「いよいよ幕開け!」DUNE デューン 砂の惑星 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
いよいよ幕開け!
最初は難しそうだぞ、
スターウォーズに全くハマってないけど
世界観について行けるのか?と不安な30分を過ごしたけど、あとは世界観に没頭してました。
ドゥニビルヌーブのファンなので心配はしてなかったけど、
それに加えて
王子がティモシーシャラメ
父がオスカーアイザック
仕えるのがジョシュ・ブローリンとジェイソンモモア
共闘するのがハビエルバルデム
面白くないわけがない。
物語も完結に言うと、
ライバル国に嵌められて、
現地の人たちと共に戦うと言う話に、
主人公の独り立ち、家族の話が加わったシンプルな作りで
スターウォーズを何やってるか分からない僕でも
全然ついて行けたし、まだ序章に過ぎないけど、
ティモシーシャラメの成長を見守って行きたいと
思えました。
しかし、この大作いつまで続き、
何年周期で作られるのだろう?と考えると
最悪なシリーズが始まったぞと思ってしまいました。(^_^;)
ティモシーシャラメの華奢な王子を屈強な男たちが守る
図式好きだなぁ。
個人的には父が薬指にしていた指輪を
息子が人差し指にするところに萌えました。
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