「スタッフ・キャストは文句なし」魔女がいっぱい keytonさんの映画レビュー(感想・評価)
スタッフ・キャストは文句なし
子供向けの映画だったので一人で見ている自分がかなり恥ずかしかった。
監督はロバート・ゼメキス音楽はアラン・シルヴェストリ、女優アン・ハサウェイといった豪華なスタッフとキャストで児童文学の実写化なので、ちょっと物足りなかった。
1968年のアメリカ南部が舞台なので、少しだけ黒人差別を彷彿させるようなセリフが出てきた。時代背景を意識しつつ、気を悪くしない程度に演出していた。
アン・ハサウェイが演じた大魔女は映画ITの女性版ペニーワイズという感じで、かなり気持ち悪かった。
最後は個人的に心境が複雑だったが、感情移入できるところや、ハラハラする場面もたくさんあるから一人で見るより家族や友達とみるのがベスト。
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