「どうしても、許しがたいことが、二つある‼️❓」エルヴィス　アサシン5さんの映画レビュー（感想・評価）

そうですね。あと、確かに一曲ぐらいはフルに聴かせて、と。特に私的には、あのクリスマスTVショウで、反骨で書き上げた自由への憧れを歌った曲。知らない曲でしたが、いい曲だったなぁ、と。

なるほど、凄いストイック。本作では教えていただいたストイックさは表現されていませんが、彼が浪費癖があったとも描かれていません。夢だったキャディは許しましょうw。彼をベガスに引き留めるため、「お前が金を使い放題で」と父親は大佐に言わされたのだと思いました。エルヴィスは、大佐にあらゆる手を使って搾取された。貧しい生い立ちや彼の家族愛、さらに家族の欲望や弱みまで利用していた。確かにスターダムに押し上げたかもしれないけど最低の男、籠の鳥にして、エルヴィスが憐れでした。

ボヘミアンラプソディというより、エルトン・ジョンのロケットマン的な映画だったと思いました。エルビス自身は曲を作らなかったし、曲の誕生秘話は少ないのは仕方ないですよね。やはり、大佐とエルビスとその家族の話だし、アメリカのその時代の社会・政治情勢と共に描かれていて面白かったです、私には。ところで、エルビスが大酒飲んだりタバコ吸ってるシーンありましたっけ？

アサシン5さん、
この映画、総じて評価高かったんですね…私もガッカリした方です。アサシン5さんは怒りすら感じてらゃいますね(笑)
映画はともかく、プレスリーはすごい存在だ❗って、ことですね。

いつもいいね👍ありがとうございます。
やっとエルビス観ました。
パーカー大佐目線で、最後は「ファンの愛で死んだ」なんて綺麗にしめてましたが、エルビスご本人、酒もタバコも(女性も)やらなかったとは知りませんでした😞
僕には少し上の世代のスターであり、映画見終わったあと「こんなサイドストーリーがあったんだ…」と感無量でしたが真実とはかけ離れているんですね…

エルヴィス役の俳優が無名だから、有名俳優のトム・ハンクスのボリューム増やす必要がある、そんな風に制作陣が考えたのでは?　と思ってしまう。そうじゃないとしても。

俳優のネームバリューなんか関係ないのにね。

トム・ハンクスよりもエルヴィス・プレスリーの方がずっと大スターであり、映画館に来る客はエルヴィス目当ての方が多いでしょ?

映画終わって、エルヴィスの素晴らしさよりも、彼の周囲の酷さへの憤りの方が勝ってしまって、他のミュージシャン物の様にリピートしたい気にはならなかった。
（プレスリー世代では無いので勉強にはなったから一回は観て良かったけど）

自分もボヘミアンラプソディのようなライブメインの映画を期待して、わざわざ音響設備の整った映画館まで足を運んだのですが、音楽が少なく過ぎてその点はすごい期待外れというか、不満でした。

個人的には、エルヴィスをまったく知らない世代でも、エルヴィスの凄みを感じられた点はよかったと思いますが、一方で大佐が物語の半分くらいを占めていて、まるでエルヴィスが大佐の掌の上で踊っていただけ、みたいな作りになっていたのは『なんだかなぁ…』と思いましたし、なんだか胸糞悪い感じでした。

エルヴィスの映画なのだから、単純にエルヴィスの魅力を存分に味わえる映画に仕上げて欲しかったです。たぶん自分含め観客もそれを期待して映画館に来てると思うので。

はじめまして。
こちらの感想を読んで、散財ではなく搾取で破滅したのか！と分かりました。父親からアレコレ見境なく買い物したからお金は無いと言われてたけど…音楽はいっぱいかかっていたけど、確かに歌は殆ど無かったですね。だから物足りなく感じたのかな。

共感ありがとうございます。
確かに、もっと曲が聴きたかったですね。
それと、最後にテロップで流れるだけじゃなくてクソ大佐の悪行をもっと盛り込めば良かったと思いました。

仰る通りです。
素晴らしいレビューです。
私も曲が短いとは思っていましたが、それでも十分楽しむことができました。
リーゼントにピンクのジャケット、彼以上に似合う人はいないでしょう。憧れました。

二つ目は同意見です
大佐が主役でしたね

確かに歌うところなかったですね！
ボヘミアンラプティの時は、いっぱいあったのに！