「時間の逆行という奇妙なネタにチャレンジ」TENET テネット TOMOさんの映画レビュー(感想・評価)
時間の逆行という奇妙なネタにチャレンジ
うん、確かに不可解。。
最後のシーンを見て。う…ん、このストーリーはどっかでみたような感覚になった。ターミネーターかな。
ターミネーターのストーリーに、時間の逆行という奇妙な武器?を加えて、逆再生と再生が入り混じった不思議な映像で作られた作品という印象を受けました。
後半の戦闘シーンは、敵の姿がはっきり描かれていないので、砲弾は飛んでくるのに相手は誰?ん?ん?っていう疑問が最後まで残り、しっくり来なかった。
第三次世界大戦から世界を守るため!という大義も未来の画がないからか、なんとなく説得力に欠ける印象…
でも、逆再生と再生が交錯した映像や、後半で前半とのつながりが、見えてくるところは面白い!さすがです。
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