劇場公開日 2020年3月20日

  • 予告編を見る

「暴力権」三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 Kjさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0暴力権

2021年5月30日
iPhoneアプリから投稿

序盤は良かったが芥氏の討論の所で混乱する。彼は全共闘と一致していたようには見えなかった。そのため全共闘が結局何を目指したのか理解に及ばなかった。双方とも国家観が滲み出ている。戦後の意識なのだろう。今は右傾化などと言っても、その実、個と国をそこまで重ねることは難しい。

Kj