TENET テネットのレビュー・感想・評価
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I will see you again in the beginning. わからんかった!
これって一回観て全てを理解できる人っているの!?って思ってしまうぐらいわかりませんでした💦映画観てわかんなくって、パンフレット読んで「んー、んんん?あー」ってなってるのが今の状態です。
話が複雑で、さらに場面転換が早すぎてかなり置いていかれたのですが、インパクトあるスゴい場面が多いので何度でも観れるような作りになっているのは流石クリストファー・ノーランって感じでした。もう最初っから複数回観てもらう事を念頭に映画作ってある印象すらうけます。
そう思うと何度でも気軽に観れる配信というかお家向けなコンテンツなのかなって思わなくもないです。迫力があるのは映画館向けでも、ちゃんと理解しようとするとじっくり観れるお家向け?逆にこのコロナ禍でも上映に踏み切ったのは、映画館でロングランやって何度も観てもらう事が前提なのかな?
もう一度チャレンジしたい気もしますが、頭で考える事でいっぱいいっぱいになってて見終わった後にあまり感情が動かされていない自分にふと気が付きました。
ちょっと追記
色々考えて、色んなレビュー読んでそれでもやっぱりスッキリしないんです。例えば逆行人が撃った銃痕がありますよね?順行人には「元々あった銃痕」から弾が銃に戻って行くように見えると。これはわかります。
じゃあ、その「元々あった銃痕」自体は順行人の世界ではいつからあったの?って考えるとわからなくなるんですよね😣建物が作られた時には勿論ないわけですし・・・。うーん、何を調べれば解明されるのやら頭を悩まします。
再観賞
2020/10/17
池袋まで足を伸ばしてグランドシネマサンシャインのIMAX GTで。
日本最大級25.8m×18.9mのスクリーンはホントに大きかった‼️音響もビリビリ響いてきました‼️
内容に関しては考えるのを止め感じるようにしました😅
爆誕!錯綜迷走混乱!時間綾取り
面白かった!
興奮した!
感動した!
もう、何が何やら
行きつ戻りつ訳分からんちん
複雑に織り成す意味不明展開
時間の糸が、最後見事に純愛物語の姿を表した時の昇華
そして何より、副題を付けるなら『タイムボカン 女の一生』
登場した時はスラーーーっとした肢体とツンとすました様、豪奢な生活は囚われの身で飼われる事を失望と無気力で受け入れている、高級室内犬 サルーキみたいだったエリザベス-デビッキが、段々と瞳に抵抗と愛のために炎を宿していく
ラストの、ヤリイカのごときしなやかなフォルムで海に放物線を描いた時の痛快さ!
素晴らしい…
『ダンケルク』で評論家から<女が出てこねぇから、ダメじゃね>を、見事にどんでん返し
女!女!母は強いの!に、ゾッとする最後のあの台詞は本当に…
戦闘シーンも、良かった!
あれ、どうやって撮ってんやろ?!
時間の挟撃作戦とか、どんな智将名将もなし得なかった激熱展開
別視点で同じ場面を描いて、こんなに『うぉっ?!』と感じた映画は無かった!
これは、5回は見ないといけない名作ですわ!(5回は見ないと理解出来ない迷作でもある)
思考が追いつかない
ノーラン好きにはたまらない感覚です。
難しいと、コメントする人が多いのも納得できる。
確かに難しい内容だし、何が何だか分からない時間が多い。
でも、この感覚。
ノーランファンならお馴染みに思う。
私はメメントが、とても好きなので、より馴染みがあった。
メメントを観てから、テネットをと薦める人がいるが、
これは一理ある。と思う。
ノーランデビューは、インセプションあたりという方は、
是非、メメントを見てほしい。時間軸のズレで頭がやられる
訓練と体験をしてから、テネットに向かってほしい。
パンフレットに、すべての説明が書いてあるので、
それを読みながら、みんなで、あーだこーだ言うのが
楽しい映画だと思う。これも、ノーラン作品の醍醐味。
後日、私はブルーチームの気分で、
もう一回劇場に足を運ぶ。
そして、メメント同様、計算された演出、
演技を存分に味わいたいと思います。
コロナの影響で、マスクをしながらの鑑賞でしたが、
逆行してる気分を味わう1つの演出にもなりました(笑)
凄まじいけど理解できん〜
え、どゆこと?の連発でした。
未来から現在へと時間が逆行するのを食い止めるミッション?(なのかも理解できなかったけど。)ていう時点で難しそうだけど、それを実際に理解しようと思ったらちんぷんかんぷんになってしまった。
でもその中でも繰り広げられるアクションはとてつもなくかっこいいし、ニールかっちょいいね。
おそらく、理解が正しければ、ニールは未来から逆行してきて、最初に主人公と会った日がニールにとっては最後の日。僕は明日昨日の君とデートするてきな感じなのかなと思ったけど、あってるのかな。
だとすると、プルトニウム214を奪ったあの時が中間地点。ニールはすべて知ってたってことになる。
あと、キャットは身長高すぎ。でも美しい。
記録で時間を紡ぐ。時間を超えて何かを伝えることができるってのはやっぱ感動てき。
インターステラーと同じ監督、クリストファーノーランド監督の作品は、理解するのが難関だけど、絶対に映画館で見るべき作品だなと再確認。映像美、迫力、圧倒的な音圧があってこその映画だなと、見おわった後の疲労感が物語ってます。
やっぱり初見では理解できませんでした(笑)
当然といえば当然ですが、クリストファー・ノーラン監督の作品ということで、予想通り1回の鑑賞では理解できませんでした(笑)しかも、今までの作品よりも難解。。。難しかった~
あの時のアイツが俺でみたいに、ピタピタっと嵌って行く展開には驚かされましたが、この作品の本質はそんな「カメ止め」的なことではないだろうし、やはり、この人の作品は2度3度見ないと理解できないですね。
しかも、この人物は今、順行しているのは、逆行しているのか?、この人物の今の行動の目的は何なのか?を都度都度整理しないと置いてけぼりになる、しかも一度脱落するとなかなか戻ってこれない・・・。正直この作品を理解するために、一時停止、巻き戻しがない環境ではツラい(笑)(アホですいません。。)
にしても、時間が順行する世界でしか生きてない僕たちが、逆行する世界で、順行する人物、もしくは、順行する世界で、逆行する人物を切り分けて見ることができるのだろうか。。少なくとも僕には理解できる自信がないです(笑)
順行世界と逆行世界を当時進行するシーン、特に高速道路でのカーチェイスや、ハイポセンターでの作戦は、映像的にかなり斬新で面白かったです。
我ながら、浅い感想。。(笑)しかも、たぶん次見るのはDVD化されてからかなぁ。。
クリストファーノーランのタイムスリップ物映画‼️
The entertainment
名作ではないが、傑作には違いない
ちゃんと理解しなくても十分楽しめる!
ドルビーシネマで鑑賞。
第三次世界大戦を防ぐために時間逆行の技術を使って世界を救おうとするアクション映画。
冒頭のオペラ会場のシーンからグンッと入り込んだまま最後まで突っ走った鑑賞体験だった気がする。長い上映時間なのに。いや、正直ストーリーは結構難解。早々に正確な理解は諦めたが、それが正解だった。ノーラン監督のインターステラーも同じように理論的な理解は諦めるという割り切った鑑賞姿勢でうまくいったことを思い出した。いや、本当に消化不良。未来との関係や未来の黒幕やニールの正体とか、もう一回観ないとちゃんと理解できない。いや!もう一回観てもわからないかも。
そんな理解でもド迫力で摩訶不思議な映像がてんこ盛りなら楽しめるんだから映画ってすごい!しかもCG使ってないんだからすごさ倍増!どれだけの準備を行ったんだろう。そんなことも踏まえて観るのをおすすめしたい。
エクストリーム・パラドックス
歴史に残る「ハードSF」×「戦争もの」映画
タイムトラベルものは多いが、反粒子の時間逆行という最新理論に基づいて、過去に戻るだけではなく、時間逆行をストーリーに巧く盛り込んだ本格的なハードSFだ!
大衆ウケを狙って家族愛をテーマにすることも多いSF超大作だが、本作では「ハードSF」×「戦争もの」で、女性や子どもに媚びることなく、男臭い映画になっている。
時間の順行と逆行が同時に存在するという、これまでに無い革新的な映像ではあるのだが、実は「おっ、これは!」と思う程の感覚は無かった。「インセプション」では、まさしく「おっ、これは!」という、目の回るの様な平衡感覚が誤魔化される感じがあったのだが、時間の逆行は人間としてこれまで経験したことが無く、感じうる感覚も持ち得ていないということなのだろうか。映画.com編集長の「脳がシビれる」という表現が正しいのかも知れない。
とにかく、歴史に残るハードSFであることに間違いない。
頭の体操、でもそれよりも感じるのが大事
置いていかない圧倒的描写、また味わい たくなる世界観を脳が求める
「映画鑑賞」ではなく、「映画体験」だった。ドルビーシネマで観たことも起因しているだろうが、落ちて行く感覚がとてつもなく恐ろしく、たまらなかった。
初・クリストファーノーラン監督だったのだが、驚かされたのは、難しいことが分からなくても楽しめるということだ。シーンに意味がない部分がなく、伏線はきっちり分かりやすい。しかし、その解釈をしようとすれば、言葉に出来ない難しさが生じる。そこが今回の肝なのだ。噛めばおいしくなるのが分かるからまた噛みたくなる。そしてリピートする。
これからいろいろな考察に触れてみることにする。面白くなかったという人の理由も頷ける気がするからだ。この作品の本当のすごみは、語らいたくなるその濃度なのだろう。
Know the plan…
テネット2D字幕版鑑賞
クリストファー・ノーラン監督作品は
インセプション インターステラー メメントのみ鑑賞
はじめに
本作を見る際はyoutubeでネタバレ無し予習動画を見てから行くと本作を更に楽しめます
インターステラーやインセプションみたいにじっくりではなくトントン拍子で次へ次へと進むため、テンポは早め。
前半の違和感が後半で気持ちよく回収されるのはスゴすぎるの一言。
伏線回収で終わると思いきや、回収後にそれを超える最高な演出をぶち込んできて、行動を起こす序盤も好きだが、違和感を解消する中盤からはもう最高の一言。
ただ、今までのノーラン作品よろしく難解なストーリーなため、考えて観ないと何が何だか分からなくなって頭がバグる(主もそうだった)ためそこは注意。
しかし、クオリティとしてはこれまたノーラン監督よろしく素晴らしいとしか言えない。
インセプションは夢に侵入→アイデアの植え付け、盗み出し
インターステラーはブラックホールと他次元との接触
メメントは記憶喪失と復讐とそれに伴う疑心暗鬼…
クリストファー・ノーラン監督のアイデアの凄さよ…どんだけアイデアあるんや…
アクションはジョンウィック並のハイスピードで無駄の無いアクションです。
音響は普通のシアターなのにIMAXかと思った。
重低音が一つ一つIMAXの如く身体に響いて驚いた。少し調べたら音響調整にノーラン監督自信が…まさか普通の劇場スピーカーを容赦なくIMAX化するとは…恐るべし。
総評としてはノーラン監督のアイデアとIMAX並の音の暴力(いい意味で)を味わいたい人、更に難しいの好き!って人は本当におすすめの映画でした。
追記 TENETに自分的映画ランキング1位塗り替えられましたw
難解というか、興味が湧かない
初見で全部理解出来人いるの?
さすが、ノーランくん。
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