ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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マッツ・ミケルセン上手だなー
結果、マッツ・ミケルセンでよかった気がする。なんか本当に昔は付き合ってました感が出てドキドキしたよ。最後のほうの二人の直接対決、ダンスでも踊ってるのかなっていうぐらい、どこか愉しそうに見えた。思い出の誓いのアクセサリー、都合よくミサンガみたいに切れるの、ちょっと笑うけど。これがジョニー・デップだと、ジョニデすぎてあまりにも華がありすぎて劇中で描かれる人間模様に真実味を感じにくかったかもしれない。
マンティコア気持ち悪いんだけど、ニュートたちのゆらゆら横歩きがかわいかったのでオッケーだ。エディ・レッドメインは何やっても好感度が上がるんだ、私の中で。ニフラーがボウトラックルや杖をキャッチするのかと思いきや銀貨に一直線だったのもかわいすぎた。好き。
あと、女性陣の美しさよ。ヒックス先生もヴィンダもマダム・サントスも、もちろんクィニーとティナも全員魅力的。見ごたえあるわ。
クリーデンスはああなっちゃったけど、中の人のことは誰か助けてあげてほしいと思ったりした。
努力する過程が大事
冒頭から泣いた。生き物好きな人はちょっと辛い。。
ダンブルドアの事をよく知れた。ジュード・ロウはやはりかっこいい。
にしても海外作品はなんて一言一言の返しがなんて絶妙なんだろうと改めて思った。
最近ずっと思い悩んでいたことがあり気分転換で鑑賞をしに来たけどニュートがダンブルドアに言った「努力する過程が大事」(こんな感じのニュアンス)でちょっとふっきれた。ありがとう、ニュート。ありがとう、ファンタビ。
ジョニデも観たかったけど新たな俳優さんの渋さと知性の良さと紳士的な見た目が悪役にピッタリだった。
プーチンと重なって見えてしまった!
当該作品は、先週4月8日に公開され、
土日の興行成績は、先週末1位だった「SING」を抜き、初登場1位でした。
「ファンタスティックビースト」の第3作目です。
安定して楽しめるハズレの無い作品です。
ロシアのウクライナ侵攻で、暗くて心痛む毎日だったので、
気分転換・リフレッシュを期待したのですが、
登場する「悪者」が、
「プーチンとロシア軍」「騙されているロシア国民」
と重なって見えてしまいました。
でも、面白かった!
ロシアへの制裁で、この作品を、観れない・読めないロシア国民が哀れだ。
最近は、日本や韓国などのアジア制作作品を評価する傾向ですが、
やっぱり「時間と金」をふんだんに使って「丁寧」に創った作品の方が
私は好きです!
Michi
めちゃくちゃ良かった
前作以上のところもあるが、、
今回は政治的なストーリーで進んでいき、どのように着地するのかドキドキしながら観ていました。
くすっと笑えるようなシーンやかっこいい闘いのシーンは前作以上でいい仕上がりだと思います。
ハリーポッターとの違いの一つに魔法動物がたくさん登場することがあると思いますが、今回はそこまでな気がします。1作目のケースの中の世界観が好きだったので少し残念。
ストーリーも少し短絡的かなと。
また、グリンデルバルドの役者は政治家らしい感じが出ていて今回のストーリーには合っていましたが、敵役には絶望感が欲しいと思っているので、そこはジョニーデップの方が出ていたなと感じました。
最低でも1作目2作目を観ていないと誰?ってなると思います。
少しだけ辛い評価になりましたが、これからどうなるのか次作が今から楽しみです。
政治的なストーリーは、個人的にスターウォーズエピソード1、2を彷彿させました。
バタバタで終わってしまった
もっともっと出来るはず
楽しすぎる!
どなたかご教示ください
ハリーポッターシリーズのファンなので楽しめました。わかりやすい伏線はわかりやすく回収されていき、頭が悪くても観れました。笑
鑑賞された方にお教えいただきたいのですが、トランクの個数が気になってしまい…。複製を依頼するシーンで字幕・吹替とも「半ダース」との台詞だったかと思うのですが、
①パンが増殖したもの
②怪物的な怪物の本が入っていたもの
③クィディッチセットが入っていたもの
④石段を登っていた時に燃えたもの
⑤本物
しか記憶になく、本物含め全部で7個あったはずでは?ともやもやしています。
「半ダース"くらい"」という意味合いの台詞だった気がするので、きっちり6個ではなく、だいたい4〜6個複製したと思ったらいいのでしょうか…。
細かいことを気にしすぎだとは思うのですが、どなたかご教示くださいましたら幸いです。
なんだかスッキリしない終わり方....モヤァ
迫力満点、魔法のバトルは見物。
何を要点にしたいのか、色々な人のストーリーがあるので、盛り沢山過ぎたかなと思う。個人的にマグルのジェイコブとクイニーの話は確かに重要なんだけど、何回も何回もいらなかった。笑
悪は悪でいて欲しかった。クリーデンスは結局中途半端で生い立ちもこじつけ感拭えない。モヤッ 親族ならもうちょっと優しくしてよアルバス...。
グリンデルバルトのクリーデンスに対する扱いが雑だと思ったし、アルバスの暗殺失敗してめっちゃキレられてて可哀想だしそんな怒る?と思った。w んで血の誓いの解き方説明あった?鏡に浮かび上がる文字、謎すぎん?なんでクリーデンスとあの鏡は繋がってるの?
というか、鹿の未来予知の能力必要あった?
説明なしに進む展開がいくつもあって
あれはなんでなんだ、あれは何だ?という事が多く、スッキリしなかった。カバンもどれが本物って伝えて良くない?とか思った、内に敵がいるならまだわかるけどさ、みんな味方なのに隠す意味....
とか?いっーーーぱい謎が生まれて純粋に楽しめなかった。
ハリウッド的子供騙し映画。【酷評注意】
ハリウッド的子供騙し映画。
ファンタビ1,2は楽しんでいたが、今作を見てがっかりした。
最もショックだったのは、国際魔法組織のリーダーをキリンで決めるシーンである。
リーダーをこんなイカサマが簡単な決め方をして、かつ不正がないかのチェックすらもしないなど、魔法使いたちはただの馬鹿の集まりかと笑ってしまった。
ハリポタ世界がこんな間抜けたちの集まりの世界だなんて思いたくない。
またニュートが監獄に囚われたテセウスを助けに行くシーンにも失望した。
虫の前でテセウスに変なダンスをさせて笑いをとろうという試みであろうが、
サイズの小さい虫が人のダンスを見て仲間と認識するのには明らかな無理がある。
これまでの作品にあるシーンの自己模倣であろうが、この愚かさには耐えかねる。
そしてキャラクターを掘り下げられず薄っぺらい勧善懲悪に終始していた。
特にこれまで圧倒的なカリスマで力ある魔法使いとして描かれ魅力があったグリンデルバルド。
今作ではクリーデンスにもクイニーにもカーマにも逃げられる始末である。
カリスマとは一体?
それにああいう世界には一度忠誠を誓ったものを縛る魔法とかあるはずである。破れぬ誓い系の。
そういうの絶対に使うタイプだったのに、抜け目がありすぎる。
くわえてグリンデルバルドの作戦もひどいものである。
血の誓いで戦えないダンブルドアを倒すために必死に探し出したクリーデンスを
戦いに慣れてないうちにダンブルドアを襲わせてあっさり負けて計画は破綻である。
また選挙では公衆の面前で不正したかわいそうな人となった。
そもそも知性と思想のあるリーダー・カリスマで魔法界で支持が増えてしまったのが恐ろしさだったはずだ。
男グリンデルバルドがこんなインチキをする必要はなかっただろう。
しかもキリンもう一頭を処理できない状態で自信満々であった。
未来が見えるはずだったのにどうして・・・
ただの間抜けな小悪党である。
これまでの作品からの伏線の数々をさらっと回収してしまったのも今作の魅力の一つである。
血の誓いも簡単にやぶれた。
そもそも攻撃呪文を防御呪文で受けるなんて簡単な条件で解除されるんならこんなに苦労しなくてよかった。
ダンブルドアの血筋であれだけ力を秘めていたクリーデンスもあっさり脅威ではなくなり
クイニーも「もう戻れない」といいながらさらっと戻ってきてマグルと結婚。
これまでの話っていったい何だったんだろう?
ダンブルドアの秘密というタイトルであるが、
それならいくらでもグリンデルバルドとダンブルドアの関係を掘り下げられたはずで、
過去の回想に期待して見に行った人も私を含めて多かっただろう。
だが・・・「あらびっくり!クリーデンスは弟の隠し子!」でその関係も特に掘り下げず終わり。
全く笑ってしまう。
薄っぺらい勧善懲悪、どう見ても嘘なネタシーン。薄っぺらくて空虚な「僕らが世界を救う」系トーク。
ハリウッド的愚かさだ。
ハリーポッター作品は、子供向けの中に大人でも楽しめる深さがあるのが魅力であるが、
この作品は完全に子供騙しであるどころか魔法界まで間抜けの集まりにしてしまった。
残念の一言である。
前情報なしで鑑賞
何が秘密なのかが分かりづらい
前2作を予習していきたい作品。
色々な事が明らかになる点では秘密の解明なのですが、今ひとつ分からないのは結局ダンブルドアとグリンデルバルトの不戦条約はどうなったのか?攻撃と防御?
何かしっくりこないんですよね。
その愛の形は必要?
作品とキャラクターにリスペクト!
ニュート(エディ・レッドメイン)の愛するティナ(キャサリン・ウォーターストン)がラストに登場した時、ニュートの気持ちが乗り移ったのか、号泣してしまいました。彼女の存在は、彼にとって憧れなのでしょうか。ニュートが「いなくなって、その大切さがわかる」というセリフは、可愛い麒麟のことを指しているようで、実はキャサリンのことも言っているような気がしたのは私だけではないでしょう。前作に劣らず、登場する動物たちは可愛すぎます。特に、誰が心の美しきリーダーなのかを証明する麒麟の子供の可愛さは、本当に心が癒されました。また、激しい魔法を使った戦いは、エンタメの極地のように華麗なので、見惚れてしまいました。今回はジョニー・デップの代役として、悪の魔法使いが出ていましたが、今回はそれほど強い印象はなく、むしろ拍子抜けしてしまいましたが、ポジテイブに終われたのでなんかスッキリです。魔法を扱った作品は、私たちが子供の頃から憧れていた世界です。そのファンタジーに対する憧れを、十分に満足させてくれたこの作品にリスペクトです。
ジェイコブとクイニー、エンドロール曲に感動🥺
とっても楽しみにしてたファンタビ3
序盤は画面が暗くてよく見えなかったし、ティナは忙しいからって出て来ないし😗ナギニもリタも一ミリも触れられない、クリーデンスの扱いも結構酷いなと思ったり、ツッコミどころは結構ありましたが、対決シーンなど見どころ満載で見応えがあったし、映画に凄くのめり込んで最後にはとってもポカポカな気持ちになりました🥲🥲ハリポタ、ファンタビのこの世界観がやっぱり大好き🥲🥲💙
エンドロール曲のheavenが字幕と一緒に流れていて、歌詞が本当沁みて凄い感動しました…人生捨てたもんじゃないなあ…っていう終わり方っていうか、すんごいムチからのアメっていうかんじでよりしんみりしちゃった…まあ正直もっと結婚式シーン見たかったし、このあとのニュート、ティナももっと見たかった…
今作は本当にジェイコブハードキャリー作品すぎて
ジェイコブの大きな心のおかげです。
ジェイコブとクイニーカップルは本当に激推しカップルですが、クイニーが闇落ちしちゃって正直最悪な結末まで想像してました…。
まさか今回のラストで結婚してくれるなんて本当に救われた気分でした。涙
2人のシーンはどれも切ないながらも愛を感じてじんわり…あんなに一途に愛し合える2人、本当に素敵😭もう一回安心しながら観たいな…www
グリンデルバルドがキリンに選ばれた時も、
「ああ…ハリポタみたいに1番最悪な状態になってから戦うのか」なんて思って若干諦めた自分が居ました…wwwごめんなさい!ありがとう!!報われた気分です!!救ってくれた勇敢なクリーデンス!!!幸せになって欲しい!!(ダンブルドアはなんでもう救えないとか言うんだ!本当に死んじゃうの?!ナギニは!?!やっとお父さんに会えたのに!酷すぎない?!)
あとは、ジョニデさんからマッツさんに変わったっていう、ラスボスキャラの悪役の顔が全然違うって結構大事だと思うんですけど、知ってから観たとはいえグリンデルバルドの風貌が違いすぎて新しい悪いイケオジが出てきた感が凄くて切り替えるのに少し時間がかかりました😂まあでもたしかにダンブルドアとのかつての恋仲っていうのがジョニデよりマッツさんのがしっくりくる感じはあります。今でもまだ好きそうな感じも自然というか、、、
前作の最後の方も結構悲しい終わり方で今作の前半も中々暗くて重ためでしたが後半で凄い挽回してくれた感じがあります🥲
あ、あと今回初登場のラリーさん!めっちゃ強くね!?仕事できすぎ!!カッコ良かった!ニュートとテセウスは今回あんまり活躍シーンなかったですね。
あと実は、同伴してくれた私の母は1.2を見ておらず急に観る事になって(私が待てなかったのもある)
ざっとしたキャラ説明だけして一緒に観に行ったのですが、前作見てなくても凄く面白かったと喜んでいたのでジョニデからマッツさんに変わってるっていうのを知っていれば意外とみんなが充分楽しめる作品だなと思います。もちろんファンにとっては億万倍の喜びがありますけど🥲
この後も楽しみにしてますが、とりあえず落ち着きながらもう一回見返そうと思いますw
やっぱりワクワクさせてくれる
楽しみにしてた作品
やっぱり動物絡んでるシーンはワクワクさせてくれて楽しいね。
ラストのバッグ持っていくシーンの一連は、なんとなく分かっててもめっちゃ楽しめた。
グリンデルバルトとダンブルドアの血の誓約の展開とか正直唐突な展開もあった気がするのは否めないかなー。
ラストジェイコブの結婚式のシーン含めて若干のご都合主義感もある気がする
でも、やっぱりファンタビのテーマ聞くとワクワクするし良いなぁー。
1からもう一度見直したくなった!
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