劇場公開日 2021年12月17日

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「私たちの生きる世界も仮想現実かもしれない」マトリックス レザレクションズ あえかさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0私たちの生きる世界も仮想現実かもしれない

2021年12月20日
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まず三部作をきちんと観ましょう!

過去を簡単に説明すると

マトリックスはアーキテクトが作った仮想現実で、本当の世界は機械が操っているマシンシティ。仮想現実(夢)を観させることでそれをロボットのエネルギーにしていた。

そのマトリックスの世界の真相を気づいてしまった人間やバグを始末するのがエージェントのスミス。でもスミスはマトリックスの世界に興味を持ち乗っ取ろうした。そうすると機械のボスが黙ってない。そこでネオは、機械に、ザイオン(仮想現実ではなく機械に繋がれていない本物の人間)、仮想現実から解放されてない人を守ることを約束させて、スミスを倒して(プログラムの支配から逃れ自由になった)和解して終わり。

それで今回の映画を見て、、

結論この物語を、この映画を
わざわざ作る必要はなかったよな?
っていうw

今回のマトリックスを作ったのがアナリストで、この人の作る世界に必要なのがネオとトリニティの存在だと気づいて2人を蘇生したみたいだけど、、

まず、アナリスト、あなただれ!?

退屈せずに見れたけど
ん〜やっぱり三部作のストーリーで
マトリックスは綺麗に完結してるから
この続編のストーリーが本当に必要だったのか、、??
としか思えなかった。

あえか