「心に迫る悲しい話」幼い依頼人 なりなりなりたさんさんの映画レビュー(感想・評価)
心に迫る悲しい話
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実話ベースの映画だという事で、この事件の被害者を思うと心が痛む。
話の中心となる弁護士の気持ちの変化など、シナリオの定石通りの展開であるにも関わらず実話の持つリアリティーが物語を力強くけん引したように感じた。
俳優陣の演技も素晴らしく、特に継母役の俳優の鬼気迫る芝居には、心の底から憎しみを覚えた。
主役の少女の演技も見事で気持ちを揺さぶられる。
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