「原作に寄り添った作品」魔女がいっぱい 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)
原作に寄り添った作品
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ロアルド・ダールらしい、ハートフルなのに不気味でギョッとするような描写があり、ブラックユーモアより少し向こう側にある狂気を描いている、不思議な感覚になる作品でした。
人間の男の子だから愛してくれるのではなく、ネズミの僕でも変わらず愛してくれるおばあちゃんがいることの大切さが良くわかる作品でした。
見た目じゃ無いのよ中身なの。きっと子供にはそれがわかると思いたい。
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