「どんな演出でも美しいアン様には感服」魔女がいっぱい カメさんの映画レビュー(感想・評価)
どんな演出でも美しいアン様には感服
個人評価:3.0
ゼメキス作品らしいアンデルセン的なファンタジー。ただ夢と希望に溢れるパワーがやや弱く、脚本はあまり作り込まなかった感がある。ポーラー・エクスプレスの様な毎年クリスマスに観たくなるような作風ではないのが残念。
また魔女はやはり妖艶で美しい魔女であるべきだ。アン・ハサウェイを使うなら尚更なこと。
それでも醜い魔女の演出を跳ね除け、アン様は美しく、コミカルな演技は実物ではあった。
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