劇場公開日 2020年1月24日

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「【相変わらずの、イエスと仏陀にまつわる、様々なキーワードをネタにした面白きコント集第3弾。もっと作って欲しいなあ。】」聖☆おにいさん 第III紀 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【相変わらずの、イエスと仏陀にまつわる、様々なキーワードをネタにした面白きコント集第3弾。もっと作って欲しいなあ。】

2023年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

知的

幸せ

ー 今回も、イエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)が着る白いTシャツには”ジーザス”とか”南無三”とか”ゴータマ”とか”アブラハム”とか”いなご”とか手書きで書いてある。
  だが、私は”スジャータ”は知らなかった・・。スジャータっていう会社名は”修業中の仏陀に乳粥を与えた娘さんの名前だったんだね!ー

<小ネタ満載コント>(の一部)

・イエスの母が、氷川きよしのファンで仏陀が”前川の方にはヤッパリ行かなかったんだね。”とか、処女懐胎したイエスの母の心の痛みは恋愛経験がない事だったり・・。クスクス。

・ブレーカーが落ちた時にイエスが”世界の終末!”と叫んだり。

・ファミレスに長居していた二人が、女性店員さんに”良いんですよ。お客様は神様ですから!”と言われ、慌てて逃げるシーン。で二人で”何でバレたんだろう”と言うシーン。

・二人でカラオケボックスに行って、仏陀はマイクを握って般若心経を気持ちよさそうに唱えたり(染谷さん、流石良く覚えたなあ)、イエスが森進一の”お袋さん”を歌い始めたら、荘厳な”アヴェ・マリア”に曲が変わったり・・。

<今回も面白かったなあ。このシリーズ、ずっとやってくれないかなあ。>

NOBU
悠々同盟さんのコメント
2023年12月7日

このシリーズのIII作ともに共感ありがとうございます。
レビュー読ませていただいたら、私こそ共感だらけです。
Tシャツの文字もパンチ効いてて
何をとっても面白いですよね
ゆるーく続編が続くことを願ってます。

悠々同盟