劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のレビュー・感想・評価
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制作側の思うツボ
TVドラマはほとんど観たことがありませんが、ストーリーはなんとかついていけました。 ただ、過去を変えることで事件を未然に防いだり、死んだ人が生き返ったりという世界観はドラマシリーズファンのほうがより理解深く楽しめたことでしょう。 ラストの謎は気になりますね。次回作が気になるのは制作側の思うツボということかな。
ダイハードに寄せる手もあった。
乗れず、手際の悪さゆえか、ドラマ未見ゆえか。 為政者忖度隠蔽の被害者怨恨が動機ね、の安直安牌はもう辞めないか。 籠池だ桜を観るだと巨悪も稚拙矮小滑稽の印象ゆえ。 終盤展開に絞りダイハードにタイムパラドックスを混ぜる作劇にトライする手もあったと思うと惜しい。 頑張れ。
作らない方が良かったんじゃ……
脚本がひどいの。もう笑うしかないぐらいひどいの。
後半は台詞の全てが説明台詞だからね。
ミステリー要素がある作品だから「これが、ああして、こうなって」って筋を作ると思うんだけど、その筋をそのまま登場人物がしゃべってる感じなのね。そこを工夫してくんじゃないのか。
テレビドラマ版はすごく面白かったのに。
テレビドラマは、韓国原作のドラマをけっこう忠実になぞったんだよね。でも、そこに工夫を入れて、原作を超えるシーンもあって良かったの。
映画は、完全オリジナルだね。そこがひどくなった原因なのかも。
「日本の脚本家は、韓国の脚本家にボロ負けしちゃうんだ」と寂しかったな。
まあでも、観ててそのうち「これ、脚本のせいだけじゃないな」と思うの。
原作は「過去と無線がつながる」というトンデモ設定はあるけど、それ以外は、親子の情、兄弟の情、恋愛と情愛を細かく描いてるいい話だったんだよね。
でも、この映画は、そいういう要素はほぼなしで、代わりにアクションを入れてきたの。
企画会議で「警察もの映画なんだから、派手なアクションなきゃ、誰も観てくれないよ」みたいなのがあったのかな。あるいは「感情を細かく描く作品に、アクションを加えたら、こりゃ間違いなくすごい作品になるっしょ」って誰か言ったのか。
そんなことあるわけないよね。
それで感情を描くところは全滅して説明台詞に代わり、そうまでして入れたアクションもしょぼくて盛り上がらない。主人公が電飾にぶら下がって逃げて、敵のバイク二台がぶつかるところとか「はあ? こいつらトンデモない間抜けなの?」と思ったね。
これだけ根っこがひどかったら、細かな点はもうどうでもいいけど、やっぱりひどい。
坂口健太郎が公安部長殺しの犯人にされるんだけど、そこで警官十数人に囲まれて、逃げ切るのね。十数人で一人を捕まえられない警察ってダメでしょ。しかも包囲してるんだから、逆方向の入り口押さえとけよ。
そして逃げ場がなくなった健太郎は奈緒のところへいきました。奈緒が突然、自分の事情をダラダラと喋り始め「二度目に合った人に全部言わないね普通」と思っていると、訪問者が。
殺し屋みたいな人が来て、奈緒が「逃げて!」って健太郎を逃して殺されるんだけど、これ、奈緒を連れて逃げるでしょ。なに一人で逃げてんの。
逃げる健太郎を拳銃で撃とうとした殺し屋風情は『ここではまずい』みたいに止められるんだけど、その後オートバイで健太郎を追いかけて、街なかの大勢の前でバンバン撃つからね。むしろ、マンションで撃った方が人目が少ないよ。
助けにきた吉瀬美智子にひろわれて「(奈緒が死んだのは)僕のせいだ」って、誰がどうみてもお前のせいだね。
テレビドラマ版でも「僕のせいだ」ってやるんだけど、それは、過去で誰かを救ったために、現在の違う人に被害が出るんだよね。だから見てる方が「これは、君のせいとも言い切れないと思うよ」ってなるんだけど、奈緒が死んだのは完全に健太郎のせい。
吉瀬美智子は、健太郎に頼まれて、無線機で北村一輝とお話。「先輩……」って恋仲モードを出してくんだけど、ドラマ版で一回話してるから。そこまで取り乱さないよ。
そんなこんながあって、吉瀬美智子チームが内閣官房長官の護衛をするんだけど、健太郎それに参加すんの。逮捕しろよ、公安部長殺しの容疑は晴れてないんだから。
それで相手はスプリンクラーから毒ガス散布しようとし、健太郎が「20階から入れますね」って一人で行くんだけど、応援呼べって。日本映画の刑事ものの悪いクセだけど応援呼ばないんだよ。「事件は現場で起きてるんだ」って言って一人で突っ込んで大怪我した奴のせいだと思うな。
ここで、この映画からか付与された「健太郎は格闘もすげえぜ」という設定で戦うんだけどアクションしょぼい。
相手に拳銃とられて絶体絶命!というところで回想が入り「実は、拳銃の弾は抜いてました!」って、いらないよね、そんな小ネタ。そして得た攻撃の機会で、床に漏らしたオイルを敵の顔に塗りつけるって、子供の喧嘩?
これで、悪事は防いだぜ!と思ったら最後の敵が館内放送で出てきて「どこにいるんだ?」となり
「教会はありますか?」
「結婚式場があるから」
「そうか、あの背景はパイプオルガンだ」
「25階だ」
と見た瞬間に誰でも解るようなことを、キレ者 健太郎が見抜いた感だしてくんだけど、健太郎がキレ者なんじゃなくて、他がマヌケなだけだよね。
そしてまた一人。犯人と一対一で色々と言い合うんだけど、もう唖然としながら見てるから、そんなに頭に入らない。
「駄目だ止められなかった!」と思ったら止めましたってことになって。その仕掛け自体はまあまあと思ったな。でも、ここで池田鉄洋に取って付けたようにハッカー設定があるのね。そいつただの鑑識だから。コンピューター強くないから。
吉瀬美智子が、黒幕なのに守られた官房長官に向かって「これで終わりと思わないでください」と、「続編はありますよ」って感じで言うんだけど、ないなあ、この脚本じゃ。
さて現代の事件は終わったので、過去の北村一輝を救おうと。無線で殺される日を教えて、その日に吉瀬美智子に犯人を押さえてもらって殺されずに済みましたと。テレビドラマで一回やったシーケンスだね。違うやり方を捻り出しなよ。
ここからも超絶おかしくて、目覚めた健太郎が「記憶が変わってる」ってやって、吉瀬美智子に「北村一輝は生きています」って言うと、「◯◯署にいるのを確認した」って言うの。
吉瀬美智子が北村一輝殺しを防いだから、吉瀬美智子と北村一輝は同じ世界線を生きてんだよ。だから、吉瀬美智子は北村一輝とずっと会ってるはずなの。なんなら結婚しててもおかしくないの。別れたとしても記憶はあるはずなの。それを「確認した」って展開はおかしいよね。
そして「会える!」と思ったら消えましたってのは、まあいいや。なんらかの事情でまた過去が変わったのかも知れないしね。しかし、続編はまずないから、ここで出会って大団円でも良かったと思うよ。
劇場版の名の通り
とても好きなドラマだったので、映画化すると聞いてとても楽しみにしていました。 確かに、「劇場版」とあるためアクションシーンの派手さがかなり増しててドキドキ楽しめました。 ですが、内容は期待値が高かったのでちょっと残念でした。 この作品は「劇場版(=ドラマを映画館で見てる感覚)」だと私は捉えました。 番宣にて、「大山さんと三枝、桜井が出会わなければ一生物語続けられる」と話していたので、 定期的に続編やって欲しいなと思います。 このキャスト陣でのシグナルが終わってしまったら寂しいなと思いながら映画を見ていたので個人的にはラスト満足です。
過去が変わっても記憶があるって?
連ドラも観てたし、この前のSPドラマも観た。 好きなドラマなので、期待大で鑑賞。 現代と過去が同時進行、過去を変えて現代を変える。この設定はとっても分かりやすく、タイムパラドックスものとしては、混乱が少ない楽しい作品だね。 でもこれ、映画化する意味あった?アクション、スケール感、キャスト、全てバージョンアップ無しだ。ドラマの延長に過ぎませんでした。CMが入りそうなカット割、逆にCMが欲しかった。 お話は、過去のテロ事件を隠蔽したお偉いさん達が何年もかけて次々と殺され、真犯人は誰ってもの。死んじゃう事から逃れられない過去に生きる大山刑事。今回こそ生き延びたと思いきや最後にフワ〜ッと曖昧に。 なんだか消化不良です。
当たらへんのかーい
67本目。 何となくドラマ版の続きかと思ってたら実際そうで、ドラマをやってた事すら知らなかった。 脚本は悪くないと思うんだけど、あの距離で射撃訓練を受けてる人の弾が当たらないのか?まあ掠っちゃいるけど、まあそこあれだから。 連ドラ観てれば浸れる部分もあるんだろうけど、映画しか観てないから上っ面しか観れてない感じ。
無能警察24時
今週はこれくらいしか新作がなく観賞
ドラマは未見でしたし時間がなかったので
粗筋とかだけ簡単に予習
要は過去と現在でとある警察官同士が交信できる
事でそれぞれの時代の事件の情報を交換
し合うことで歴史が変わっていき
場合によっては死んでしまうはずだった人が
死なない世界線に変わるといった部分が
面白味の作品で基本は刑事もののようです
で感想としては
その交信できる設定がそんなに活きてる感じがなく
話自体は今時かなりステレオタイプな
権力者の傲慢と驕り
サルでもわかる伏線など
画面に集中して観る映画として作っているとは
思えないドラマ然としたものでした
また「テレビの延長線上の志の低いやつ」です
とある内閣事務次官が過去にテロ事件で
使われ「もう存在しないと思われていた」
毒ガスで自動車事故を装って殺され
事件を追っていくとそのテロ事件に関わっていた
警察と政治家の権力者が狙われていることがわかりました
どう見てもそのテロ事件はオウムのサリン事件
なのですが作中では「ヘロン」と名前を変え
そんな毒ガスが車中に充満した状態で殺された
のに知らされずに捜査したのかと突っ込みたく
なりますがもうこの映画はそんなとこばっかり
主人公の三枝は10年前に同様に殺された政治家
がいる事を過去の大山に教え未然に阻止させますが
過去でもヘロンの使用があったことや犯人を
本店に連れていかれ秘密裏に消されてしまい
上層部の陰謀を感じる内容になっています
どうもその上層部の権力者は出世のために
テロ事件で使われた毒ガスを隠ぺいしたという
事になってるんですがなにせオウムの地下鉄サリン
事件をリアルで知っている身としてはそれを隠ぺいする
事がなんで出世につながるのかが臭いものにふた
だけってのも浅っと思ってしまいます
でそのテロで家族を巻き込まれ現在それなりに
出世して偉くなっている警察官が
その時隠ぺいされた毒ガスを持ち出して
その権力者に復讐するという事だったんですが
ヘロンは回収されて警察の下で保管され
テロリストの手にわたっていないんだから
何が不満なのかサッパリわかりません
むしろ自分のほうがテロリストっぽい奴に
毒ガス渡して実行犯させてるんですから
てめーのほうがよっぽど悪というわけです
またそこを暴きかけた主人公の三枝はその後
ハメられて実行犯に仕立て上げられ追われる身に
なるのですが次のターゲットがパーティーを
開く会場に普通に警備で入っていたりします
は???って感じです
異常はないか、ありませんとか言ってますが
いやまずお前が異常じゃんという
終盤は過去の大山巡査長もあんまり
関わる要素がなく無線機設定もあんまり
活きてない気がしますが
そもそも大山も北村一輝がやってる割には
カルいキャラ付けで純粋で熱血漢という
性格があんまりあっている感じがしません
でした(まあドラマからついてる設定に
文句言っても仕方がないのかもしれませんが)
三枝の坂口健太郎のほうが冷静で知略な感じ
なのですが逆でも良かったんじゃないかって
気がしました
全体的にドラマのノリを越えらえれてない感じ
あの最近ってなんかアクションシーンを多めに
やってるとお金かけたから劇場版みたいな
風潮ある気がするんですが
あぶ刑事とかと比べると全然TVレベルで
エモくはなりません
一回見たらいいやって感じでした
RE:LOAD
申し訳ないことに原作の韓国ドラマ、連ドラ、スペシャルドラマ、どれも見ていない状態での鑑賞です。予告編での車の落下シーンや飛び降りアクションがあると聞いたので楽しみにしながら鑑賞。
物語はきちんとしているなと思いました。ちょっと犯人が分かりやすいなとは思いましたが、筋の通ったサスペンスで良かったです。
序盤で手短にテレビドラマでの大まかな設定を説明してくれるので世界観にすんなり入れました。いきなり毒薬が車の中に撒かれ運転手と政治家が泡を吐いて死に、一般道路に落下するという見事な超展開がいきなり炸裂しました。おもっくそ一般道路にいる車に当たってるのにそっちの人の安否は表示されないんだなとは思いましたがそこは些細なことなので目を瞑ります。
ここから事件を解決するために過去との通信が出てきますが、あまりその設定が強く活かされていないなと思いました。ちょいちょい情報提供してくれる程度での物語の核心をついてくれるわけじゃないので若干ノイズかなと思いました。
アクションシーンは素早い格闘戦がメインでナイスな戦闘シーンでした。そういうシーンがボリューム盛り盛りで、バイクでの暴走や狭い場所での銃撃戦と戦闘過多のような感じもしました。わりかし記者をあっさり殺すんだなとは思いましたが。(銃刀法違反ばかりですがもう目を瞑ります。)
ただ終盤は消化不良でした。動機には納得しましたが、大量に巻き込むのはいくらなんでもと。映画の中の警察は無能というのを逆手に取った感じだなとは思いましたが、どでかいシーンが無かったのでモヤモヤします。
最後のシーンも会えたのか会えてないのか分からない感じがモヤモヤします。死ぬか出会うかくらいしてほしかったです。きっちりと完結してほしかったなという印象です。
総合では122分飽きることなく観れました。主題歌はback numberで良かったんじゃないかな…
鑑賞日 4/2
鑑賞時間 15:20〜17:35
座席 I-27
面白い!!
ドラマを観てた派ですが、知らなくても前半に振り返りもあり、十分楽しめる内容だと思いました。 スタートからガンガン展開が早く、あっという間に終わりました。 久しぶりに良かった映画。ドラマよりスケール感もあって、お金払う価値はあったと思います。 自分はラストが予想出来ないままエンディングでした。 読みが甘い派の人は絶対楽しめます!
【”諦めなければ、未来は変わる・・”国家権力の隠蔽、陰謀と闘う、過去と現代の刑事達の姿を描いたタイムパラドックスアクション映画。アクションシーン"は”見応えあります・・・。】
ー 最序盤は、”ヤッパリ劇場版と言うだけあって、ドラマを観ていないと辛いかなあ・・。”と思いながら鑑賞。登場人物同士の関係性、背景も良く分からず・・。ー
・だが、物語が進むうちに、自然と関係性は分かり、物語の全体構成も把握出来るようになり、面白くなってくる。
・過去の時代を生きる大山刑事(北村一輝)と、現代を生きる三枝(坂口健太郎)と大山の部下だった桜井(吉瀬美智子)の、時空を超えたトランシーバーでの、大山の命を気遣った遣り取り。
ー 何があったかは、推測で分かる・・。ー
◆過去の事件と思われていた組織的大量殺人事件に絡んだ、官房長官と、公安の悪事隠蔽が明らかになる所から、更に面白さは増す。
ー 鹿賀丈史、田中哲司、伊原剛志トリオが、良い。
鹿賀の悪代官振り、謎の公安トップを演じた田中のキラリと光る眼鏡の奥の冷酷な眼、特に、家族の無念を晴らそうとする哀しき警視庁責任者を演じる伊原の姿が、観ていて沁みる。ー
・三枝が、新たな大量殺人を防ごうと、必死に闘う姿。彼の単独アクションシーンも見応えがあり、ハラハラする。
ー 身体を張ったな、坂口君! ー
<突っ込みどころは沢山あるが
ー 家族のために復讐する警視庁幹部(伊原)の手下のテロリスト達は、ドコの人ですか?? ー
エンタメ作品としては、見応えがあり(特に後半。)良かったのではないかな・・・。
と、思ってヤレヤレ、邦画アクションも頑張っているじゃない・・、と思ったら、エンドロールで流れるお隣の国の人々の名前・・・・・・。(韓国の傑作ドラマが下地という事すら知らず・・)>
連ドラ未視聴でも“ある程度”愉しめる
真っ当な愉しみ方ではないでしょうが、連ドラ未視聴でも、ある程度、愉しめました。私の場合、某日曜ドラマからの刑事繋がりで北村一輝が観たかったのと、林ゆうきの音楽を聴きたかったという不純な動機でした。冒頭に簡単に連ドラのダイジェストが流れる上に、『相棒』の監督であるためかオーソドックスな建て付けになっており、初見でも入り込めました。鹿賀丈史、田中哲司、伊原剛志ら日本を代表する俳優の競演は見応えがありました。 主演の坂口健太郎は勿論、特に北村一輝、吉瀬美智子はハマり役。吉瀬美智子が昔の『ブラッディマンデイ』やこの役になぜこんなに馴染むのか不思議だ。また、奈緒は『みをつくし料理帖』以来だが、リアルで悲しい役という共通項があり、この役もよく似合っている。過去と現在の交差が最大の特徴で、この特性を活かしたラストがこの映画の奥行きを与えており、視聴者ごとに想像を掻き立てられる作品となっている。あとエンドロールのBTSの主題歌が素晴らしく、聞き逃しのないように。
ドラマスペシャル版の方が断然好き
連続ドラマのファンです。映画公開前に地上波で放送されたスペシャル版の方が断然好きです。映画はアクションが増しただけで、内容がパッとしない残念な作品となっております。ドラマでずっと演出をされていた方を映画でも監督として抜擢していれば、このような結果にはならなかったのかなって残念に思います。連続ドラマやスペシャル版の演出家は、この映画には全く携わっておりません。この映画の監督は、なぜか『相棒』で有名な監督さんです。なぜこのような製作陣になったのか理解に苦しみますが、なぜドラマと映画でこんなにも違うのか納得しました。
信じて動く
もう少しだけ犯人が誰なのか?を難しくしてほしかった。早い時点で誰が犯人かわかってしまうから、その後の展開が読みやすく、物足りなさを感じた。が、山場での三枝の機転を利かした作戦は、リアルに頭柔らかいな~と感心してしまったよ( ´∀` )
よくあるパターン(泣)
連ドラから待望の映画化ということでシリアスな映画を見ることが出来ると期待しましたがありがちなド派手アクション(笑)映画でした…
ドラマスペシャルで映画に対してかなり期待を抱いただけに残念😅
アクションシーンを全部省いて後半部分に時間を割いていたら評価はかなり変わっていたと思いました🤔
個人的に許せないのはラストの大山さんに声掛けに行くところで神隠しみたいに消えるところ。
せめて殺されるか三枝達と話するかはっきりしてほしかった。中途半端に原作者に配慮するな!!
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