魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
全128件中、61~80件目を表示
子ども向けの絵本レベルでガッカリ
大人も楽しめるファンタジーを期待していましたが、お話が完全に子ども向けで物足りませんでした。
アンハサウェイをはじめ、ビジュアル的には一定の満足度は得られましたが、それ以外は残念のひとこと。
オチもあれでいいの?と思ってしまいました…。
久々に映画館で観られる大きめの洋画作品として楽しみにしていたので残念です。。
2020年 子年を締めくくるのにぴったりの映画!? “鬼”ではなく、“魔女”
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がけたファンタジー。
「チャーリーとチョコレート工場」の児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」が原作。
「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」「オーシャンズ8」のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる大魔女(グランド・ウィッチ)を演じた。
1960年代、とある豪華ホテルに現れた、おしゃれで上品な美女。しかし、彼女の正体は誰よりも危ない邪悪な大魔女だった。この世に魔女は実在し、世界中に潜んでいる。
・・・という設定
せっかく大きなスクリーンの映画館で観るのだから、美女にも出てて欲しい! 迫力ある洋画が見たい! 特殊撮影も見たい!
この映画アンハサウェイがいろいろな表情で楽しませてくれます。過度の期待をせずに、予備知識なしで見れば映画を観た満足感は十分味わえます。
映画館は“換気がいい“ことが証明されているうえ、NG事項をはっきり示しているため、マスクをしないでべちゃくちゃ話す危機意識の希薄な人もいない。
新型コロナウイルスに振り回され、世界中に震撼が走り、大混乱した2020年・・・。
干支はネズミ。
せめて子年の年末のつかの間のひとときを、美魔女&ネズミが出てくる映画で締めくくってみてはいかがでしょうか?
子供向け
ロバート・ゼメキスで楽しめたあの頃には戻れない
つまんなくてビックリした。
外に出てすぐ、連れに謝りましたよ。
しかしこのつまんなさを “子ども向けだった” で片付けてしまって良いものか?
ゼメキスそんな程度の手腕だったか?
大人も子供も楽しめるものつくれる人じゃなかった?
ギレルモさん、キュアロンさん、名を連ねるならもうちょっと仕事してくれ。
あなたたちならもっとやれたはず。
この原作だったら、ダークファンタジーが上手な人に監督してほしかった。
☆のひとつはグランマに。
グランマ最高。単独では☆☆☆☆☆
序盤のレコードのシーンでは涙が出た。その後、病気か?咳?治ったのか心配。
1/2の☆はCGIに。
すごい技師と労力かかってるのはよくわかった。
世界最高峰の技術を“これ”に、、、?というのは浮かばれない。
最近レビュー書いてなかったけど、
この作品をうっかりもう一度観てしまったりしないように、備忘録として記しました。
上映前にキアヌリーブスのヘンな新作予告を観れたからまぁそれだけでも行ってよかったとするか。
童心に帰って楽しんだ
映画館で公開してくれてありがとうございました。
いよいよ冬本番ですね。都内では銀杏並木が真っ黄色になってきました。綺麗ですね。
さて久々の洋画です。この映画は本国アメリカでは配信のみです。とりあえずは日本では劇場公開してくれてありがとうございます。
実は私はある事を確認しにTOHOシネマズに行きました。やはりなかった・・・何か?
007 ノー・.タイム・トゥ・ダイとナイル殺人事件の予告編です。大丈夫か?ムーランの二の舞じゃないか?散々予告編を見せられて配信のみだったら大山鳴動して鼠1匹だよ❗️鼠1匹❗️
日本での新型コロナウイルスの新規感染者は1日、2000人前後だ。今のところ。アメリカは1日に20万人。つまり100倍だ。NYとLAの映画館は休館中。大丈夫か?
お願い007は日本では映画館でやって!
江戸川より愛をこめて❤️
どこだ?そこ?知らねえよ❗️
ところでこの映画って凄くないですか?監督がロバート・ゼメキス、製作にギレルモ・デル・トロ とアルフォンソ・キュアロン。
なるほどね。いわば伝統芸能。コッポラ➡︎スピルバーグ&ルーカス➡︎ゼメキス➡︎メキシカンの二人。ノウハウの継承ですよ。
話は変わるんですが、私はキュアロン監督に会った事があるんですよ。場所は六本木ヒルズ。いや、あのレッドカーペットに行っただけですが。2013年です。作品はゼロ・グラビティ。
司会は赤坂泰彦、ゲストに宇宙飛行士の山崎直子さん。
なかなか主演のサンドラ・ブロックとキュアロン監督は来ません。あっ?デーブ・スペクターがきました!一言喋ります。
宇宙飛行士は演歌が好き。ジェロ・グラビティ❗️(当時ジェロという外人の演歌歌手がいました)
相変わらずのスベリ芸で私の体温を2度下げて頂きました。冬だけど。これも伝統芸能。
あっきましたよ!きました!サンドラ姉さんとキュアロン監督!かたわらに推定10歳の女児。
多分娘さん。可愛い。おもちゃ買って貰ったんだ!良かったねえ。プリキュアを買って貰って喜色満面。
会場は大混雑。学生の四人組(男子二人、女子二人).が興奮しています。スマホで写真を撮りまくっています。いやな予感。くるな。くるな。くるな。きやがったー 写真撮ってくれだとーー
しらーん!だって当時の私はスマホ持ってないし、ガラケーも持ってない。原始人だよ。しかし嫌って言えない性格。渋々持った。わからんが。
なんかレンズみたいのがあるのでそこを覗いた。逆だよ、失笑・・・笑わせるつもりはないんじゃーーすべって ころんで おおいた県だ❗️確実に彼らの体温を二度下げた。
まあキュアロン監督とアミーゴになれたからいいかなあ。
なってねえし‼️
はい。枕終了しました。ここから多分ネタバレが含まれます。もう読まないでいいですよ。
黒人の少年(ジャジル・ブルーノ)は両親を亡くしおばあちゃん(グランマ)に引き取られます。演じるのは黒人がトイレ使っちゃいけない件(出演2回、製作1回).で有名なオクタビア・スペンサー
少年は心を閉ざしていますが、グランマはモータウンサウンドのレコードをかけて、そして踊って少年との距離を縮めます。
ある日ホームセンターに行った時、怪しい女性に少年は声をかけられます。不安な気持ちになり家に帰り、グランマに話すと驚愕の一言。
それは魔女だ。そして魔女は徹底的に邪悪な存在だ。
なるほど。外人が鬼の概念がわからないように魔女の概念も違う。
あの映画の影響だ。空を飛ぶシーンでユーミンの名曲「ルージュの伝言」そのイメージ。
この曲はモータウンのザ・スブリームスの「恋はあせらず」のオマージュ。ママが出てくるしね。ユーミンは大好き。
ねえ、ユーミン 唄 歌って
は、置いといて・・・その映画のタイトルは・・・・
魔女のUber Eats‼️
違うわ‼️
かくして、高級ホテルに避難しますが、なんと偶然そこでは魔女の集会が開かれていた❗️
そこから、あれやこれやの展開!まさか!まさか!の結末!あー楽しかった!
まあ文句を言いたい気持ちもわかるんですけどね、ブラック ジュブナイルと思って頂ければ幸いでございます。
アン・.ハサウェイは最高でございます。口を開けた時、歯があって良かったー。結論ですが・・・
大山鳴動して鼠 三匹 ‼️
こんな長文を読んで頂きありがとうございます。
大魔女アンハサウェイ、子供怖がるだろ。
バッドエンドともとれる結末
ネズミとアンハサウェイ
良作なのに謎の低評価、観に行って良かった!
正直、映画館で予告編すら1度も見ておらず、「魔女がいっぱい」というタイトルからもストーリーが全く想像できなかったので、ここのレビューを流し読み(主に星の数とレビュータイトルだけをザッと)したところ、やけに低評価が多い印象だったので、さぞ酷い駄作なのかと恐れていましたが、良い方に大きく裏切られました。低評価を信じて危うく観るのを止めるとこでした。。「何故ネズミ」とか「アン・ハザウェイの乳、美しさ」とか、粗探し/超近視眼的な鑑賞者のレビューをあまり参考にしてはいけないな~と。104分トータルの感想がまず「そこ?」という浅いものであることから推して知るべきでした。(最近こういう木を見て森を見ずみたいに映画観る人が増えた気がする。。(>_<))
アン・ハザウェイ、まさかあんな悪役を、しかもあんな不気味な容姿の役をよく引き受けたな~とまずは驚嘆!マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーよりも遥かに振り切った特殊メイクと演技!生意気とか悪い噂話があったのでちょっと嫌いだったんですが、本作の彼女はとてもいいですね。
オクタヴィア・スペンサーも、親を亡くした孫を懸命に励まし、見守る、陽気で頼もしくお茶目なお婆ちゃん役を好演。
最後、自分も「え~っ?そうなの??」と思いましたが、これは続編があるのかも?と秘かに期待してます。友達と3人、いくら楽しいと言っても一生あのままの姿じゃ、、ちょっと残酷ですし、モヤモヤ感が残りますよね。大魔女様が食べられるシーンは声のみだったのも次回作で「実は生きていた」的な展開になる布石かなと勝手に想像してます(笑)
確かに「チャーリーとチョコレート工場 」に似た雰囲気ありますね。笑えるところもあり、人生の辛さや不公平さ等の哀感もあり、ブラックユーモア的皮肉もあり。コロナ禍が終息し、自由に海外旅行に行けるようになったらいつかロアルド・ダール博物館に行ってみたくなりました。
ファンの人には申し訳ないけれど、鑑賞後に何も心に残らないテネットみたいな大作より本作の方が全然いいと思いました。低評価及び低評価レビューに共感した人が多数いることに驚くとともに、非常に残念・・ですね~。もし鑑賞するか迷ってる方がいるなら、是非観に行った方がいいですよ。
えっ
スープにガーリックは必要だ!!
「もしかしたらあの人魔女かも…」と自分の近くにも魔女が居るのでは…?
そんな錯覚になりそうなロアルド・ダールのブラックテイストでユーモア溢れる作品は
「チャーリーとチョコレート工場」や「ビック・フレンドリー・ジャイアント」等
エンタメ性豊かな体感が出来るので大好きです
ゴージャスで美しい魅惑な魔女のリーダーを演じたアン・ハサウェイ…闇に堕ちたかい?😁
壊れたかい?😁な怪演にも驚かされましたが
彼女が実に楽しそうにイキイキと演じているのが伝わりましたね〜⭐︎⭐︎
加えてまるで魔女達のランウェイ!?な
上品でクラシカルなファッション
オクタヴィア・スペンサー扮する祖母が持つバックがめちゃくちゃ可愛くて
「どこで買える?」とトキメク小物使いにも目を奪われました
低評価が目立ちはしますがロバート・ゼメキス、ギレルモ・デル・トロ
巨匠がいっぱい携わっているファンタジーの魔法に私はまんまとかかった傑作でしたね!
アン・ハサウェイが好きで
稚気に溢れていた
丸坊主で、指3本、口が裂ける怪物役を、よくアン・ハサウェイが引き受けたなぁ。(妖怪人間ではない)
そのアン・ハサウェイの魅力で底上げされてはいますが、全体としては大人の視点で見ると、ちと物足りないかも。
児童文学が原作とはいえ、幼稚園児~小学校低学年くらいがターゲットのような仕上がりでした。
コミカルで楽しく、子ども向けの夢のあるクリスマス・ファンタジーとも言えますが。
原作にしろ、本作スタッフにしろ、確信犯的に子どもっぽさ(稚気)を全面に出していた気はします。
簡単なハッピーエンドとならないところはよかった。
ところどころ、おばあちゃんや少年の言葉などに含まれた「幸せとは何か」を考えさせられる部分もありましたからね。
全128件中、61~80件目を表示