「ドキュメンタリーかな?」エルヴィス たかさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメンタリーかな?
バズ・ラーマンなので、
勝手にミュージカル的な
作品を期待していたので、違っていた。
※華麗なるギャツビー、
ムーラン・ルージュ、
ロミオ+ジュリエット、とか好き
違ったけど面白かったと思う。
もう一度見るか?と言われたら、
別に見なくても良いけどね。
昔の映像を使ったりしてたけど、
最初から最後まで
オースティン・バトラーで見たかったかも。
エルヴィスってあんな人だったの…?
セレブっていうと、必ず薬に酒…
大佐の悪事は最後に暴露されるけど、
ずっと善人ヅラで、怪しさ満点…
なんかモヤモヤ
途中ちょっと同情しそうになっても、なんかなぁ…
別に事実なら良いんだけど、
どういう意図でやっているのか分からなかった。
良い人に見せたかったのか?
エルヴィスにはこう見えていたと言いたかったのかな?
昔って怖いね…
言う事を聞かなきゃ犯罪者扱いか。
刑務所がイヤならドイツって…
歌っただけでそんな事になるなんて、
凄くイヤな時代だなって思った。
差別も。馬鹿みたい。
ケネディ大統領とかシャロンテートの暗殺とか
やっていたから、そんな昔の話なんだね…
エルヴィスの歌っているシーンで、
女性が興奮するのが可笑しかった笑
本当にあんな感じだったのかな?
Can’t Help Falling In Loveとか
テレビや映画の色んな場面で見たし、
吹奏楽でアメグラIIIの
プレスリーメドレーをやったので、
凄く良い曲をたくさん残したアーティスト
という印象だったから、
笑劇的だった…笑
独特な動きがあるのは知っていたけど、
それがカッコいい的な事だと思っていたのにな。
エンドロールは、
エルヴィスって感じで最後までキラキラ˚✧⁎⁺˳✧༚
事前情報なしに見たので、色々と、衝撃でした。