劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のレビュー・感想・評価
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所々コントかと、、
ドラマは一話ずつ、待ち遠しく見て涙。大好きなドラマでした。
劇場版を見る前にアマプラで再見。
期待しすぎたか?
ドッキリの番組で坂口健太郎さんと北村一輝さんがシグナルのワンシーンを演じていたのを見たのもあり
映画を観ていて、途中シリアスなシーンなのにコントに見えてきて💦
某YouTuberが坂口健太郎さんを『おケンケン』と呼んでいたので、脳内で『おケンケン頑張れ!』とか格闘シーンも応援しながら観ていました。痛そうで。
ストーリーは先が見える感じでしたが、面白かったです。
最後はえ???となりました。やっと会えるかと思ったのに。
韓国のシグナルはどんな感じなんでしょうか。
また続きをやったりするのかな?と思わせるような終わりでした。
とりま、吉瀬美智子さんのスタイル良すぎ。カッコいい!
おケンケンはヘアスタイルが、警察官の役どころだから仕方ないですが、もっとなんとかならないかな?と思いました。
余分なことを色々考えつつ、ツッコミながら観ていました。面白かったです👍
涙は出ませんでした。ドラマの方が泣けたなぁ。
ヘロンの公式
へ、ヘロン?サリンを文字ったような名前の化学兵器、毒ガス。2001年の西新宿テロ事件で使われ死者21人を出したという。関係者は逮捕され、首謀者は死刑。しかし捕まっていない残党もいるとのこと・・・
『オーロラの彼方へ』(2000)の無線によるタイムパラドクスを参考にしたであろう作品だが、元は韓国ドラマの「シグナル」。現在の刑事三枝警部補が拾ったバッテリー切れのトランシーバーが決まって23時23分に過去の大山巡査部長のトランシーバーと繋がるというもの。ちなみに彼らが使うトランシーバーは同じもの(下に貼ってあるニコちゃんマークが目印)だ。
どうしても観たくなって、あわててドラマ版を視聴したおかげで、すんなりとストーリーに馴染めました。見どころは大山刑事と三枝の関係、大山に密かに恋する桜井といったところか。ドラマ版では三枝のプロファイリング能力と記憶力が際立っていたものの、今劇場版では封印され、むしろアクションの方に重点がおかれていたようだ。
また、連続殺人犯や三枝の兄に関わる集団暴行事件がメインだったのに対して、今作では政治的な要素が中心。テロリストの使った化学兵器の残りを政治家が利用するというものであり、警視庁と警察庁(ここでは警視庁公安部)との深い対立としがらみも描いていた。そのプロットが骨太であることから、タイムパラドクスやクライマックスのホテルはオマケみたいなものだと感じた。ドラマでも桜井(吉瀬)は一回死んでいるし、大山(北村)なんてこれからも何度死ぬかわからない。もう過去の人でいいじゃん!!と斜に構えていたのに、いい結末が待っていた。ちょっと泣いたよ・・・恥ずかしい。
それにしても過去を変えたところで生き返る人と生き返らない人がいるんですよね。大山はどうなるんだ?と、この作品でもファンがやきもきする仕上がりになっています。もしずっと続編が作られるとしたら、大山は生き返って、その代償に三枝自身が消えてしまうんじゃないでしょうか。大胆予想です。
鑑賞前まではレビュータイトルを“23(兄さん)23(兄さん)キム兄さん”にしようと思っていたのに、映画のタイトルバックに“23:23”が無くなっていた!思わずヘロンの公式にしてしまいましたが、巨悪の政治家を一人倒したところで次の巨悪がすぐに現れる。つまり三角形の辺aが政治家、bが公安、cをテロリストとしたら、その面積が求められるという普遍性が見られる・・・などとこじつけてみました。
突っ込みどころ 満載過ぎて・・・・・・・ 俳優がかわいそう
出演俳優が 悪いわけではないのだろうが 設定~つなぎ~ひどすぎる
基本が 元々こっとうむけいなのだから 他のは真面目にやらなくちゃ・・・
銃で 錠前を破壊してるのに 閉じ込められた刑事が
威嚇射撃のみで 脱出しようとしてない?
集中管理の錠前なら 電気錠なので 電源遮断~各扉の錠前解除対応?
ナイフで 胸を刺されたのに 腹部メインの包帯とは?
スプリンクラ-解放は 通常放水口の熱感解放なのに 集中管理されている
非常時に対応できない 消火システムはありえない
別の階のスプリンクラ-を 解放するなら その階の器具の解放は
バルブの手動操作で 対応可能なのに コンピューターで処理?
ご都合主義 満載・・・・・
時空を超えた 通信が 基本条件の映画ですが
発想は 電離層におけるEスポを基本にマイクロワーム等による
時空間通信と 設定できるのに なおさら他の所は
真面目に設定しなくては・・・・・
話が通らないと 面白味が 無いのでは?
初見の人でも大丈夫
原作・ドラマを全く知らずに観に行きました。冒頭でテレビシリーズの概要を流してくれていたのでとても観やすかった。内容は12年前の刑事と現代の刑事が無線で会話しながら現代に起こった未解決事件の真相を解明する内容で、「刑事モノ×SF」をミックスさせた作品です。
無線で会話した人以外は歴史修正に気づいていないのが不自然で、また、死んだ先輩刑事を死なせないために無線で注意するが、結局死んだままで、主人公は諦めようとしない。個人的に言うと、死んだ事実を認めようとせず、もがいているように感じた。
大山刑事復活!小泉記者も復活!旧・野川新栄も復活
2021年映画館鑑賞39作品目
4月26日(月)イオンシネマ新利府で鑑賞
先月できたばかりの映画館で初めて鑑賞
畳と映画館は新しい方がいい
コロナ対策はバッチリだし新しいだけあって施設内の香りがいい
旧・野川新栄がログイン出来ず半ば諦めていたが諦めちゃいけないな
突然ログインできるようになった
これも組織による陰謀か隠蔽だろう
韓国の方も日本の方も連ドラは観ていない
エンディングテーマはBTS
韓国人スタッフも多い
重要なキーパーソン青木刑事部長は在日韓国人
韓流要素たっぷり
スマホの時代にまだまだトランシーバーが活躍できる余地があるんだな
未解決班に籍を置く警察官が主人公だが時効警察のようなコメディー要素は微塵もない
木村祐一や池田鉄洋もいるのに関わらず
なんか勿体無い気がするが
車が高速から一般道に転落し大破する場面とバイクが歩道橋から転落して大破する場面
VFXがあまりにもちゃっちい
これはとても残念
TVドラマならともかく映画なんだからなんとかならなかったか
もっと予算かけようよ
でもそれは物語全体としては些細なこと
それだけで星一つとか二つはありえない
どうせなら青木刑事部長の嫁や娘も生き返させればいいのにね
恋人でもないのに小泉記者が盾になってまで主人公を守るのがちょっと不自然かな
いろいろ疑問点は多いが娯楽作品としては十分に合格点
結局大山刑事は消えてしまうがまだ終わってない?
完結編じゃなかったようだ
また新シリーズで連ドラやるのか
それとも続編の映画をやるのか
気になるところだ
SF的な要素があるサスペンス
面白かった
連ドラの方も観てみよう
両方見比べたい
普通に良かった
事前に口コミが不評だったのできたいせずに見に行ったが、全然問題無かった。
これの前に「奥様は取り扱い注意」を観に行ったが、あまりに酷い内容だったのでもしやこちらも…かと不安だったけど、こちらは普通に面白かった。
ちゃんとスペシャルドラマに繋がってるし、ドラマの話がベースになってる。
大山刑事の件もちゃんと片付くし、未解決班もちゃんと仕事してるので良かったと思いました。
すごくよかった
緊急事態宣言で明日から閉まるので観に行きました。
まず俳優さんたちの演技も内容も良かったです。観た後の爽快感がすごく良かったです。
ただ、記者(奈緒)と三枝警部補(坂口健太郎)が仲良くなるの早すぎじゃない?と思いました。一度事件について聞いたり話しただけでいきなり来た三枝を家にあげるかは謎でした。その後も会ってたのかなー
私的にグッときたポイントは桜井さん(吉瀬美智子)の表情の違いです。部下の前ではかっこいいのに大山さん(北村一輝)の声を聞くと一気に半人前に戻るのがすごいいいなぁと思ってました。
犯人が復讐で殺そうとする系が好きなので、犯人が分かった時にあああ、と泣きそうになりました。後は、バイクのアクションが派手で良かった。
まだ続くのかな?次回作がもしあれば観に行くと思います。
るろうに剣心な刑事
なんかドラマでやってたらしいが、基本情報は冒頭で教えてくれるので、未視聴でも分かりました。
なんか色々雑な感じがする映画でした。映画を盛り上げたいのもわかるが、なぜか主人公が街中で銃撃されたり(ストーリー上、殺される理由が不明)、犯人の動機が明確でわかりやすいのに、犯人発覚がやたら遅かったり。何より主人公が剣心なみに不殺の漢!それ故にピンチを招くのがまどろっこしいというか、危ういよね。他にもツッコミどころが…
緊迫感が凄かった!坂口健太郎がとても良い
邦画ではあまりないような激しく若干グロさもある格闘シーンがとても良かった!リアルな感じがした。坂口健太郎がやっぱり良い演技をしてるな〜と思う。ドラマも最初から見てるからか、回を追うごとに成長してるな〜と感じる。これからもこのシリーズが楽しみ。
面白かったが‥
ドラマ版を再放送で見直して、更にスペシャルが面白かったので映画の期待値が上がっていたからかもしれません。想像以上のものではなかったてすが、なかなか‥という感想です。 でもこのシリーズ好きなので続編みたいです。今度こそは‥
これはシグナルじゃなくて坂口健太郎PV
シグナルの続編と思って観るとガッカリします。坂口健太郎のPVだなと思うと楽しめる、そういう作品です。
連ドラの時はストーリーがしっかりしてて良かったので劇場に観に行きました。坂口健太郎くんも好きだし。でもこの映画はあまりにストーリーが雑で、途中で冷めてしまった。後は坂口くんが力を入れたというアクションを楽しもうと気持ちを切り替えて、彼のPVとして観ました。
正直そのアクションシーンもストーリー上無駄よね、と思ってしまうと更に冷めますが、ファンとしては彼のああいう姿を観に行くのも一興です。決してシグナル続編と思ってはいけません(笑)
いくつか疑問が残りました
ドラマ、スペシャル鑑賞済み。
警視庁の闇って本当の世界でもあるのかな?
ヘロンは青酸カリみたいな急変の仕方で怖かったし、小泉さんが拳銃で撃たれるシーンも怖かったー。それは役者さんの演技が上手かったということでしょうね。
三枝警部補、細いのにいつの間にか筋体力ついてて?!意外とアクションシーン様になってましたね。
桜井さんは大山さんと無線機で会話する時は女の子になってて可愛らしかった。
疑問に思った事↓
三枝警部補、犯人にされそうになった時何故逃げたの?逃走するようなキャラじゃ無い気がした。そのあと、小泉さんの自宅訪ねていたけどいつからそのような信頼関係が?!一度しか会ってないのに?!
ラストシーン、大山巡査部長と会えたの?幻だったの? ハッピーエンドで終わると思ったのにビックリしたし残念だった。
また続編があるのでしょうか。
1人で鑑賞したので誰かと話したい..
コメントもらえると嬉しいです。
ドラマからの鑑賞
ドラマから観ていたから映画版も観なくてはダメでしょ~って事で本日鑑賞~。
あまり深く考えずに観進めていき
割とありがちなストーリーだと分かっていながらも
後半の坂口健太郎くんの不死身なのには驚く
そこは二人くらいで敵に向かいそうな場面なのに一人で挑むとは…。
最後には…
ドラマから観ていたので大山警部補に会える場面で思わずグッときたのに、あの展開は一体?!
これは続編もあるのかと匂わせる終わり方でしたね!
なんだかんだ言っても楽しめました。
諦めなければミライは、、、
坂口健太郎さんの代表作で身体張ってます。過去と未来を繋ぐ無線機というトンでもない設定なので、突っ込みどころは多いが、考えないで感じるのがベスト。
それでも先輩を思う吉瀬さんの演技は涙もの。
奈緒さんもいいアクセント。
ドラマの続編だけど、見てなくても大丈夫。
ドラマの延長戦で正当なグレードアップ
ドラマを観てからの鑑賞をオススメします。公開直前のスペシャルドラマも観てからの方が良い。
これを観るために頑張って1週間ドラマを見ました。今は配信で観られるでありがたい。
ドラマの方は、ちょっと気になる設定とかもあったり、ちょっと予想通りの展開だったり、随分都合が良い展開だな、、、サスペンスとしてはちょっと物足りないところもあります。犯人の俳優がグレード高すぎて、画面にでてきた瞬間に、「あっこの人犯人」とバレてしまったり。
そもそも、、都合よく無線がつながりすぎです。と、ここは根本なのでツッコまずに受け入れましょう。
ただ、とても魅力的なキャラクターの多い、また俳優陣も良かった。最後までどうなるなハラハラする展開。
原作の韓国ドラマは見ていないので比較できませんが、十分楽しめました。そのまま劇場の前の特番ドラマ、そして劇場版。
日本のドラマから映画の見本のような流れです。
映画らしく、俳優もストーリーもグレードアップ。
ドラマでは人情優先の「街」の犯罪だったのが、「国家」レベルの犯罪になるのも良かった。
ハラハラ展開、最後はどうなるのか、、とても映画として良かったです。
スケールアップしている分、爆破シーンなどの別撮り感は気になるところ。予算のスケールアップは難しいのね。
ネタバレせずに、犯人のあの人にも感情移入出来て、理解出来る「悪」でした。
最後は、「終わってしまうのか、、」「終わらないで欲しい」と、思いつつ。私にとっては、とても納得の終わり方でした。
また続きが見たいです。
唯一の不満は、ドラマを観てからじゃないと楽しめないというところでしょうか、、、配信で無料(月額のみ)で観られるので納得。
バイプレーヤーズの方は有料配信か、、スルーかな。
悪くはない・・・
が、特別良い訳でも無い。
なんかツッコミどころが多くて。
指名手配なのに警備に加われる?
女性記者の自宅をなんで知ってるの?
濡れ衣着せられた場面は、警察何人もいるのに逃げ切れる?
撃たれて刺されてかなりの重傷なのに、普通に車で帰ったよね?
他にも色々とツッコミどころありますね。
ただ、ベテラン俳優の鹿賀丈史・伊原剛志・杉本哲太・田中哲司の演技は重厚で良かったと思う。
あと、吉瀬美智子は綺麗でカッコいいなぁ。
そもそもは好きなので
テレビドラマの時からドラマの雰囲気やキャストが結構好きだったので、今回の映画もキャストも入れ替わるとかなかったし、好意的に鑑賞しました。ただ、アクションシーンがありましたが、似つかわしくないというか...。ドラマの時の雰囲気感が好きだったので、映画だからって迫力シーンをわざわざ設けなくてもよかったかなと。スペシャルドラマで良かったじゃんという評価になってたとしても、アクションシーンの多用のないつくりの方が良かったと思いました。
よかった!
前評判を見て、あまり期待しないで行ったけれど、すごくよかったと思う。
時間を超える系の設定で矛盾や無理が生じてしまうのは仕方ないと思うので、そこについてあまり突っ込むことはしない。(ドラマ版もすべて視聴済み。)
感想としては、まず坂口さん。三枝という役に彼の清廉な佇まいが合っていると以前から感じていた。今回アクション要素がかなり強く出ていると聞いて、うーん?と思っていたが、いい意味で期待を裏切られた。確かに強いのだが、やってやった!という勝ち方というよりは、逃げるため・身を守るためのアクションも多く(息遣いが痛そうでよかった。変な意味でなく)映画にするにはこういう見せ場も必要なんだろうなと。あと、彼は激しい感情を抑える演技が本当にうまいと感じる。わざとらしくない。豪華なキャストの中でも食われず、しかし悪目立ちもしない。当たり役だったのかもしれない。(ちょっと褒めすぎかな?)
いろいろな思惑や事件が絡み合ってのものではあったが、今回の主な事件はテロということで、三枝と大山の絡みや二人の協力で解決した感がドラマの時よりも薄く感じたのは仕方ないかな。ラストもあれでよかったのではと個人的には思う。未解決事件がひとつもなくなったわけじゃないし。続編のためにという声もあるが、どうとでもとれそうな感じはする。続編やってくれたら嬉しいけど。
というわけで、映画素人の一感想ではあるけれど、すごくよかった。上映館が増えればいいなあ。
テレビ版を知らずに予告で興味をもち鑑賞
この手の作品だから無理矛盾が生じるのは致し方無いがこれも相棒の様に受け狙いなのが話を不自然にでかくしずきもう少し現実的な物語で良いのでは途上国じゃあるまいし政府のトップクラスの人がチンピラ雇って違法行為するかよ?
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