「虐待モノは辛い😣」幼い依頼人 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
虐待モノは辛い😣
ジョンヨプは就職が決まってソウルに行ってしまうが、その間にダビンの弟は虐待で死んでしまう。自分を責めるジョンヨプ。わからなくもないが、やっと決まった好条件の就職先を断るなんて誰もしないだろう。だから自分を責めなくてもいい。
実際の事件とのこと、どこまで事実でどの辺りがフィクションかわからないけど、身近な大人がもう少しなんとか出来なかったものか、、、学校の先生もダビンが真剣に相談に行ってるのに帰ってしまうし、マンションの住人も知っていながら、気にしていながらも通報はしない。こういう韓国映画は他にもあるが、韓国の実情はどうなんだろうか。
結局、この義母も母親の愛情を知らずに大人になった様だ。(その事は裁判中に叫んだ言葉だけの表現で、詳しく語られていない)虐待の連鎖!
虐待の映画は観ていてやはり辛い。
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