劇場公開日 2020年3月20日

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「三島由紀夫こと、平岡公威は、面白い奴だ‼️❓」三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0三島由紀夫こと、平岡公威は、面白い奴だ‼️❓

2021年8月1日
PCから投稿

三島は目立ちたがりで同性愛者で、ええかつこしいだ、そんな先入観がありました。
この映画を観て、気づいたこと、再認識したこと。
全共闘や民青の東大版はクイズ王とあまり変わらないこと、東大のブランドを利用してるけど、さほど大したことない、こと。
みんな、人生を舞台のように感じて、演じて、生きがいを求めて、いること。
三島由紀夫の死は、心中の小細工である、それは再認識した。
でも、活き活きとした、表情は、素晴らしい人生なんだろう、とも思う。
全共闘の人たちも、楽しそうでした、今も昔も。
お祭りみたいなもんです、それが人生、それだけわかりました。

アサシン5
アサシン5さんのコメント
2022年9月17日

コメントありがとうございます😊三島由紀夫はゲイですが、それを世間に知られることを恐れていました。だから、国を憂い、と見せかけて、自衛隊で男と心中したと、解釈されていました。

アサシン5
kazuyaさんのコメント
2022年9月17日

>三島由紀夫の死は、心中の小細工

この言葉がとても印象に残りました。
「三島は、死んでみせただけ」という事でしょうか?

kazuya