「敷居が高い本格的SF」DUNE デューン 砂の惑星 おじさんの映画レビュー(感想・評価)
敷居が高い本格的SF
デイヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」は、
かなりクセの強い作風で、バカっぽい映画だったが、観易かった。
今回のドゥニ・ヴィルヌーヴ版は、
格調高い、本格的SFという感じで、敷居が高い。
極端に言えば、バカにはついて行けない(苦笑)
まず、最初の1時間でダメな人は脱落(寝て)しまうでしょう。
この最初の1時間を楽しめる人には、たまらない作品となってます。
俺は観てまず、映画館で観なかった事を後悔した!
コレ映画館、特にIMAXで観てたらもっと堪能出来ただろう!
そのぐらい世界観を完璧に作り上げていた!
2部作らしいが、3部作くらいでやってほしい!
それにしても主演のティモシー・シャラメの美しさときたら!!
男の俺でも見とれてしまう程の美青年!
ブラッド・ピット級に売れる事間違いなし!
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