいました。 この作品は単体で観るというより、シリーズで観るものなので前作及び前々作を観ている方はとりあえず観ましょう。それらを観ていない人は見るのを避けましょう。 <2人の違い> ジョニー・デップのグリンデルバルト: 電車に座ってたらまず離れようと思う見た目とオーラ。 マッツ・ミケルセンのグリンデルバルト: 電車に座ってても普通に隣に座れるイケてるおじさん。
ファンタビ史上最高かも!?
いろんな愛が詰まった作品でした。
マッツミケルセン贔屓なのもあるのですが
ジュードロウとの組み合わせがデップ様よりしっくりきすぎて、グリンデルバルドとダンブルドアの過去を想像せずにはいられません…。
グリンデルバルドの終盤のセリフに切なくなり
あのベンチの、ダンブルドアの隣に誰か、彼がいてくれたら…。なんてことを思ってしまいました。
(小説未読なので解釈違いでしたらすみません!)
そしてジェイコブ。あんた最高だよ。
ジェイコブが最後選ばれるんじゃと思ってしまいました。
クイニーと幸せになってほしいです。
今までの1、2より魔法動物の活躍は少なく感じましたがピケットと二フラー大活躍(?)でした。
予想していなかった事実の発覚、ワクワクしつつ展開の唐突さも感じましたがやっぱりファンタビ最高です。
今から続編が楽しみです!
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