「朗読の意味」パブリック 図書館の奇跡 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
朗読の意味
クリックして本文を読む
本を読んで知識を得る素晴らしさはみんな知っていると思う。
けれど朗読に涙を流したり、図書館が行き場のない人達の居場所になっていることをあたしは知らなかったです。
主人公が記者に朗読をするシーン、読んだことのない本なので内容はわからなかったけどそれでも心にしみた。
改めて本の大切さを知った。
コメントする
NOBUさんのコメント
2020年9月12日
今晩は
初めまして。
”本を読んで知識を得る素晴らしさはみんな知っていると思う。”
当たり前のことだと思っていたことが、当たり前で無くなってきている現状への痛烈な皮肉及び危機感を隠しテーマとして描いた素晴らしき作品であると私は思いました。図書士への”珍妙な問いかけも含め”様々な問いかけをする市井の人々の姿が印象的でした。
云わば、図書館はコミュニケーションがドンドン希薄になりつつある現代の最後のコミュニケーションを取れる場なのだ!という事をメッセージとして、私は受け取りました。
では、又。返信不要です。
さあ、今から一時間後から、読書タイムです・・。