TENET テネットのレビュー・感想・評価
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ターミネーター+僕は明日、昨日の君とデートする
---9/26 二回目のレビュー
二回目に備えて、YouTubeのネタバレ動画や
解説動画などかなり知識量を増やして臨みました。
結果、前半部分はだいぶ分かって来ましたが
カーチェイスシーン辺りからまた良く分からなく
なってしまいました 😅
特に最後の挟み撃ちシーンは結局何だったのか?
なぜセイターは生きているのか?まだ分からず
終いです。もう一回勉強して三回目チャレンしてやる!
ちなみに今回はIMAXシアターで観たのですが
やはり音響とスクリーンの迫力がだいぶ増して
星0.5個追加の4点評価に変えます。
---9/19 一回目のレビュー
クリストファー・ノーラン監督の作品は
難解ですね〜。インターステラと同じ様に
「時間」がキーワードですが、一回観ただけでは
頭がこんがらがって分かりません。
イメージ的にはターミネーターと
僕は明日、昨日の君とデートする を足した様な
ストーリーでしたが、これはもう一回観て正しく
映画を理解してから再評価したいと思います。
核戦争よりもっと酷いことが起こる、と
予告されていたので何やら凄い爆破シーンでも
出てくるのかと思いましたが、案外別の意味での
凄いシーンの連続でした。
私はネタバレするだけのネタが読み取り切れなかった
ですが、もしかするとこの映画は先にネタを
知ってから観た方が面白いかもしれません。
観終わったあと、ほとんどの人は、???と
感想を持つと思います。が、レッツチャレンジ!
時間の逆回転がとにかく楽しい!
話題作なので色々賛否あると思うが、、、この映画を『娯楽』として観ると、超楽しい。
今までの映画では、時間軸が同じで『順行』と『逆行』の、両方が同時に体験出来る映画は無かった。まぁこの時点で意味がわからないのだが、この未体験の感覚がとにかく素晴らしい。
過去に戻ってのタイムリープではない『逆行』が、言葉では言い表せない緊張感と斬新さ。そしてこれがなかなか頭で理解出来ず、難解に。
カーアクションも前半と後半の答え合わせ感◎。設定の説明は最小限に、監督らしい伏線と回収。難しくパラドックスとかは気にせず、観たままの感覚で頭の混乱も楽しむのがオススメ。
監督の代表作【インセプション】【インターステラー】【メメント】を思い出させる場面もチラホラ。
そして、問題のこの映画を『作品』として観ると、ストーリー含めて評価が難しくなってくる。
世界の破滅、第三次世界大戦というが、イマイチその映像が頭の中に浮かばない。監督は敢えて映像での表現をしなかったと思うが、自分にはその危機感がイメージ出来ず。
目立つヴィランがいる訳ではないので分かりにくく、もっと世界を滅ぼしうる強烈なイメージが欲しかった。
主人公とセイターの思考、行動にも、違和感というか共感がどうにも持てず。主人公が世界を救おうとしているという感覚が、個人的に最後まで『あくまで第三者』的な見方に。その没入感の低さは、難解な設定と展開の早さが、観ている人を現実に引き戻してしまっているかも。
設定、ルール、専門用語。
ここを抜きにして一本の映画として、気軽に楽しめれば確実に記憶に残る名作。この設定なら続編にも期待。
1回視聴して色々と考察も見た今現在、『作品』としてのみ評価するとしたら☆3.5か。改めて2回目を観た後、娯楽も含めた『作品』としての評価を追記予定。
脳が理解を拒絶する!
公開をずっと楽しみにしていた、クリストファー・ノーラン監督の最新作。はじめから理解が難しいのは覚悟の上で、どんな世界を描いてくれるのかと、期待と不安を胸に公開初日に劇場へ足を運びました。そして、その期待と不安に見事に応えてくれる作品でした。もう何ですかこれは!最後まで観ても半分も理解できなかったと、自信をもって言えるほどの難解さでした。
冒頭からいきなり緊迫感MAXの展開で、「この武装集団の正体と目的は?」「武装集団に紛れていたのは誰?」と期待値を大いに上げてくれました。が!それも束の間、すぐに展開についていけなくなって振り落とされました。その後も、必死で食らいつこうとするも、さらなる勢いで振り落としにかかられ、理解が全く追いつきません。誰が何のために何をしているのか、それさえあやふやなまま、物語は暴走機関車のごとく突き進みます。
中盤以降、この不思議な逆行の謎が明かされ、微かな光明が見え、「そうだったのか。ということは…」と考えはじめたとたん、またもや迷宮に追い込まれました。もはや脳が理解することを拒絶しようとしているとしか思えませんでした。
と、ここで思考停止。折しもクライマックスに向けて派手なアクションシーンが展開されはじめたこともあり、深く考えるのをやめ、不思議な逆行の世界の映像を楽しむことにシフトチェンジしました。その結果、ラストは、「理由はわからないけど、目的が果たされてよかったね」という小学生並みの感想で終幕。
鑑賞後、「これは、おもしろかったというのだろうか? いや、おもしろかったに違いない!」と自問自答。ただ、その真のおもしろさを理解するまでに、あと何回観ればいいのでしょうか…。恐るべし、クリストファー・ノーラン!
待ってましたノーラン作品
バカと思われていい。正直、理解できなかった…
大筋としては、悪役から世界を救うために主人公が大活躍。
スパイものとバディムービーを合わせた感じ。
しかし、時間逆行という要素が絡んできた時点で???状態に。
事前の知識はそれなりに仕入れてきたんだけど。
映画はある程度見てきて理解力はある方だと思ったけど、わからない場面が続出。
例えば
全般的にマスクしていて誰が誰だかわからない
冒頭のテロのシーンがニールに助けられたこと以外何だかよくわからない
後半でキャットが撃たれたガラスごしのシーンがよくわからない
終盤の挟み撃ち作戦の必然性がわからない
死体が起き上がってカギを開けるロジックがわからない
などなど
スゴい映画を観た感じはするし、嫌いじゃ無いけど、
終わったあとのカタルシスが無くて減点です
クリストファー・ノーランらしさ全開!
クリストファー・ノーラン監督の集大成といっても過言ではない作品じゃないだろうか?時間軸がややこしい上に今作で重要な「時間の逆行」というのがあるのでかなり難解な内容で万人にオススメできるか…?と言われたら疑問だが(特にクリストファー・ノーラン作品を観たことがない人にオススメは出来ない…)終始張り巡らされてる細かい伏線の回収や、時間を逆行しながらの戦闘シーンやカーチェイスは斬新で圧巻!映画館で見るべき作品。※観た人の中でも気付いてない人多そうだけど…本作の主人公、名前がないんですよね。まあ、正確にはあるんだろうけど劇中で語られることはない。2時間半の映画の中で主人公が「名もなき男」としてストーリーが進んでいくのもすごいな…
しょっぱなからスリル満点だった
世界の秩序は守られた!
映画の予告編を見た時から、ずっと観たい映画だった。
ダンケルクをはじめとする、監督作品だった事もあり、
ワクワクが止まらなかった!
観賞が終わって……頭の中を整理しないと、ちゃんと評価出来なさそう💦
弾丸の跡や爆破シーン、カースタントは圧巻だった!
今観ているものが、過去のものか未来から来たものなのか、区別が全く出来なかった。
名もなき主人公…過去からきたのか、未来からの使者なのか…本当に何ものでもなかったかもしれない。
突拍子がなさそうだけど、実はかなり合理的
すっっっげえ…
物理学の世界ではありえません。
まず大前提として物理学の観点ではあり得ない世界です。時間と共に光が逆行すれば人間の目では捉えらないですし、一方方向への波である音も時間が逆行すれば人間の耳では捉えられません。そもそも原子の電子スピンが逆行する事でまず人間が物質として成り立たないでしょう。ただしそんなことはどうでもよくて、エンターテイメントとして傑作であることに間違いありません。構想が頭に入っている本人だけで作る作品ならまだしも、ノーランが定義したあの世界の複雑なルールを理解するものも理解してないものも入り混じった大勢のスタッフを束ねて、こうした複雑な作品を協力し一つのアウトプットとして作り上げるプロジェクト力に脱帽です。
凄すぎる!
なんだか凄い映画
薄味レビューです…
インセプションしか観たことのない、完全なるノーラン弱者ですが、何かわからないけど、凄いもの見せられた感たっぷりの150分でした。
この作品1回で理解できる人は尊敬します!私は初見で50%ぐらいの理解度な気がしますが…
まぁ、製作費をふんだんに使った作品なんで、公式パンフ買って、2回3回とリピート鑑賞して興行収入に貢献したいと思います。
最後に、最大の疑問だったのが、当初『第三次世界大戦を防ぐために…』みたいなミッションだった気がしたんですが、蓋を開けてみれば、極々個人的な悪事を防ぐためだったのは、まだまだ理解度の低いってことですかねぇ(-ω-;)
ぜひ劇場で
難解と聞いていたので途中で寝てしまうのではないかと不安でしたが結果はめちゃめちゃ面白かったです。
時間の流れが入り乱れているので「???」となる時もありますがその不思議な感覚も観ていて楽しく。
とにかく映像がかっこよくて不思議で、そうそうこういうのを映画館で観たかったんだよな〜と思いました。
IMAXで観たのも良かったかもしれません。
一度観ただけではよく分からないところも多々ありますし、主人公やニールの動きを知った上で最初から見返すとまた違った発見がありそうです。
これは二度、三度と楽しめる映画だと思います。
(…というか二回目以降の方がより楽しめるのかも?)
おもろかった!
クリストファーノーランは、長いからお手洗いとの
戦いでもある。何人か途中で行ってはる。😁
僕は辛抱したよ!難解は、難解やけど
僕なりに、楽しめた。ガクトがCMで言ってる
"必死"だね。
エリザベスデベッキーは、エエ女でんな。
ブレスの時、若いサーファー誘惑する奥さん。
堪能しました。マイケルケイン久しぶりです。
発想は凄いけど
4連休中に時間があれば・・・
コロナ過の中、配給会社も興行収入を期待出来る作品は出しずらいでしょう。
本作のプロモートには費用を掛けてはいるとは思いますが、残念ながら当地の初日の入りは約半分でした。
「難解な作品」という以外、特にお勧めできる作品ではありません。
4連休中に時間があれば、話題作ということで観てもいいかもしれません。
作品は複数回観なければ理解できない内容でしょうが、理解したところで作品の質自体が低いので意味はないと思います。
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