ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のレビュー・感想・評価
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のストーリー、どうしよう!!全然面白くなかった!!と帰路。1.2のワクワク感とドキドキ感とはわわわわわ感は無く、唯一ワクワクしたのは序盤のジェイコブが杖をとも渡された時くらいです。このあとジェイコブがどう魔法を使うのか、のの章のお楽しみポイントだ!と予告で期待していました。結果は何もなかったのですが…、章を追うごとに、アベンジャーズのキャプテン・アメリカのソーのハンマーを持った時ばりに、熱いサプライズ演出か何かして欲しいですね。
グリンデルバルド、麒麟を抱いて冷徹に殺めたのはわかる、前作で赤子をアバダケタブラしたときも冷徹さが出ていたので。
ただその後のグリンデルバルド、殺して生き返らせた麒麟を使って魔法世界のトップになる!というめちゃめちゃ幼稚な戦法で世界を征服する第一歩を踏み出そうとしました。ハリポタシリーズは毎回こちらの度肝を抜く演出とシナリオがあって、小難しいセリフ回しだったとしても、大人になってからまたさらに楽しめる作品です。今回の章は、なんか、最近の日本のドラマばりに低レベルなものでした。。
あと願わくば、やっぱりジョニー•デップさんのグリンデルバルドが見たかった。大人の事情であることは知っていますが、髪をブリーチしても美しく映える顔のジョニー•デップグリンデルバルドさんが見たかったです。マッツ•ミケルセンも好きな俳優さんなのですが、グリンデルバルドを演じる方は、デップさんのほうがいいかな、とおもいました。マッツさん推しの方、ごめんなさい。
牢獄にお兄さんが囚われてニュートが救出するシーンは面白かったんですが、牢獄の底にいる親分モンスターの姿がライティング暗すぎてわからん…、せっかく気持ち悪くて大きなビーストを制作側の方はモデリングしただろうに、見せ場が吹っ飛んだ感じでした…、
天井に穴空いて、日の光当たってシルエットが浮き出る、みたいな演出だったらもっと迫力あったのに、と見ていて思いました。
ダンブルドアの秘密、とタイトルにありますが、そこまで秘密はありませんでした。グリンデルバルドと恋をして、別れて、妹を事故で殺めてしまったかもしれない、そんな感じでした。もっと惨く、重い、スネイプ先生ばりの、よくそんなもの1人で持っていたな、と思わせる隠し事はありませんでした。
ハリポタのダンブルドア先生の俳優さんが大らかでめちゃくちゃ魔力の強い、秘め事の多いキャラクターを見事に演じてらっしゃったので、ファンタビで彼の若かりし頃の秘密を大々的に脚本に落とし込むんだ!と期待していましたが、ガッカリ感、マシマシでございます…。
あと単純にナギニとティナどこ行った??
ティナは局長、わかる。
ナギニは2章の終わり、ニュートたちと一緒にホグワーツに来ていなかったっけ…??どした…??
次回作は、どうかな、映画館で、見るかな…、…1、2がビーストたちとの戯れ方が秀逸だったからな…。うーん。。
これまでにない哀愁な感じが─
ハリポタシリーズの映画も小説も全く知らないながも本1・2作とも見ている通りすがりの観賞者です。
キャラや設定のあまりの多さに毎回よく分からないままやり過ごしているという印象で、今回も、前までの話なんて覚えていなし、人もいっぱい出てくるんだろうから、ビジュアルと音響だけ良ければそれでいいかなと思っていました。しかしながら、意外と分かりやすくて、しかもそれほど前回から引きずられているものも少なかったので、この3作目だけに集中して楽しむことができたような気がして、これまでにない満足感はあります。
マッツ・ミケルセン・・・かなりダークで哀愁味を帯びていて、これまでにないファンタビ─、個人的には結構好き。深みがあるようでそうでもなかったり、愛や絆がテーマに有るような無いような・・・、かなり微妙でどっちつかずの内容だったけれど、ダンブルドアの心の内は強く伝わってくるような分かりやすさがあったので、まぁ良かったかなと─。
タイトル詐欺かな?
結局ダンブルドアの秘密ってなんだったんですかね?
前作よりは楽しめましたが、そんな疑問が終始ありましたし、結局よくわかりませんでした。
今作はとりあえずグリンデルバルドの策略を妨害して終わりですかね
ニュートの主人公らしさが全くなかったのも残念でしたね
驚かないといけないのだろうが、驚くほどのものはない魔法ワールド。
どうも、個人的な好みかもしれないが、ビリビリと棒の先からCG光線を出して、戦闘されると、完全な傍観者になってしまう。
第一作は観たが、第二作を観ていないので、ストーリーも入ってこない。第一作もかなり前のような気がするので、内容を忘れている。
悪い魔法使いと戦ってもらってもいいが、魔法ではなく、ビリビリ念力光線で戦われても、いずれにせよCGの世界なので、見ごたえがない。
ジュード・ロウの「ダンブルドア」と、マッツ・ミケルセンの「グリンデルバルド」の魔法の契りが「ダンブルドアの秘密」ということなのだと思うが、ラストシーンで手首の鎖がほどけ、魔法がとけた理由もよくわからなかった。
ディズニーなら、愛の力で魔法がとけるので、わかりやすいが、そんな人間の普遍的なものが描かれていないのではないだろうか…。
CGのトリックだけでは、2時間半もたない。これだと、見なくていいリストに入ってしまいますね。
しかし、軒並み高評価のようなので、劇場でお確かめください!
シリーズ3作目、盛り上がりは正直1作目・2作目よりは少ないと感じま...
シリーズ3作目、盛り上がりは正直1作目・2作目よりは少ないと感じましたが、相変わらずの素晴らしい魔法世界の表現と、魅力的な魔法動物達は変わらずで楽しめました。特にニフラーとピケットの活躍は思わずクスッとしてしまう可愛らしさと面白さでした。
しかしその反面、今回の重要ポイントである”麒麟”は想像よりも地味で神々しさは無く、しかも片割れは使い捨て同然という正直胸糞の悪い演出でした。
タイトルにある”秘密”も蓋を開けてみればそこまで…というもので物足りなさを感じました。
今作はグリンデルバルトとダンブルドア、そしてその弟とクリーデンスの、ある意味陰湿でジトジトした関係性を掘り下げた分、迫力に欠けたのが残念でした。
そして個人的な感想として邦画タイトルがいつもダサいのをいい加減なんとかして欲しい 笑
続編はあるのか分かりませんが、どうせなら決着まで描いて欲しいなと思いました。
ハリポタファン
賛否あるかとは思いますが、私は面白かったし好きです
ジョニデのグリンデルバルドも
マッツのグリンデルバルドもどちらも良い
新しい魔法動物と、1・2で出てた魔法動物が所々出てきて可愛いし面白い。
個人的に好きなところはテセウスを助け出す所と、
最初にジェイコブがポートキーを使うところ。
テセウスは今まであまり出てなかったけど、今回は登場シーン増えてて嬉しいしニュートとの関係性も好き
ジェイコブが今作で最初にポートキーを使うところで、
またこれかよ…みたいな顔してるのが好きだった笑
前作でバケツのポートキーで酔ってるから懲り懲りだよって感じが笑えました。
ティナが出てきたシーンでは、立ち姿が美しすぎて
こりゃニュートも惚れ直すなと思った。。
キャラクターどれも素敵だから見るだけで満足な感じです。笑
物語も折返し地点へ
ハリーポッターシリーズのファン待望の第3作。グリンデルバルドの配役が変わった点は魔法界ならではの設定で説明があると思っていたが、、(「顔を変えて活動している」など)
次回作ではもっと魔法動物の活躍や戦闘シーンが増えていることを期待したい。
3部作?
ファンタビシリーズも3作目。1作目は導入で人物や背景を紹介、2作目は急展開でピンチに。そして、3作目で決着、というのが、スターウォーズep4~6のように3部作の典型だとしたら、この作品もオーソドックスなストーリーの流れなのかもしれません。
でも、さすがファンタビ。映像の楽しさと先が読めない展開で、退屈知らずのエンタメ。適度なカタルシスがあって余韻が良く、3作全部観て良かったと思えました。
主要人物の中で悪役グリンデルバルドだけ、3作目での役者交代は残念ですが、本作のキャスティングも風格があり、合っていたと思います。
さて、さらに続編があるのか。あったら、新3部作になるのか、それとも単発か。気にはなりますが、よく出来た作品ですのでまた劇場鑑賞することでしょう。
次から配信で観ることにします 映画館に行くのがもったいない
やはり作者のJ・K・ローリングはどこまでいっても児童文学者だなあと思いました
いくら背伸びしても大人の小説は書けない
”ハリーポッター”の後半なんて、ただただ暗くて残酷だったもの
どっちが上とかじゃなくって
専門分野は越えられないと思うだけ
今回も大人が観ればものたりないし子供には難しすぎる
ダンブルドアとグリンデンバルドの因縁なんて、前回、一言で済ませられている
これで一話作るんだからうすい内容です
本来の主役のニュートはまるでゲスト出演並の出演だしね
サイドストーリーで一儲けしたかったんだろう
そして、今回の目玉になるはずのグリンデンバルトの、キャスト変更
前回の、ジョニー・デップを会社が切ってしまった
理由は、ゴシップ記事の裁判に負けたからって、なら、最初から出演さすなよ
ジョニー・デップは普通の役者じゃない
麻薬の常習犯だしね
その上でのオーラです
使うならそれなりの覚悟があって当然でしょうが
代わりの役者が悪いとは言わない
でも、いろんな意味で残念な作品です
エズラもこれが最後でしょうし、次から配信でいいかな
スッキリ感あり
ハリーポッター大好きで、原作ともにすべてみてファンタビも心待ちにしてました。1作目と2作目とみて、前作が全く納得がいかなかったので今回もどうかなーと思っていましたか、笑いありシリアスありほっこりありで緩急あり観ていてワクワクしました。
まだ突拍子もなくあら?あれは何?って感じな所もありますがそれでも後味スッキリなのといい意味で裏切ってくれてあっという間の160分でした。
最後もうまくおさまって、次回が楽しみでなりません。
お子さんも楽しく観られるのではないかなぁと思います。
これ程、内容が見えない映画は初めてです。
冒頭、キリンの争奪戦から始まりました。
まだこの辺りは、謎があってもおかしくないが?
何処まで話が進んでもよく分からない。
ラストでまたキリンがでますが、キリンよ何故にその人を選んだ唐突だろー!
皆様、一回観てみて下さい。
最後に布石が回収ーーーーーーされない!!!!!
ダンブルドアの秘密というタイトルがハテナ
ちゃんと終わるんすか、これ?
行く前に『壮大なる野郎同士の痴話喧嘩』という誰かのコメントを拝見しましたが。
うん、だいたい合ってた。
グリンデルバルドのすげえ執着心を振り解こうとするダンブルドア先生。その執着心は魔法動物しかお友達のいない(誤)ニュートすらドン引きするレベルなので、かなりのアレってことなんでしょう。
なお、グリンデルバルドが今作からジョニーからマッツに代わってましたが、マッツ版グリンデルバルドはジョニーから胡散臭さを抜いてスタイリッシュにしたただのイケオジだったので、ジュード氏との対決場面の絵面はとっても圧が強かったです。
てか前作でも思いましたが、J.K.ローリングって絶対ドSですよね。よくもここまで主人公サイドを追い詰められるもんだ。てか今回のニュートの仕事って、擬態してたあの場面が最大の見せ場……いや、そんなまさか……。
種族を超えた(偽りの)友情とか、微妙な血縁関係とか、前々作と前作から拡げた風呂敷をうまいこと回収していってる感はありました。
何より唯一の人間であるジェイコブの存在感が増していっているのが素晴らしい。
ところで、あとどれくらい続くんですかね?これ。
ストーリー的には問題ないのですが、まだまだ全回収には程遠そうなので、生きてる間に続編が観られるかどうかちょっと気になるところではあります。
確か興収次第でしたっけ?今作の。
あと、最後に。
エズラ、あんたって奴は(泣)。
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