「公共性とは」パブリック 図書館の奇跡 mzさんの映画レビュー(感想・評価)
公共性とは
アメリカ社会の闇、格差社会、人種差別などをテーマに描いた作品。タイムリーな気がするけど、アメリカの長年の課題なのかな?冒頭からのラップで察し。
公共性と個人の権利。何かと、権利だ、裁判だと主張するアメリカらしいなあ、と感じました。でもこの映画は暗くならずに、ユーモアや知性で見事に描いてくれました。
個人的には、あのクリスチャン・スレイターがおっさんの悪役を演じていたのは、感慨深いものがありました。
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