「ゼメキス×ダール×ハサウェイ!」魔女がいっぱい ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
ゼメキス×ダール×ハサウェイ!
企画した時は最高に見える。「チャーリーとチョコレート工場」にティムバートンがあるんなら、っていう。結果はスピルバーグの「BFG」に近い。困った映画なんです。悪ノリも「永遠に美しく」時代よりもまさに「マーウェン」の後のゼメキス。エピローグあたりの細かい作りがキ○ガイじみてる。その前にアンハサウェイ。これは凄い。セクシーかつヤバい。口の大きな美女版のフライトナイト×口裂け女みたいで凄まじい。動きもグロテスク。結果的に製作者の狙った方向から逸脱して、マーウェンのゼメキスが開花した感じ。
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