「言葉が降りてこず」ドリームプラン TWDeraさんの映画レビュー(感想・評価)
言葉が降りてこず
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ロドニー・キング事件、ロサンゼルス暴動など人種間対立が激しくなっていたこの頃、ウィリアムズ一家はロスの南に位置するコンプトン(カリフォルニアで最も貧しく、治安の悪い地域のひとつ)から、父・リチャードの計画書(ドリームプラン)に向かって「白人のスポーツ」であるテニスで、ビーナス&セリーヌが世界一になることを目指していきます。
リチャードは娘たち(ビーナス&セリーヌを含む5人姉妹)に学業や信仰、そして子供としての「普通の生活」を第一に考え、試合漬けで人間性を失わせたり、また食い物にされることから守るために、テニス界では「当たり前」の考え方をことごとく否定しきますが、結果的に姉妹の成功がテニス界そのものを変える結果となります。
さて、そもそもテニスに愛のない私にとって、このドラマチックな真実にそれなりの感動は覚えたものの、正直、言葉が降りてこず。。。ということで、今回は映画評がまとまらなくて、こんな感じ(ほぼ、あらすじ)でごまかしてみました。すみません。(ギブアップ)
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