「教科書のような脚本とえぐい人間たち」ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 ユウコさんの映画レビュー(感想・評価)
教科書のような脚本とえぐい人間たち
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絶対に伏線は回収する!後付けの理由は出さない!という監督の強い意志が感じられるストーリー。
そのために、アレ回収されてないぞ、とどんでん返しにならないというラス前のシークエンス。(残念)
徹底的に説明きっちりする几帳面な脚本とは裏腹に、登場人物はそれはそれはのクズだらけ。やることもとにかくエグい。正視できないようなシーンの連続。とにかくサスペンスとしてすごく面白い。
ところで、韓国、あんなに人さらいが多いのか??とそれが一番の疑問でした
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