「思っていたのと違ったが面白かった」魔女がいっぱい 汀さんの映画レビュー(感想・評価)
思っていたのと違ったが面白かった
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タイトル「魔女がいっぱい」、メインビジュアルが女性。
恐らくこの女性が魔女であり、この魔女が主人公または主人公の知り合いメインキャラのコメディかな?と思っていったら全く逆でした。
主人公の少年とおばあちゃん、そして出会う友人たちと協力して魔女を倒す(殲滅する)物語でした。
全体としてとても楽しかったですが、主人公たちが人間に戻れないこと、魔女を倒す=殺す、最初と最期に出てくる子供たちにも魔女殺しを進めること、子供に解毒薬のないネズミニナールを渡して大丈夫か?など現実的に考えてしまって納得いかないところもありましたが、こういうのが外国ものならではなのでしょうか(汗)
ネズミになったこと、その寿命を受け入れた少年は悲しくもたいへん好感がもてました。
黒人のおばあちゃんは何故かとっても強い、この法則は大好きです。おばあちゃんとってもかっこよかった!!
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