「安心の美男子審美眼」マシュー・ボーン IN CINEMA ロミオとジュリエット ジャム太さんの映画レビュー(感想・評価)
安心の美男子審美眼
名曲ありき。もしも中途半端なオリジナル楽曲でやってたら、なりたたなかったかも。というくらい中身は…。
初期のマシューボーン作品はなんとなく振り付けにクラシック要素があって美しかったのだけれど、モダンまでもいかないダンスは不完全燃焼。ストーリーも毎度着想にはワクワクするのだが、食い足りない。今回は特に場面転換もなかったので間延びせざるをえず、やはり美男子鑑賞作品として楽しむしか道がなかった😆
ロミオ君のベビーフェイスな細マッチョご馳走様でした。
これも毎度のことながら、女子についての審美眼は…
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