「ちょっと物悲しさが残る映画だった」エルヴィス Yehoshua47さんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと物悲しさが残る映画だった
ボヘミアン・ラプソディーみたいな、モロ本人にスポットライトを当てた映画でなく、トム・ハンクス演じるパーカー大佐の視点から見た映画で、それはそれで、今まで知り得なかったプレスリーの動静がわかって、面白かった。エルヴィスの歌だったんだとは知らなかった曲が、たくさん聞けて、それもまた楽しめた。この映画が面白いと勧めてくれた先輩は、ボヘミアン・ラプソディーを6回観たそうだが、この映画も、機会があれば、また観てみたい。
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