「ジャケ関心→感動」新喜劇王 ひれはるさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャケ関心→感動
言ってしまうとポスターを見てどんな作品なんだろう。と興味を持ったものの
コロナ禍で映画館に行く気になれず・・・。
少林サッカーもカンフーハッスルも見たことがないため、監督さんの名前と情報もなく、
本当にジャケ買いならぬ、ジャケ関心でした。。。
結局、上映もあっという間に終わってしまい、私の記憶もあっという間に薄れていきました。
しかし、つい先日、
レンタル店で「なんか面白そうなのないかなー。」と物色していたところ、
レンタルされている見覚えのあるパッケージの新喜劇王を発見→即レンタルしました。
最初、何の設定もしなかったため、日本語字幕で広東語?が聞こえた瞬間に、
頭は一瞬にして真っ白に。
あ、ヤバいやつ借りちゃったなー。これが第一印象でした。
頭を切り替え、日本語吹き替えに設定し、再度再生すると
あら、不思議。
すんごい面白いじゃん。これ。
万年エキストラだったのに、最後の最後で大どんでん返し。
最終的にあきらめなければ、努力は報われるんだな、って考えさせられる映画で、感動しました。
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